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▼ ミニマルアジング
- ジャンル:釣行記
- (アジング)
6月20日 曇りのち小雨、満ち潮からの下げ始め。
今週末は仕事の兼ね合いで釣りは難しかったのだが、どうしても試したいことがあって、ちょっとだけ、と決めて夜間に大島周囲へ釣行へ向かった。
ロッドは、ブリーデンの68ストレンジ(!?
)と、10ステラPGS+フィネスフロロ0.5号
・・・
買ってしまった・・・っ!!!
こないだPSR-60でミニマルを操作したとき、すごくグワングワンしていたのが気に掛かっていた。かといってPE specialでミニマルを操作する場合、重量とライン(フロロとPEの比較・・・ということ)の兼ね合いで、やはりストレンジより劣ってしまう。
レオンさんのトラウトのブログで、ミニマルはプラグとしては珍しいフィネスルアーである、といった記事がった。しかも、68ストレンジと74エレクトロ、同時に使っての結果で、68ストレンジに分があったと。
それを見て以来、ずっと68ストレンジのことが気に掛かるようになった。
しかしなかなか店頭で見かけることのないロッドである。実際に振ってみたいが、わからない。とても有名な竿なので、色々な方がインプレッションを書いているが、今のアジングロッド的には、やや軟らかいロッドである様子
そうこうしているうちに、釣具のポイントに問い合わせ、他店にあります、とのことで取り寄せてしまった!!
お金は・・・しばらく小遣いを我慢します・・・うぅっ・・

ラインは以前ピンキーの03を使っており、それならウルトラフィネスフロロの0.3を使えばいいじゃん、と思われる方もいるかもしれないが、ステラの替えスプールってめっちゃ高いのである。ラインをどれにするかも、実はかなり悩んだのだが、エリアトラウトにもいくことを考えると、0.3ではやはり弱い。かといって0.6-0.8では1g、あるいは0.3gといったジグヘッドを扱うには飛距離、操作感の上で不安がある。0.4か0.5で悩んだ結果、0.5号にすることとした。ブリーデンのフィネスフロロは、通常のフロロよりやや力が強く、そのことも0.5号を選ぶ理由となった。
私事情のためあまり遠方へいけず、かといって68ストレンジの初釣行が近郊の漁港では、なんだか風情がなさ過ぎる。というわけで、大島周囲の、とある漁港へ入った。ここは以前にも何度か来たことがある。一度朝まずめに爆釣したことがあるが、普段は、なんということはないポイントだ。
タックルをセットする。リーダーは4lbのフロロライン。
最初は1gのストリームヘッドをつける。キャスト。
PSR-60と比較し、軟らかい。ペナペナというわけではなく、ティップが軟らかい印象である。
飛距離は、PSR-60とあまり変わらない感じ。
操作感だが、これもまたPSR-60とあまり変わらない。途中で0.5gのストリームヘッドに交換したが、問題なく感じることが出来る。潮流抵抗等についても、それほどの差は感じない。
残念ながら、この日、このポイントでは表層に子メバルがライズしまくっており、表層をリトリーブすると、次から次に子メバルがヒットする。PSR-60の場合、テンションを張り続けているだけで自動的にフッキングすることが多かったが、68ストレンジはちゃんと合わせを入れないといけない感じ。
他の方の記事に書いてあるような、トゥン・・・といったあたりを感じるべく、かなり集中して操作するも、小さいあたりも大きいあたりも全部子メバル
今日は釣果はどうでもいいや、と思い、ミニマルノーマルのサクラグローを結んだ。キャストし、ボトムまで落としてほっとけ釣法である。
ググッ・・・
あたりがあり、一気に合わせる。
なんだろう。ここいらでは、まずまずのカサゴが釣れたことがあり、おそらくカサゴだろうと思いリールを巻く。
が、やや暴れる。それほど強くはない。カサゴではないな・・・メバルかな?まぁそれほど大きくもなさそうだな。
そう思いながら正体を確かめたところ・・・

なんと、18cm程度のアジだった。
ミニマルでアジが釣れるといったことは知ってはいたが、まさかボトムでのほっとけ釣法で釣れるとは・・・。
今までアジングといえば、ジグヘッドでちょんちょんアクション後のフリーフォールやテンションフォール等での釣果がほとんどであり、実際アジというものはフォールするものに興味があるのだろうと思っていた。だから、これで釣れたことに非常に驚いた。
まぁ、その後再現性はなかったのではありますが・・・。
あまり長時間の釣行は出来なかったため、今回の釣行はこの程度の結果ではあるのだが、自分の中のアジングの概念が広がったことはとても大きい収穫だった。今後も色々試してみよう。
ちなみに、68ストレンジでのミニマルのアクションについては、正直いうとPSR-60とあまり変わりなかった
現時点では68ストレンジ特有の違和感アタリってやつがわかっておらず、きっと今後わかるようになると、色々インプレッションが変わってくるのだと思う。使い込んでみたい。
今週末は仕事の兼ね合いで釣りは難しかったのだが、どうしても試したいことがあって、ちょっとだけ、と決めて夜間に大島周囲へ釣行へ向かった。
ロッドは、ブリーデンの68ストレンジ(!?

・・・
買ってしまった・・・っ!!!
こないだPSR-60でミニマルを操作したとき、すごくグワングワンしていたのが気に掛かっていた。かといってPE specialでミニマルを操作する場合、重量とライン(フロロとPEの比較・・・ということ)の兼ね合いで、やはりストレンジより劣ってしまう。
レオンさんのトラウトのブログで、ミニマルはプラグとしては珍しいフィネスルアーである、といった記事がった。しかも、68ストレンジと74エレクトロ、同時に使っての結果で、68ストレンジに分があったと。
それを見て以来、ずっと68ストレンジのことが気に掛かるようになった。
しかしなかなか店頭で見かけることのないロッドである。実際に振ってみたいが、わからない。とても有名な竿なので、色々な方がインプレッションを書いているが、今のアジングロッド的には、やや軟らかいロッドである様子

そうこうしているうちに、釣具のポイントに問い合わせ、他店にあります、とのことで取り寄せてしまった!!



ラインは以前ピンキーの03を使っており、それならウルトラフィネスフロロの0.3を使えばいいじゃん、と思われる方もいるかもしれないが、ステラの替えスプールってめっちゃ高いのである。ラインをどれにするかも、実はかなり悩んだのだが、エリアトラウトにもいくことを考えると、0.3ではやはり弱い。かといって0.6-0.8では1g、あるいは0.3gといったジグヘッドを扱うには飛距離、操作感の上で不安がある。0.4か0.5で悩んだ結果、0.5号にすることとした。ブリーデンのフィネスフロロは、通常のフロロよりやや力が強く、そのことも0.5号を選ぶ理由となった。
私事情のためあまり遠方へいけず、かといって68ストレンジの初釣行が近郊の漁港では、なんだか風情がなさ過ぎる。というわけで、大島周囲の、とある漁港へ入った。ここは以前にも何度か来たことがある。一度朝まずめに爆釣したことがあるが、普段は、なんということはないポイントだ。
タックルをセットする。リーダーは4lbのフロロライン。
最初は1gのストリームヘッドをつける。キャスト。
PSR-60と比較し、軟らかい。ペナペナというわけではなく、ティップが軟らかい印象である。
飛距離は、PSR-60とあまり変わらない感じ。
操作感だが、これもまたPSR-60とあまり変わらない。途中で0.5gのストリームヘッドに交換したが、問題なく感じることが出来る。潮流抵抗等についても、それほどの差は感じない。
残念ながら、この日、このポイントでは表層に子メバルがライズしまくっており、表層をリトリーブすると、次から次に子メバルがヒットする。PSR-60の場合、テンションを張り続けているだけで自動的にフッキングすることが多かったが、68ストレンジはちゃんと合わせを入れないといけない感じ。
他の方の記事に書いてあるような、トゥン・・・といったあたりを感じるべく、かなり集中して操作するも、小さいあたりも大きいあたりも全部子メバル

今日は釣果はどうでもいいや、と思い、ミニマルノーマルのサクラグローを結んだ。キャストし、ボトムまで落としてほっとけ釣法である。
ググッ・・・
あたりがあり、一気に合わせる。
なんだろう。ここいらでは、まずまずのカサゴが釣れたことがあり、おそらくカサゴだろうと思いリールを巻く。
が、やや暴れる。それほど強くはない。カサゴではないな・・・メバルかな?まぁそれほど大きくもなさそうだな。
そう思いながら正体を確かめたところ・・・

なんと、18cm程度のアジだった。
ミニマルでアジが釣れるといったことは知ってはいたが、まさかボトムでのほっとけ釣法で釣れるとは・・・。
今までアジングといえば、ジグヘッドでちょんちょんアクション後のフリーフォールやテンションフォール等での釣果がほとんどであり、実際アジというものはフォールするものに興味があるのだろうと思っていた。だから、これで釣れたことに非常に驚いた。
まぁ、その後再現性はなかったのではありますが・・・。
あまり長時間の釣行は出来なかったため、今回の釣行はこの程度の結果ではあるのだが、自分の中のアジングの概念が広がったことはとても大きい収穫だった。今後も色々試してみよう。
ちなみに、68ストレンジでのミニマルのアクションについては、正直いうとPSR-60とあまり変わりなかった


- 2014年6月21日
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