連日の猛暑・ゲリラ豪雨、今年の夏ではっきりした事は、日本列島が亜熱帯化していること間違いないものと確信している。その内にこの先数十年後には、日本から四季が消滅してしまうのではないだろうか。

そんな中、京都のど真ん中にある新風館・中庭にて、１４０型と軽キャンピングカーとのコラボレーション展示会が開催された。


　
　



時代は、確実にエコロジーに向かっている。
日本特有の軽自動車規格は、日本人の体躯やその使い勝手の好さと拡張性、そして何と云っても経済性が、欧米のキャンピングカーとは割り切りの面で一線を画し、今後は排出ガスの環境面と併せて、我が国固有の自動車文化の一角と成り得るのではないだろうか。






電動ターフやソーラールーフ、二段ベッドなど、なかなか充実した装備のN-BOX　Neoは、今回の新風館展示企画をされた「ホンダカーズ乙訓」の代表K氏自ら考案された、オリジナルのキャンピングカーなのである。







《　開場前の新風館ガーデン》





京都も盆地なので猛暑の中、この様な地道にコツコツとしたスポット展示会を積極的に行われておられる姿勢に心からの応援と敬意を表するものである。