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▼ 強制的に矯正?
- ジャンル:style-攻略法
- (戯れ言)
ボートシーバスばかり10年やって、なかなか進歩した実感を持てないのがキャストとランディング。いずれも魚を獲るには
大事
なこと...、と言いますか、肝ですね。これがですね、なかなか上手くならないんですよ。
それでもランディングの方は留意点が具体的になってきたので上達出来そうな予感はあるんすけど、キャストの方は...。
随分と色んなことを試したり、教わったりしたんですけどね。僕が考えてるキャストの肝は、ルアーのウェイトをロッドに
しっかり乗せて
ロッドがウェイトが乗って曲がった状態から元に戻ろうとする反発力を充分使う、よく言われてることで
特別なこと
でも
珍しいこと
でもないことが「キモ」だと思ってます。ではそれがわかってるのに何故出来ないのか、ってことですよね。
原因は自分でもよくわからないけど、一つ思い当たるのは
リズム感
の無さ(笑)。一緒にカラオケに行ったことがある方はご存知でしょうけど。
ロッドを曲げて反発力(復元力)を最大限利用するには
大きく
ゆっくり
振ってやることだと思ってまして。この「大きく、ゆっくり振る」というのを同じリズムで振り続けることが苦手なんですよね。
実際にキャストを見てもらってアドバイスを求めると、皆さん口を揃えて
早く振りすぎ、ロッドが曲がってないよ。
ロッドが曲がってないと言うことはルアーのウエイトがロッドにしっかり乗ってなくて、ロッドのパワーを使えてない状態。
毎回同じこと言われますから、脳内では理解してるんすけどね。実際にやるとなると、これがなかなか...、
リズム感なんて天性のものっすから。人に言われて直ぐ矯正出来るもんじゃ...(苦笑)。
そんなことで随分長い間、悩みの種だったんです。それが先日最後にD滑走路を流した時に、特に強く意識した訳じゃないんですが妙に
気持ちよく
ルアーが飛んでくなあ、と感じた日があって。「柱1本分」と言うと話を盛り過ぎかもしれませんが、自分の感覚ではそんな感じ。
流してる時は「トンネル抜けて、余分な力も抜けたからかな」なんて思っていたのですが、
帰りの道すがら前にも同じような感覚を体感したことを思い出しまして。
それは随分前に1度だけ陸っぱりに連れて行って貰った時のこと。
その頃の僕は6fのロッドしか持ってなくて、連れてってくれたツレが9fクラスのロッドを貸してくれたのですが
一晩中9fのロッドを振り回してから、後日ボートから6fのロッドを振ったら...
妙に抜けがいい
と、感じた「あの時」と同じ感じ。それで「もしや...」と思ったのがD滑走路に行く前にオープンエリアでデカトップやジョイクロを投げてたのが関係してるんじゃないかと。
重いデカいルアーと、それを投げるごついロッドの組み合わせだと早く振ろうのも、そんなこと非力な自分には逆に難しく、必然的に「大きく、ゆっくり」振ることを
繰り返してる
訳です。それがいつの間にやら身体に染み込んでくれたんじゃないか。あくまで「仮説」とか「思い付き」のレベルですけどね(苦笑)。
陸っぱりの時は1度だけだったんで、すぐ元の感覚に戻ってしまったんですが、デカトップやジョイクロはまだまだ暫くは投げますからね。
もし「仮説」が合っていたら10年向上しなかった僕のキャストも一皮剥けるかも!?
飛んでくルアーが空中でクルクル回転してしまうのも、ロッドにしっかりウエイトが乗ってない証拠ですから、心当たりがある方は試してみてもいいかも。
わざわざジョイクロとか用意しなくても、スペアのロッドにオーバーウエイトのバイブとかジグをセットすれば、やっぱりゆっくり振らないと投げれないから充分練習になると思います。
ただですね、妙に飛んでったことにもう一つ心当たりがあるにはあって。それは、これ。

ダイワのリアルスティールTG
今まではオープンエリアでたまに投げてた程度なので、それほど実感はなかったんすけど、これ飛びます
すげー飛ぶ(笑)。
いつもより飛んだのはコイツが原因かも。じゃあ、前段の長ったらしい能書きは
なんなの!?
っと、なってしまいますが、
「大きく、ゆっくり振る」
これはこれで「大事なこと」ってことで(汗)。
大事
なこと...、と言いますか、肝ですね。これがですね、なかなか上手くならないんですよ。
それでもランディングの方は留意点が具体的になってきたので上達出来そうな予感はあるんすけど、キャストの方は...。
随分と色んなことを試したり、教わったりしたんですけどね。僕が考えてるキャストの肝は、ルアーのウェイトをロッドに
しっかり乗せて
ロッドがウェイトが乗って曲がった状態から元に戻ろうとする反発力を充分使う、よく言われてることで
特別なこと
でも
珍しいこと
でもないことが「キモ」だと思ってます。ではそれがわかってるのに何故出来ないのか、ってことですよね。
原因は自分でもよくわからないけど、一つ思い当たるのは
リズム感
の無さ(笑)。一緒にカラオケに行ったことがある方はご存知でしょうけど。
ロッドを曲げて反発力(復元力)を最大限利用するには
大きく
ゆっくり
振ってやることだと思ってまして。この「大きく、ゆっくり振る」というのを同じリズムで振り続けることが苦手なんですよね。
実際にキャストを見てもらってアドバイスを求めると、皆さん口を揃えて
早く振りすぎ、ロッドが曲がってないよ。
ロッドが曲がってないと言うことはルアーのウエイトがロッドにしっかり乗ってなくて、ロッドのパワーを使えてない状態。
毎回同じこと言われますから、脳内では理解してるんすけどね。実際にやるとなると、これがなかなか...、
リズム感なんて天性のものっすから。人に言われて直ぐ矯正出来るもんじゃ...(苦笑)。
そんなことで随分長い間、悩みの種だったんです。それが先日最後にD滑走路を流した時に、特に強く意識した訳じゃないんですが妙に
気持ちよく
ルアーが飛んでくなあ、と感じた日があって。「柱1本分」と言うと話を盛り過ぎかもしれませんが、自分の感覚ではそんな感じ。
流してる時は「トンネル抜けて、余分な力も抜けたからかな」なんて思っていたのですが、
帰りの道すがら前にも同じような感覚を体感したことを思い出しまして。
それは随分前に1度だけ陸っぱりに連れて行って貰った時のこと。
その頃の僕は6fのロッドしか持ってなくて、連れてってくれたツレが9fクラスのロッドを貸してくれたのですが
一晩中9fのロッドを振り回してから、後日ボートから6fのロッドを振ったら...
妙に抜けがいい
と、感じた「あの時」と同じ感じ。それで「もしや...」と思ったのがD滑走路に行く前にオープンエリアでデカトップやジョイクロを投げてたのが関係してるんじゃないかと。
重いデカいルアーと、それを投げるごついロッドの組み合わせだと早く振ろうのも、そんなこと非力な自分には逆に難しく、必然的に「大きく、ゆっくり」振ることを
繰り返してる
訳です。それがいつの間にやら身体に染み込んでくれたんじゃないか。あくまで「仮説」とか「思い付き」のレベルですけどね(苦笑)。
陸っぱりの時は1度だけだったんで、すぐ元の感覚に戻ってしまったんですが、デカトップやジョイクロはまだまだ暫くは投げますからね。
もし「仮説」が合っていたら10年向上しなかった僕のキャストも一皮剥けるかも!?
飛んでくルアーが空中でクルクル回転してしまうのも、ロッドにしっかりウエイトが乗ってない証拠ですから、心当たりがある方は試してみてもいいかも。
わざわざジョイクロとか用意しなくても、スペアのロッドにオーバーウエイトのバイブとかジグをセットすれば、やっぱりゆっくり振らないと投げれないから充分練習になると思います。
ただですね、妙に飛んでったことにもう一つ心当たりがあるにはあって。それは、これ。

ダイワのリアルスティールTG
今まではオープンエリアでたまに投げてた程度なので、それほど実感はなかったんすけど、これ飛びます
すげー飛ぶ(笑)。
いつもより飛んだのはコイツが原因かも。じゃあ、前段の長ったらしい能書きは
なんなの!?
っと、なってしまいますが、
「大きく、ゆっくり振る」
これはこれで「大事なこと」ってことで(汗)。
- 2016年11月19日
- コメント(2)
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