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X-rap CountDown XRCD-7 RAPALA エックスラップカウントダウン

X-rap CountDown  2012.12.03 追記




これから延々と続くであろうXRCDとの付き合いのためにも下記に近所の河川水路、東京湾護岸において強い引き出しに君臨したものですから、さくっと動画してみた。うん。

どうぞ、ごらんくださいまし。





エックスラップ・カウントダウン

大丈夫。使えば解る「カウントダウンの称号」を背負った威力を。


* 久々に魚体といっしょに「はい、チーズ!」

2013年 ラパラカタログ掲載(予定)紹介文先行掲載。(笑)

X-rap CountDown カウントダウンの称号を背負ったX-Rap


ラパラプラグの歴史を振り返ると「カウントダウンの称号」を背負ったプラグは全て抜群な釣果をもたらしてきた。

バルサボディの「オリジナルCD」は無論のこと、CDシャッドラップ、CDマグナム、CDジョイント、CDリップレス、他・・。

ラパラの名の下に「CD」が付加されること、すなわち「単なるシンキングではありません。」となる。

X-rapシリーズが生み出した「カウントダウン」。

オリジナルCDの痛快なまでのウォブリングは健在。
ただし、バルサボディを模倣するだけではなく、あくまでX-rapにこだわっている感を強く感じてならない。

例えばXRCD-7の7cmにして10gはオリジナルCD7の8gをウェイトアップし飛距離と沈下速度をアングラーのストレスフリーに生まれ変わらせている。

沈下に至っては着水後、テンションフリーで希望のレンジまで瞬時に到達、テンションフォールではブルブルと震えながらフラッタリングしながらバイトを誘発。

スローリトリーブでは、この類のプラグに見られる弱い泳ぎではなく、アングラーの視覚にもはっきりと解るタイトウォブリング。

フラットベリーがもたらすX-rap特有のハードジャークによるオーバースライドも健在。

高速リトリーブでも、しっかりと水を噛み、まず水面を飛び出すことは無し。

確実にXRCDの水中波動はフィッシュイーターの本能を刺激する恐るべきポテンシャルを備えている。

発表後、だいぶ使い込んでみましたが、さまざまなロケーションで釣果をもたらしてくれております。

「古きを捨てず新しきを埋め込む」。気がつけば夢中。

「恐るべきカウントダウンの称号」。

当然、タックルボックスには「もしもの時のCD、と。それでもダメならXRCD」。

是非、一度、貴方のその手で「XRCD」が教えてくれる「感動」を味わってください。

以上!

毎年毎年「400文字くらいで・・・」というリクエストには答えられずこの作文も最初2000文字くらいだったのを削って500文字程度に強制修正。

あはははははは。すんません。



まぁ、こんな感じで。

勝手に先行で掲載しちゃってボツになったらそれはそれで「おもしろい」ということになる。(笑)

とにかく、

XRCD-7はリトリーブレンジがかなり思っていたより下をスイムしてきてくれるので小型をかわして大型にひったくられることが多々あることが判明。

 

さぁ、延々と続くXRCDのお話です。

部屋の水槽で飼っているCD-7 と XRCD-7 。



お座り上手なXRCD。(右)

特別な技能を持ったバルサCD。(左)

20世紀と21世紀の文化革命が生み出した秀逸プラグ。

さぁ、皆さんをカウントダウンの世界へ導いてあげましょう。































いやぁー、すごいわ、XRCD・・・・・・。

と、感心していた矢先に、先月、終わったばかりのラパラグランプリが再度開催されるそうな・・・・・・・。

前回は途中に「百海サーフの港湾アオリイカ」に心を奪われてしまい完璧に中途半端な状態で気がついたら終了してしまっていて「あら~~~~」って感じでございまして、「CD-7」で感動を埋め尽くす予定が「アオリイカは美味いなぁ」と、まぁ、毎年同じように胃袋をわしづかみにされちゃうもんだから仕方ないとして、それにしてもXRCDで奇跡にシーバスモードも戻れたもんだから今回は「XRCD-7」オンリーで参加してみるべ、と思ったもんなんだが、危険なのは「尺メバル、尺カサゴ」の存在。

今の時期はそういう季節なので、ジャイアントメバルやモンスターカサゴのタイミングにばっちりかみ合っている始末。

さて、10年前なら毎日でも行って数々のチャレンジャーをひっとらえたりもするだろうけれど、すっかり寒さに弱くなった身体は日を選ぶようになったもんだからはたして最後まで続くかどーかわからんのですが、「参加」したら「この先に何が待ってるんだろう」という気持ちが再び目覚めるんではないか?と思い「参加」してみた次第。

そう

XRCD-7 を相棒にして。




では、前回は近所の「横浜 金沢 平潟湾」をステージにして遊んでおりましたが、今回は時期も時期ですので京浜運河。

よくいう「産卵のために木更津・富津に行ってしまうシーバス伝説」をシカトして、運河水域から出て行かない「バチ抜け前のシンキングプラグを使ったストラクチャー狙い」で。

ただ

寒い。

そして、

2~3回、久しぶりに川崎から横浜運河エリアを散策してみたけど、狙うべき首都高速橋脚ポイントにアプローチできるところが激減していた事実・・・・・。



仕方ないので、運河にかかる橋も。橋脚。



タイドグラフをよーく見て「干潮直前直後の2時間」で的を絞る。

それが効率的。

何よりも、寒いから。(笑)

ただいま保持してる XRCD-7。



問題なのはコンクリートというとても硬い構築物の際をすり抜けるキャスティングをしなければならないということ。

「だいたいそのあたりでOK」では釣れないの。

きっちりと流れの頭側をこするぐらいのリトリーブができるラインを作ってあげないとバイトしてくれないの。

しかも表層ベイトがいないから上向きしてないから(ハゼとかカニとか食ってる奴ら)ボトムぎりちょんを走らせるので水中に存在する得体の知れないものに引っ掛かる可能性大。

あえて、そういう狙いをしなくてもいいんだけど、「まぁ、良型」となるとキワドイ釣りをしなくちゃ気が済まない私なのであるのです。

4個のうちイワシカラーはすでに使用過多により後部入水あり。(笑)

多少の入水でもバランスとれていればXRCDはきちんと泳ぎましたので合格。(笑)

いずれにしても 4個では心細いが、まだ市場に十分出回ってないのでこの数でスタートってことで。

とはいうものの保険の保険で万が一表層ベイトフィッシュパターンが繰り広げられていたら目も当てられなくなるので予備のお供でMAXRAP13とMXR10もご同行。(笑)

それにしてもXRCD-7を投げているとローリングストーンズが脳内を響き渡るのはなぜでしょう?

では、参加記録スタート。

狙うは 前回同様

ファーストフィッシュ ファーストエントリー!
*そんな賞はございません。ただの馬鹿です。


【1】 Let's Spend The Night Together


11月16日0:00スタートフィッシング

新月の真夜中に大潮干潮を迎えるタイミングでスタート。

水深2M弱の橋脚を狙う。

1脚に1~2匹の計算で動かないと獲れるものも獲れなくなるのでさっさと橋脚。

1.2.3.4でリーリーング予定。

が、

テンションフォールで 1.2のタイミングでバイトをいただく。
フラッタリングフォール恐るべし・・・・。



まずまずの良型。

寒さを吹き飛ばしてくれてありがとう。



とっとと計測。

カバンから計測グッズをどんどこと地面に落とし足先でなんとなく並べて、魚を持ったまま計測ステージへGO。

66cm



このシーバスメッセージのAM2:30は深い意味があったわけだ。(笑)

かなりおもしろかったんだ。実は。

0:25に一度計測して、いろいろ事情があって⑯(仮)にも伝説があって・・・・。

そこらへんはライブ会場へ行ってその目でご確認くださいまし。げらげら。

エントリー① ←いただきました!ファーストエントリー!(笑)

蘇生OK


続けて他の橋脚を。。。。。

もう、ほんとに今回は4回くらいしかチャンスがないので今日じゅうにリミットメイクしなくちゃならねーってことで。

何?

少し前までは魚を置かないとか言ってたじゃないのかって?

もう、こういう時代だ。

誰もが携帯カメラを持つ時代だ。

キャッチ&リリースの意味だっていまや何処へだ。

だったらきちんと蘇生するまでの過程を書かねばならんだろうに。

なんてな。

多くの人が楽しむために時代の流れに沿ったカタチにしないと僕ら大人はダメな大人になってしまうだろうに。

何、言ってんだ?俺は。

まぁ、デッドフィッシュを出したら素直に退散しますから。

はい。

で、2匹目



1.2.3.4でボトム着底。

橋脚ギリギリでボディがコツンと跳ね返った直後、アタックしてきた64cm。

作戦成功。


エントリー②



蘇生OK。

しかし、寒かった・・・・・・・・。リミットメイク完了。

12月16日24:00まで 続く ラパラグランプリ。

【2】Brown Sugar

行ったのさ。

そう、大雨の翌日に。

水の色は Brown Sugar。間違いなし。

だから、急遽、XRCD-7を追加したのさ。



そうだ、ブラウンシュガーな水色にはホットピンクで向かう。

パールホワイトなパールキャンディーの甘さじゃ勝てやしねぇ。

それが運河ってぇ四角いコンクリートジャングルの定めってぇことで。

まぁ、頭の中はストーンズがグルングルンだったわけさ。



ね、ミックジャガーもピンクだったでしょうに。
よくわかってらっしゃる<ミック。
ブラウンにもはピンクだって。

さて、

たぶん、12月の最初の大潮でガラッと変化が起きるのでひとまずここで70cm近いのを出しておかないとちょっと寂しいから。

なんてな。

ひとまず、作文後回しで先にエントリーしてきましょう。

エントリー③




港湾シーバスの種類を覚えておこう。

●河川に長く潜むブラックシーバス
●運河に潜むブラウンシーバス
●大海で泳ぎ回るゴールドシーバス

性格がそえぞれ違ったりする。(笑)

【3】Sympathy For The Devil



悪魔が・・・・・悪魔が・・・・・・

私の心を支配してゆく・・・・・・。


生贄

奴らはやる気まんまんだし。



次から次へと使者を送り込んでくるぞ。



尺神大王カサゴまで送り込んできやがって・・・・・。


戻れるか?シーバスに・・・・・。

Sympathy For The Devil

うーむ。ロックというものは・・・・・。

すでにXRCD-7のファーストシンキング能力を生かしてボトムまで急降下させてリフトウォブ&フラッタフォールで狙うべく、テールフックオンリーダブルフックXRCD-7まで用意してるじゃないか!


う~ん。(悩)


【4】Jumping Jack Flash

エックスラップカウントダウンを走らせていると異常なほど「ジャンピグ・ジャック・フラッシュ」がループするようになってきた次第。



中学生の時、ラジオから流れてきたこのロックンロールに随分と感激したもんでした。

昔話で悪いけど、その頃、洋楽を聴くというのは困難でしてね。えぇ。

まだレンタルショップなんてのもなかったし、レコード買うのも中学生につき金は無し。

だからFMラジオは貴重な情報源だったんだね。

笑いたければ笑うがよろしい若者よ。あっはっは~。



ダセーと思っていた「ブツ持ち写真」。

ここのところ少々、変化が起きておりまして、友人とフラッシュを使わない瞬発的な撮影にチャレンジしております。

コンパクトデジカメ(ソニーサイバーショット)を長年酷使していたんですけど、最近ではミラーレス一眼レフを持参して遊んでいたりするんですね。

随分前から一眼レフは使っていたんですけど「邪魔」だったんでコンデジをポケットしてたんですが、最近ではジャンパーの下にミラーレスがぶら下がっていたりします。

いろいろと面白いです。

さて XRCD-7。

異常なほど優秀ですね。

初心者に優しく、経験者に奥深さを知らせてくれる。

よく出来ています。



先週襲い掛かってきたSympathy For The Devil なブームもひとまず退散してくれてあと数日はなんとかシーバスで過ごせそうな予感。

そういえば去年は「エックスラップでサバを釣る」ということにムキになっていたこともあったりしたですな。。。


このとき思っていたのが「7cmくらいのファーストシンキングラパラ」があれば・・・。

なんて考えていたもんでした。

あぶねーあぶねー。あやうくグランプリ初期をサバで過ごしちゃうところだった・・・。(笑)









ん~、なんだかもうそろそろ、ページ文字数制限にひっかかりそうな気がするなぁ・・・・・・。

「携帯閲覧者もいるので・・・」という文字制限・・・。

微妙な考え方ですなぁ。。。まぁ、思考というものは人それぞれ違うもの。

でも、いろいろとここのシステムプログラムなんとかならんかなぁ。

入力時にカーソルがTOPにふっとんでいくのも「イラッ」とするし・・・。

なんだか、上の部分で文字背景色がはずせなくなってるし・・・。

書き直ししなくちゃならんかね?

などと言ってるとろくなことがないので

ひとまず、お題目だった「ラパラグランプリ」の「特別賞③」の写真投稿してこよう。。。

このシーバスと同じサイズをエントリーしたら「ラピノヴァ1.0号」がいただけるらしいです。





では また あとで~♪
 

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