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FISHPOCKET - お魚長さ計測アプリ （App Store スポーツカテゴリー3位 2016/9/5
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ここ最近、週末が雨なのと、趣味でドローンの開発を始めたので釣りから遠のいていたのですが、山本のブログに、「バラシ多数」の記載があったので久々に川崎新提に行ってきました。


6番に渡ると予想以上に釣り人が少なく、ステージ上にはルアーマン2人のみ。（ラッキー、いや釣れていない！？）


まずは、既に叩かれているであろう際を岸ジギにて打っていくことに。ステージ周りは何も起きず、5番方向に20m行ったあたりで、手元まで伝わる明確な当たり！


ラインを出しながら体力を奪い無事にランディング。40cmちょいの久々のシーバス。尾ビレあたりにウオノコバンが3匹も！ウオノコバンには悪いけど全部取り除き「元気になれよ！」とリリース。





その後は、キャストしている人にも当たりが止まったようで辛抱の時間帯。4番の方までキャストにて、鉄板、ブレード、ワームを試していくものの当たりなし。


12時前に6番に戻ると下げが効き始め激流に。堤防の角の反転流に岸ジギでジグを落とし、着底後→巻き上げ→再度フォールさせるとヒット！かなり可愛いシーバスだったので抜き上げ。その後同じ場所でもう1匹ヒット。





迎えの船の時間がせまっている中、良い潮目が360度広がっている。鉄板で一度ボトムをとり、ストップ&ゴーで探っていくとリールを巻く手が止められる「ズシッ」とした当たり。


ラインと海面の接点が、勢い良く離れていき魚が急浮上↑。案の定、豪快なエラ洗いが炸裂！久々の良いサイズ。


慎重にとドラグを少し緩め長期戦を覚悟。手前まで来ても、尚も水中で首を振っている。


次の瞬間、「フッ…」→「プルプルプル」とルアーを巻く振動に。「バレた…」


ルアーを回収すると、フックが伸びていました。もう少しドラグを緩めるべきだったと後悔。





その後、小さいシーバスを1匹追加して終了。


久々の釣りでしたがキャッチできて良かったです。これから良いシーズンになるので楽しみたいと思います！