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偶然と必然。

  • ジャンル:釣行記
出会いと言うのは、「偶然と必然」が紙一重に重なり産み出すものだと考えている。
その真相は当人たちにも分かり得ぬところでもある。
今回の出会いもまた、偶然と必然どちらとも言える。
マップを観察し見つけ、初めて行く河川。
魚止めを越えたその先。
誰もが狙わぬ場所。
そこへルアーを送り込んだ私がいた。
なぜだろ…

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尺。

  • ジャンル:釣行記
渓流魚で、「尺」と言うと一つの目標となるサイズ。
しかし、これは昔を知っている人からすると、良型となる。
何故ならば、私の小さいときは尺が良く釣れた。
珍しいものではあまり無かった。
しかし、いつの頃からだろう。
川を離れ、暫く時が経つとその姿は殆ど消えている。
人の手が入り、遠い所から遠征で来られる人…

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始まり。

  • ジャンル:釣行記
気付けばもう3月。
雪が少ないまま、渓流の解禁を迎えた。
そんな私のホームの渓に集まった、隣県の仲間。
朝早くから集まり渓へと車を走らせる。
気温-4℃。
寒い。
4人でランガン。
先日の大雪と放射冷却のせいか、反応が悪い。
何とか口を使わせる。
それぞれ午前中数匹。
そして作戦会議。
外のカップラは旅でのご馳走…

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Dream Island Ⅱ

  • ジャンル:釣行記
「デカイ?デカイ!?」
興奮状態で聞いてくる石田氏。
私は、「鱸です!良いサイズですよ‼」
と答えたが、本当は話す余裕すら無かった。
それは、最初で最後の魚となるかもしれないと思うと、息も詰まりそうだったから。
幅があるウエイトが乗った魚体がギラリと反転し、急潜行して行く。
ロッドが絞られ、私の体も引き込…

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Dream Island

  • ジャンル:釣行記
青森遠征が充実したもので終わり、今年最後の行き先を探していた。
ふと、鈴木 斉氏の釣りビジョンが流れていた。
1回目の釣行だったのだが、真鯛とヒラメが釣れていた。(2回目があったことは知らなかった)
これを見て、昔まだ中学生の頃、龍飛崎で「大間の沖に夢の島がある」と、地元の漁師から聞いたことを思い出し…

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last entry

  • ジャンル:釣行記
ゴォー!
と凄まじい風が吹いていた。 その中で釣りをするのか…
そう思うと、不安でしょうがない。
朝の暗い時間帯そんな気持ちで目が覚めた 。
とりあえず、コーヒーを飲み体を起こしな がら川を見る。 同じ考えのアングラーが一人。
見ると、県外ナンバーで折角来たから、や らずに帰れないと言った状況なのだろう。
車…

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川の終わりに…

  • ジャンル:釣行記
川の最後。
そう決めて向かった日。
私が「この日」と思っていたタイミングは 、遠征に行っていて川には立てなかった。
でも、仲間が良い魚を出していた。 私の推理は当たっていた。 それだけで、私は嬉しかった。
ピークがその数日。
コンディションが下降して行く中、止めを 刺す雨と暴風。 川が逆流しているような錯覚…

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報恩謝徳

  • ジャンル:釣行記
ンン…
携帯が鳴っている。
朝6時、目覚めて起き上がると、体が痛い 。
昨夜一人深酒した事は、昨日のしじみラー メンでチャラになっていた。 しじみ効果は素晴らしい。
朝飯を食いながら、今日のプランを練る。
昨日の崖ルートを越え、更に先のまだ見ぬ 地に足を踏み入れようと言うルートだ。
身震いするようなルートを一…

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出会い。

  • ジャンル:釣行記
とても興味深い釣り師が居た。
釣りのスタイルと言い、考え方と言いただ 者ではない。
「本物。」
この人は本物の釣り師。
そう感じたときから、どうしても会いに行 きたくなった。
会いに行くタイミングはただ一つ。
北西風の吹く時。
それしか思い浮かばなかった。
氏もそれを待っていた筈である。
「どうしたんですか!?…

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フェリーに乗って(day 2)

  • ジャンル:釣行記
夜が明けた。
「泊まりは野宿じゃ!!」 と意気込んでいた工藤先生。
しかし、吸血昆虫に取り囲まれ、結局「ネ ットカフェ」で一夜を過ごした。
私は気を失うように眠りに就いたが、どう やら先生は、結局読んでしまったらしい… (笑)
鱈腹、睡眠をとったお陰で、体が軽い。
駐車場に出ると、昨日より更に増えていた 地元の…

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