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▼ シーバス釣行記録-1
こんにちは、中国地方山陰でアングラーをしているしょーと申します。
少し思い出深い過去のシーバス釣行について綴ろうと思います。
シーバスフィッシングにおいてはまだまだレベルの低いアングラーですので、見ていただける際には生ぬるい目でお願いいたします(笑)
2023年11月4日
いつものようにYoutubeで村岡昌憲さんの動画を視聴中のこと。
ルアーをキャストし、リールを巻きながらティップをちょんちょんと小刻みに動かしている。
このアクションはなんだ?
今までの僕のシーバスフィッシングにおいて、してきたアクションといえば
・ただ巻き
・ストップ&ゴー
・リフト&フォール
これくらい。
どちらかというとルアーを積極的に動かすのが好きだったので、青物のほうにはまり込んでいった。
そのため、シーバスでのルアーの種類、動かし方等はあまり知らなかった。
ネットで調べてみる。
なるほど、これがドッグウォークと呼ばれるやつか!
耳にはしたことがある。だけど実際のアクションは初めて見た。
今持っているタックルで出来るのか?実際どんな動きをするのか?どういうルアーがあるのか?
天気もいいし、試しに行ってみるか。
嫁の機嫌を伺い、歩いて1分のところにある釣り具のポイントへ。
シーバスコーナーをのぞいてみると、件の動画で使っていたガチペン130(BlueBlue)がある!
秒速で購入。早速釣り場へ。
ルアーアクションが試せればよかったため、近くの河口へ向かう。
この河川は、外洋向き河口ではシーバスや青物がよく周っており、マズメ時には多数のアングラーを見かける。河川内においては、落ち鮎シーズンくらいでしかアングラーは見かけない。(僕のイメージ)
河口より少し上流側に位置する左岸水門付近の低水護岸に降り立つ。
水面+10cm~30cmくらいに足場が位置するため、ランディングもしやすく、家からも近い。お気に入りのポイント。
ちょうど12時、お昼のチャイムが鳴り響くと同時にスタート。
ガチペンをセットし、キャストする。
まず思ったのが
飛距離すげえな
シーバスルアーをそこまで多種類使ってきたわけでもないので、そのせいもあるかもしれないが、飛距離に驚愕。
思い出補正もあり、今でもよく使わせていただいてます。
見よう見まねでロッドをちょんちょんと動かしていく。
テンポよく右に左に潜っては顔を出す。
なんかかわいいな
ただ巻きではどうか?ロングジャークでは?
ロッドのあおり幅、スピードなど変えながらアクションを試していく。
ルアーアクションの新しい手札を開拓できた!
そう思いながら30分ほどキャストを続けていると
ドフッ!!
大きな水柱をたて、水面が爆発した!
正直、魚はいないと思っていたのでびっくりしながらもなんとかあわせる。
久しく味わっていなかったシーバスの引き、豪快なエラ洗い。
ああ、楽しい
強引には寄せず、比較的ゆったりとファイトを楽しんだのち、無事にキャッチ。

手尺でしか計っていないが、70cm有る無しくらい。
久々に見るシーバス、かっこいい・・・
あまり見惚れ続けるのも悪いので、しっかり蘇生し、無事リリース。
ベイトの種類や状況等ももちろんあるだろうが、使うルアーで初めて釣れた時、魚からの反応があった時にこの動かし方は間違ってなかったんだと僕は安堵できる。
そんな安堵感の中、釣行を終えた。
「好きな魚は何か」
こう聞かれたら今では真っ先にシーバスと答えると思う。
顔の格好良さ、スリムだがパワーのある魚体、豪快なエラ洗い。
中でもエラ洗いが一番好き。まぁ魚からしてみれば迷惑な話だと思うが・・・(ちなみに味も好きです笑)
ここまで駄文を読んでいただきありがとうございました。
Tackle
ロッド : DAIWA LABRAX AGS 100ML
リール : DAIWA CALDIA LT3000CXH
少し思い出深い過去のシーバス釣行について綴ろうと思います。
シーバスフィッシングにおいてはまだまだレベルの低いアングラーですので、見ていただける際には生ぬるい目でお願いいたします(笑)
2023年11月4日
いつものようにYoutubeで村岡昌憲さんの動画を視聴中のこと。
ルアーをキャストし、リールを巻きながらティップをちょんちょんと小刻みに動かしている。
このアクションはなんだ?
今までの僕のシーバスフィッシングにおいて、してきたアクションといえば
・ただ巻き
・ストップ&ゴー
・リフト&フォール
これくらい。
どちらかというとルアーを積極的に動かすのが好きだったので、青物のほうにはまり込んでいった。
そのため、シーバスでのルアーの種類、動かし方等はあまり知らなかった。
ネットで調べてみる。
なるほど、これがドッグウォークと呼ばれるやつか!
耳にはしたことがある。だけど実際のアクションは初めて見た。
今持っているタックルで出来るのか?実際どんな動きをするのか?どういうルアーがあるのか?
天気もいいし、試しに行ってみるか。
嫁の機嫌を伺い、歩いて1分のところにある釣り具のポイントへ。
シーバスコーナーをのぞいてみると、件の動画で使っていたガチペン130(BlueBlue)がある!
秒速で購入。早速釣り場へ。
ルアーアクションが試せればよかったため、近くの河口へ向かう。
この河川は、外洋向き河口ではシーバスや青物がよく周っており、マズメ時には多数のアングラーを見かける。河川内においては、落ち鮎シーズンくらいでしかアングラーは見かけない。(僕のイメージ)
河口より少し上流側に位置する左岸水門付近の低水護岸に降り立つ。
水面+10cm~30cmくらいに足場が位置するため、ランディングもしやすく、家からも近い。お気に入りのポイント。
ちょうど12時、お昼のチャイムが鳴り響くと同時にスタート。
ガチペンをセットし、キャストする。
まず思ったのが
飛距離すげえな
シーバスルアーをそこまで多種類使ってきたわけでもないので、そのせいもあるかもしれないが、飛距離に驚愕。
思い出補正もあり、今でもよく使わせていただいてます。
見よう見まねでロッドをちょんちょんと動かしていく。
テンポよく右に左に潜っては顔を出す。
なんかかわいいな
ただ巻きではどうか?ロングジャークでは?
ロッドのあおり幅、スピードなど変えながらアクションを試していく。
ルアーアクションの新しい手札を開拓できた!
そう思いながら30分ほどキャストを続けていると
ドフッ!!
大きな水柱をたて、水面が爆発した!
正直、魚はいないと思っていたのでびっくりしながらもなんとかあわせる。
久しく味わっていなかったシーバスの引き、豪快なエラ洗い。
ああ、楽しい
強引には寄せず、比較的ゆったりとファイトを楽しんだのち、無事にキャッチ。

手尺でしか計っていないが、70cm有る無しくらい。
久々に見るシーバス、かっこいい・・・
あまり見惚れ続けるのも悪いので、しっかり蘇生し、無事リリース。
ベイトの種類や状況等ももちろんあるだろうが、使うルアーで初めて釣れた時、魚からの反応があった時にこの動かし方は間違ってなかったんだと僕は安堵できる。
そんな安堵感の中、釣行を終えた。
「好きな魚は何か」
こう聞かれたら今では真っ先にシーバスと答えると思う。
顔の格好良さ、スリムだがパワーのある魚体、豪快なエラ洗い。
中でもエラ洗いが一番好き。まぁ魚からしてみれば迷惑な話だと思うが・・・(ちなみに味も好きです笑)
ここまで駄文を読んでいただきありがとうございました。
Tackle
ロッド : DAIWA LABRAX AGS 100ML
リール : DAIWA CALDIA LT3000CXH
- 2024年1月25日
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