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渇水の避暑リバー

義理の両親が遊びに来てくれて、楽しみだったタチウオ釣りには行けなかった日の夕方。

柔らかい陽光の中、SWATのように機敏な人と暑い中頑張ってきたうっかり&reg;な人が湾奥アジトへ風のように現れ、貴重な採れたてタチウオを御裾分けしてくれ


 注意 : 動きの速さはSWATみたいですが、本業はSWATではありません(笑)

ねむさんに紹介して貰ったお刺身盛りを買ってきて、波乗りついでに採ってきたハマグリを酒蒸しにしたら


 メニュー : タチウオの塩焼き・タチウオの刺身・タチウオのバジル焼き(No photo)・刺身のねむさん盛り・サラダ各種・朝採れハマグリの酒蒸し


超ごちそう ♪ ♪ ♪

いつも自然体で様々を分けてくれる人たちへ。
 


 
rEspeCt
&
  
mahalo!


 

DE、

その数日後

早朝の湾奥アジトからSWAT号で向かったのは兼ねてから行こうと話していた山岳地帯の避暑地。

この季節でも涼しい高層湿原の中を流れる川でブルックトラウト釣り。



現地は雨不足で渇水のハードコンディション。

さすがにビギナー向きな状況ではないので、先ずはガイドを兼ねてルアーでの釣りからスタートすると、ガイドする必要が全く無い人(浅川和治プロ)が清々しい朝の木漏れ日の中、開始数投で、あっさりゲット(笑)


 

織愛さんも更にテンションUP。

 織愛さんにも頻繁にチェイスは出るが、喰わせ所を作れずヒットには至らない。



 しかしそれこが渓流の難しい所で、面白さ。

糸ふけを極力出さずピンに打ち込むキャスト精度と、数十センチと言う極端に短い距離で魚にスイッチを入れてルアー食わせる 『間』 を演出しなければならないリトリーブ技術。

でも、そのゲーム性があるからこそ、小さな渓魚をルアーで釣るのが面白い理由。
純粋に数を釣るならフライや餌にはかなわない。


 一旦、織愛さんを浅川師範代に任せて私もちょっぴりGAMEを楽しんで来ま~す。で、
 

 ルアー : ジップベイツ リッジ48S

倒木下20センチの隙間に打ち込んだリッジ46S(ジップベイツ)でボウズ回避成功。

 ルアー : ジップベイツ リッジ48S

美しいブルックトラウト。

同じくリッジ48Sをダウンクロスで対岸のバンク際に入れてトウィッチしながらバンクのエグレに沿って流すと、離れ際に~

 ルアー : リッジ 50S FLAT

渓流の丸見えゲーム、大好きです♪

その間に師範代の指導のもと、織愛さんもブルックトラウト無事GET~



再び私も合流して



織愛さんも次なる魚を狙ってマイナスイオンを浴びながらトゥイッチやジャークを練習、練習♪

師範代はほっといてもドンドン釣ります(笑)

あっ、帽子がアイマに成った(笑)
 

ならばちょっとサイズ出そうかな?のリッジ56Fを核心部へとバックハンドで打ち込み今日1サイズを、ドン。

 ルアー : ジップベイツ リッジ56F
 
余裕の尺UPとは行かなかったけど、とりあえず♪

ルアー : ジップベイツ リッジ56F

渇水コンディションの中では満足のサイズ。
ブルックトラウトは、ほんと、艶やか。
 
そうこうしていると、ハンパなく激しい雨が。。。
 
ずぶ濡れになり一旦SWAT号に総員退避。

 
1時間半程降った豪雨も上がり、空には日差しも戻ってきて~
お腹が減ったのでウエアーを乾かしつつ、寛ぎランチへと。

 織愛さんは~
団子of the year獲得です(笑)

と、舞茸蕎麦。
備考 : 私のプレートガン視中

浅川師範代は舞茸天丼。
メニュー : 舞茸天丼

どちらも美味しそうなので、私は両方(笑)
備考 : スポーツ辞めたら激太り間違え無し。。。
 
美味しくお腹も満たされて、雨で冷えた体もしっかりと温まり午後のセッションスタート。


私はフライに持ち替えて~

ブルックトラウトだらけのこの川では珍しく虹鱒。


 フライ : オリジナルパターンニンフ

同じ淵からブルックトラウト。


 フライ : オリジナルパターンニンフ

 トラウトにフライは強く、この川では簡単に釣れ過ぎてしまいちょっと楽しく無いので、車に戻りルアータックルにチェンジ。

師範代と共にキャストや流れの中でのルアーの泳がせ方を織愛さんにアドバイスして、一日の〆にアイマのトラウトルアー スカリで~

ルアー : アイマ スカリ50S
 
織愛さんもヒットさせるが記念撮影の前にポロリした所で、今回の釣行を終えました。


はっきりいって、渓流のルアーゲームは技術の差がモロに出ます。

着水と同時にルアーを泳がせ、流れを利用し、魚を魅了する。

それは言葉にすれば簡単だけど、ルアー釣りのエッセンスが凝縮されていて、1キャスト、数秒の勝負。 

相手は小さな渓魚だけど、喰わせの駆け引きの面白さは正にGAME。



港湾部で居着きのシーバスを引き出す釣りも楽しいんだけど、更にハイスピードな駆け引きが魅力のネイティブトラウトゲーム、ぜひお試しあれ♪




enjoy!



photo:浅川和治&おっちー





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