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▼ Ballistick 96MMH TZ/NANO
ども!!
今回はロッドのインプレです♪
※2ndインプレ更新しました‼
こちらからお願いします(^^ゞ
Ballistick 96MMH TZ/NANO part2
最近、浅マズメさんからジワジワとプレッシャーを感じるので…
そろそろ更新しておかないと!?
と、いうわけで(*^^*)
今期からの相棒…

YAMAGA Blanks
Ballistick 96MMH TZ/NANO
ヤマガブランクス発・トルザイトリング搭載ガイド+ナノアロイコンポジットのロッドです。
軽く振った感じはとにかく『硬い』!!
かなりパリッとした印象を持ちますが…
ガイドにラインを通して曲げると印象はガラッと変わります。
ティップは軽く振ったときよりも意外と繊細に感じます。
そこからじわじわと曲げていくと、ティップ~ベリー~バットまで綺麗なテーパーで曲がっていきます
最初のパリッとした印象はこの時点でなくなり、『パリッと』というよりかは『モッチリと』、という印象に変わると思います。
ダイワのモアザンシリーズ・アピアのロッドとは全く違う印象になりますね(^^)
かといって今は亡きダイコーのロッドともまた一味違った印象を感じられると思います。
曲げると意外とアッサリ曲がります。
がしかし、メーカーの売り文句・『ブランクスの高速化』をしっかり感じられる仕上がりかと思われます。
『ブランクスの高速化』?なんじゃそりゃ??
そう思う人がたくさん居ると思います。
正直、俺も使うまではサッパリでした(^^;)
噛み砕いていうと『復元力が高く、ブレの少ないブランクス』ということになるかと思います。
キャストするとき、バシッと振り抜いたあとに復元力のないロッドはいつまでもダワダワしてしまって気持ち悪いし飛距離も伸びませんよね?
増して強風吹き荒れる磯等ラフなフィールドになればなるほどストレスに感じてしまうかと思います。
が、このロッドならそのストレスはほとんど感じることはありませんでした。
ティップ~バットまで、芯のあるハリが感じられるためかなりの強風下でもしっかりと振り切ることができました(*^^*)
最近流行りのKRガイドではなく、トルザイトのKガイドなので糸抜けもいいです。
ルアーウェイトの表記については、いろいろと投げて検証してみました。
8~38gという表記。
あれは嘘だと思います。
もっと重いルアーも余裕で振り切れます(^^;)
『快適に使えるウェイト範囲』という意味での表記かとは思いますが、それにしても嘘だ…
下はガルバ73S~上はモンスターウェイク、60gのメタルジグまで…
さすがにヘビーウェイトになると振り回してキャストすることはできませんが、ベンデュラムでしっかりとウェイトを背負えば楽々キャストできます。
『MAX38g』という表記に騙されてはいけません。(笑)
キャストだけではありません!!
魚を掛け、ファイト中にも感じることができます
魚が掛かればしっかりとフッキングができ、その後はしなやかに曲がる
突然魚が突っ込んだときもしっかり曲がって追従し、速やかに復元して魚を寄せてくれるブランクスに仕上がっていると思います。
正直、ファイト中はそんなに力まなくてもいいです。
ロッドを立て、リールを巻いてロッドを曲げ、魚が浮いてきたらまたリールを巻いてロッドを曲げる。
『魚を自ら寄せてきてくれるロッド』…ちゃんと仕事をこなしてくれる素晴らしいロッドだと思います♪
また、磯や最近好調なエリアのように人が密集しているポイントでは流暢なファイトはできませんよね?
そんなポイントでは、思い切ってドラグをもう1回転分増し締め。
掛けたら一気にリフトして、水面に出たら強引に飛ばせて寄せる。
ロッド全体がしっかり魚のファイトを受け止めて曲がるのでバレにくく、素早く寄せることができると思います。

多少強引なファイトをしても安心感があります(*^^*)
60クラスなら水面ジェットファイトも楽々できます♪(ほとんどやりませんが(^^;))
ここまでは利点を書きました。
が、少し気になる部分もあげておきます。
1、若干の先重りが気になる
…リールは13セルテート3012Hを合わせていますが、それでも若干の先重りを感じてしまいます。
このパワークラスならしょうがないか、と納得してしまう部分もあるのですが…
やはりGクラ・ダイコー等バランスのいいロッドと比べてしまうと少し重く感じてしまうかもしれません
リアグリップが若干短く感じるので、それも原因のひとつかもしれません
2、グリップが太い
…他のロッドに比べて96MMH・103MHはグリップが太くなっています。
朝マヅメ~夕マヅメまでぶっ通しで磯を歩いたりすると、最後は握力がだいぶなくなってしまいますね…(^_^;)
帰りの運転が辛いです。(笑)
できればもう少し細めに作ってもらえれば、疲れづらかったかもしれませんね…(*_*;
3、繊細な釣りには向かない
…まぁ、使おうと思うヤツが馬鹿かもしれませんが(笑)
ティップまでしっかりとハリがあるためショートバイトはなかなか乗りません(^^;)
が、そこまで繊細な釣りを展開するなら他のロッドを使えばいい話ですから(*^^*)
そこまで不満はありません♪
ので、これはカウントには入れないことにします。
というわけで、今のところ感じる欠点はこの二つだけです。
他は特にストレスは感じません!!
これからもガシガシ使っていって、また感じたことがあれば改めて更新したいと思います(*^^*)
以上、バリスティックのインプレでした!!
今回はロッドのインプレです♪
※2ndインプレ更新しました‼
こちらからお願いします(^^ゞ
Ballistick 96MMH TZ/NANO part2
最近、浅マズメさんからジワジワとプレッシャーを感じるので…
そろそろ更新しておかないと!?
と、いうわけで(*^^*)
今期からの相棒…

YAMAGA Blanks
Ballistick 96MMH TZ/NANO
ヤマガブランクス発・トルザイトリング搭載ガイド+ナノアロイコンポジットのロッドです。
軽く振った感じはとにかく『硬い』!!
かなりパリッとした印象を持ちますが…
ガイドにラインを通して曲げると印象はガラッと変わります。
ティップは軽く振ったときよりも意外と繊細に感じます。
そこからじわじわと曲げていくと、ティップ~ベリー~バットまで綺麗なテーパーで曲がっていきます
最初のパリッとした印象はこの時点でなくなり、『パリッと』というよりかは『モッチリと』、という印象に変わると思います。
ダイワのモアザンシリーズ・アピアのロッドとは全く違う印象になりますね(^^)
かといって今は亡きダイコーのロッドともまた一味違った印象を感じられると思います。
曲げると意外とアッサリ曲がります。
がしかし、メーカーの売り文句・『ブランクスの高速化』をしっかり感じられる仕上がりかと思われます。
『ブランクスの高速化』?なんじゃそりゃ??
そう思う人がたくさん居ると思います。
正直、俺も使うまではサッパリでした(^^;)
噛み砕いていうと『復元力が高く、ブレの少ないブランクス』ということになるかと思います。
キャストするとき、バシッと振り抜いたあとに復元力のないロッドはいつまでもダワダワしてしまって気持ち悪いし飛距離も伸びませんよね?
増して強風吹き荒れる磯等ラフなフィールドになればなるほどストレスに感じてしまうかと思います。
が、このロッドならそのストレスはほとんど感じることはありませんでした。
ティップ~バットまで、芯のあるハリが感じられるためかなりの強風下でもしっかりと振り切ることができました(*^^*)
最近流行りのKRガイドではなく、トルザイトのKガイドなので糸抜けもいいです。
ルアーウェイトの表記については、いろいろと投げて検証してみました。
8~38gという表記。
あれは嘘だと思います。
もっと重いルアーも余裕で振り切れます(^^;)
『快適に使えるウェイト範囲』という意味での表記かとは思いますが、それにしても嘘だ…
下はガルバ73S~上はモンスターウェイク、60gのメタルジグまで…
さすがにヘビーウェイトになると振り回してキャストすることはできませんが、ベンデュラムでしっかりとウェイトを背負えば楽々キャストできます。
『MAX38g』という表記に騙されてはいけません。(笑)
キャストだけではありません!!
魚を掛け、ファイト中にも感じることができます
魚が掛かればしっかりとフッキングができ、その後はしなやかに曲がる
突然魚が突っ込んだときもしっかり曲がって追従し、速やかに復元して魚を寄せてくれるブランクスに仕上がっていると思います。
正直、ファイト中はそんなに力まなくてもいいです。
ロッドを立て、リールを巻いてロッドを曲げ、魚が浮いてきたらまたリールを巻いてロッドを曲げる。
『魚を自ら寄せてきてくれるロッド』…ちゃんと仕事をこなしてくれる素晴らしいロッドだと思います♪
また、磯や最近好調なエリアのように人が密集しているポイントでは流暢なファイトはできませんよね?
そんなポイントでは、思い切ってドラグをもう1回転分増し締め。
掛けたら一気にリフトして、水面に出たら強引に飛ばせて寄せる。
ロッド全体がしっかり魚のファイトを受け止めて曲がるのでバレにくく、素早く寄せることができると思います。

多少強引なファイトをしても安心感があります(*^^*)
60クラスなら水面ジェットファイトも楽々できます♪(ほとんどやりませんが(^^;))
ここまでは利点を書きました。
が、少し気になる部分もあげておきます。
1、若干の先重りが気になる
…リールは13セルテート3012Hを合わせていますが、それでも若干の先重りを感じてしまいます。
このパワークラスならしょうがないか、と納得してしまう部分もあるのですが…
やはりGクラ・ダイコー等バランスのいいロッドと比べてしまうと少し重く感じてしまうかもしれません
リアグリップが若干短く感じるので、それも原因のひとつかもしれません
2、グリップが太い
…他のロッドに比べて96MMH・103MHはグリップが太くなっています。
朝マヅメ~夕マヅメまでぶっ通しで磯を歩いたりすると、最後は握力がだいぶなくなってしまいますね…(^_^;)
帰りの運転が辛いです。(笑)
できればもう少し細めに作ってもらえれば、疲れづらかったかもしれませんね…(*_*;
3、繊細な釣りには向かない
…まぁ、使おうと思うヤツが馬鹿かもしれませんが(笑)
ティップまでしっかりとハリがあるためショートバイトはなかなか乗りません(^^;)
が、そこまで繊細な釣りを展開するなら他のロッドを使えばいい話ですから(*^^*)
そこまで不満はありません♪
ので、これはカウントには入れないことにします。
というわけで、今のところ感じる欠点はこの二つだけです。
他は特にストレスは感じません!!
これからもガシガシ使っていって、また感じたことがあれば改めて更新したいと思います(*^^*)
以上、バリスティックのインプレでした!!
- 2016年7月13日
- コメント(10)
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