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▼ シーバス釣行記録-3
- ジャンル:釣行記
こんにちは、中国地方山陰でアングラーをしているしょーと申します。
今回、初めて県外でのシーバスフィッシングを行ってきたので、その記録を記そうと思います。
なぜいきなり県外での釣行になったかというと、資格試験を受験するために必要な研修が、広島県で3日間開催されるから。
「観光」というものにあまり興味がないため、どうせだったらタックルを持って行って釣りしようと思い立ったのがきっかけでした。
どうせだったらとか書いてますが、実のところ受講することが決定した瞬間から釣りに行くことしか考えてなかったため、潮、ホテル近くの釣り場、タックル選択について1か月前ほどからずっと考えていました。
その中でも一番楽しみにしていたのが、都市型河川での釣行。
都市型河川では釣りをしたことがなかったという理由。
さらに、僕的にとても大きい付加的理由として、2m,3mにもなるあまりにでかい干満差。
僕の住んでいる鳥取県では、干満差というものを正直あまり実感したことがないため、それを実感するというのも楽しみでした。
余談ですが、山陰地方(鳥取県、島根県)においてのシーバスフィッシングは、有名どころとして中海又は宍道湖という止水湖がメインフィールド。
僕のようなへっぽこアングラーからすると難しいことは考えれず、流す釣りではなく動かす釣りしかやってこなかったため、都市型河川では流す釣りが主体になると思い(実際どうかはよくわかっていませんが…)地元でも流す釣りを少し練習していました。
僕の釣りログを読んでくださった方は、なんとなく気づいてくださったかもしれませんが、リバーシーバスを求めていた理由の一つでもあります。
閑話休題。
講習時代は3日間、時間としては9時~17時までであったため、有休を使って前入りし、最終日を除いた3日間で空いた時間は釣りをしようと考えていました。
まず釣り具屋へ行き、釣りをしてはいけない場所、ベイトはどんなものか等情報を集め、MAPで釣り出来そうな場所を選定し、向かう。
釣りをするためにコインパーキングに停める?他のアングラーもそうしているのか?これが普通なのか?そもそも停めていいのか?
パーキングに停めた後、注意書きを熟読し、車と精算所を行き来する姿は田舎者丸出しだったでしょう。
小心者ということも理由として大きいとは思いますが…
そんなこんなで釣り場に着き(昼過ぎ)、最干潮の時間であったためラフな格好で釣行開始。
とりあえずチェックインの時間まで1時間ちょっと遊びましたが、魚の気配は感じられず。
ただ、ほぼ同じ立ち位置で投げており、開始時、終了時と景色が少し違っている。
1時間やそこらでこんなに潮位が変わるのかと驚愕。
その日はそのままホテル、居酒屋へ行き、はち切れそうなくらい飲み食いしてしまったため歩いて行ける川を少し散策し、仮にも会社のお金で講習を受けにきているので寝坊してはまずいと早々に就寝。
滞在2日目、講習を睡眠時間を補う時間に充て、日が暮れてからがっつりナイトゲームへ出撃。
今度は最満潮、散策した時に見た川の姿と全く違っている。流れの向きすら違う。
この干満差には恐怖すら感じたことが印象に残っている。
初めての地、初めての川、初めての状況、釣れずとも投げれるだけで楽しい。
情報収集において、ベイトが入り混じっててよくわからないという情報を得たため、なんとなくで選んだルアー、カゲロウ100Fをダウンから引いてくる。
たしかマサッチ釣りチャンネルで久保田さんがダウンからの早巻きも強いとおっしゃっていたはず…
日付が変わる直前、いい加減帰ろうかとしていた時、グッと重くなる。
とっさに合わせを入れ、ファイト!!
…まったく引かないぞ??
生命感はあるけど…
ボラでも引っかけたか?
だいぶ近寄った後、周囲にアングラーもいないためライトを照らしていざご対面。
シーバスやんけ!!!

ガリッガリすぎて少し笑ってしまいました。(60cm位)
片目も空洞になっており、がんばって捕食したんだなぁと少しかわいそうに思いながら速攻で写真を撮り、じっくり時間をかけてリリース。
ゆらゆら泳いで帰ってくれました。
近寄るまでシーバスとはわからなかった一匹ではあるが、初県外シーバスを飾ってくれました。ありがとう。
最終釣行日、少し場所を変え橋脚の少し上流側へ立つも、数回アタリがあったのみで、フッキングには至らず。
アタリがあった状況は同じで、橋脚と橋脚の間にキャストし、明暗に近づいたときにアタリがあったのですが、キャスト精度がへっぽこすぎたため、再現度がとてつもなく低かったのが原因だと思っております。
そんなこんなで、運も良く、1キャッチできた初県外シーバスフィッシング。
状況判断、キャスト精度、流し方など色々考えるきっかけとなった釣行となりました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回、初めて県外でのシーバスフィッシングを行ってきたので、その記録を記そうと思います。
なぜいきなり県外での釣行になったかというと、資格試験を受験するために必要な研修が、広島県で3日間開催されるから。
「観光」というものにあまり興味がないため、どうせだったらタックルを持って行って釣りしようと思い立ったのがきっかけでした。
どうせだったらとか書いてますが、実のところ受講することが決定した瞬間から釣りに行くことしか考えてなかったため、潮、ホテル近くの釣り場、タックル選択について1か月前ほどからずっと考えていました。
その中でも一番楽しみにしていたのが、都市型河川での釣行。
都市型河川では釣りをしたことがなかったという理由。
さらに、僕的にとても大きい付加的理由として、2m,3mにもなるあまりにでかい干満差。
僕の住んでいる鳥取県では、干満差というものを正直あまり実感したことがないため、それを実感するというのも楽しみでした。
余談ですが、山陰地方(鳥取県、島根県)においてのシーバスフィッシングは、有名どころとして中海又は宍道湖という止水湖がメインフィールド。
僕のようなへっぽこアングラーからすると難しいことは考えれず、流す釣りではなく動かす釣りしかやってこなかったため、都市型河川では流す釣りが主体になると思い(実際どうかはよくわかっていませんが…)地元でも流す釣りを少し練習していました。
僕の釣りログを読んでくださった方は、なんとなく気づいてくださったかもしれませんが、リバーシーバスを求めていた理由の一つでもあります。
閑話休題。
講習時代は3日間、時間としては9時~17時までであったため、有休を使って前入りし、最終日を除いた3日間で空いた時間は釣りをしようと考えていました。
まず釣り具屋へ行き、釣りをしてはいけない場所、ベイトはどんなものか等情報を集め、MAPで釣り出来そうな場所を選定し、向かう。
釣りをするためにコインパーキングに停める?他のアングラーもそうしているのか?これが普通なのか?そもそも停めていいのか?
パーキングに停めた後、注意書きを熟読し、車と精算所を行き来する姿は田舎者丸出しだったでしょう。
小心者ということも理由として大きいとは思いますが…
そんなこんなで釣り場に着き(昼過ぎ)、最干潮の時間であったためラフな格好で釣行開始。
とりあえずチェックインの時間まで1時間ちょっと遊びましたが、魚の気配は感じられず。
ただ、ほぼ同じ立ち位置で投げており、開始時、終了時と景色が少し違っている。
1時間やそこらでこんなに潮位が変わるのかと驚愕。
その日はそのままホテル、居酒屋へ行き、はち切れそうなくらい飲み食いしてしまったため歩いて行ける川を少し散策し、仮にも会社のお金で講習を受けにきているので寝坊してはまずいと早々に就寝。
滞在2日目、講習を睡眠時間を補う時間に充て、日が暮れてからがっつりナイトゲームへ出撃。
今度は最満潮、散策した時に見た川の姿と全く違っている。流れの向きすら違う。
この干満差には恐怖すら感じたことが印象に残っている。
初めての地、初めての川、初めての状況、釣れずとも投げれるだけで楽しい。
情報収集において、ベイトが入り混じっててよくわからないという情報を得たため、なんとなくで選んだルアー、カゲロウ100Fをダウンから引いてくる。
たしかマサッチ釣りチャンネルで久保田さんがダウンからの早巻きも強いとおっしゃっていたはず…
日付が変わる直前、いい加減帰ろうかとしていた時、グッと重くなる。
とっさに合わせを入れ、ファイト!!
…まったく引かないぞ??
生命感はあるけど…
ボラでも引っかけたか?
だいぶ近寄った後、周囲にアングラーもいないためライトを照らしていざご対面。
シーバスやんけ!!!

ガリッガリすぎて少し笑ってしまいました。(60cm位)
片目も空洞になっており、がんばって捕食したんだなぁと少しかわいそうに思いながら速攻で写真を撮り、じっくり時間をかけてリリース。
ゆらゆら泳いで帰ってくれました。
近寄るまでシーバスとはわからなかった一匹ではあるが、初県外シーバスを飾ってくれました。ありがとう。
最終釣行日、少し場所を変え橋脚の少し上流側へ立つも、数回アタリがあったのみで、フッキングには至らず。
アタリがあった状況は同じで、橋脚と橋脚の間にキャストし、明暗に近づいたときにアタリがあったのですが、キャスト精度がへっぽこすぎたため、再現度がとてつもなく低かったのが原因だと思っております。
そんなこんなで、運も良く、1キャッチできた初県外シーバスフィッシング。
状況判断、キャスト精度、流し方など色々考えるきっかけとなった釣行となりました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
Tackle
ロッド : TENRYU SWAT SW922SM
リール : DAIWA AIRITY 3000H
ルアー :カゲロウ100F
- 2024年5月27日
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