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Dream Island Ⅱ

  • カテゴリー:釣行記
「デカイ?デカイ!?」

興奮状態で聞いてくる石田氏。
私は、「鱸です!良いサイズですよ‼」
と答えたが、本当は話す余裕すら無かった。
それは、最初で最後の魚となるかもしれないと思うと、息も詰まりそうだったから。


幅があるウエイトが乗った魚体がギラリと反転し、急潜行して行く。
ロッドが絞られ、私の体も引き込まれる。

これだ。

こういう魚を待っていた。

シビレるやり取りを繰り返し、磯にずり上げ叫ぶ!

「オッシャー!!」

まるで自分が釣ったかのように喜ぶ氏を見ると、出会えて良かったなぁとつくづく思うのだった。

次は氏の番。

数投していたが、反応が無い。

私が釣ったピンを教えると、直ぐに答えが出た。

しかし、バラシ。
そこから続くラインブレイク&バラシ。
顔を見ると酷く焦っているようだった。

「大丈夫です。魚はまだまだ居るようです。」

そう私が言うと、氏は落ち着きを取り戻した。
そこからの連続ヒット劇。

凄まじい光景だった。

氏は獲るためのベストのルアーを投げ入れる。

鱸はルアーに狂い、人は鱸に狂う。

私はこの光景を見ているだけで十分だった。

「鋭い眼光。」
「貪欲な釣り欲。」

これを私は何処かに忘れてきてしまっていると感じた。


自分の釣りをしようと、ポイントを足で探す。
すると、やはり周辺のサラシに着いていた。

しかし、こんな事は最初で最後だろう。

私が釣った6本の鱸のうち、巷でランカーと言われるサイズは5本。

こんなことがあって良いものなのだろうか

まさに夢の島。

青物もミノーで狙える範囲にやってくる。

ナブラの進行方向に投げ入れる。

掛かると潮の流れに乗り強烈。
2本釣ると息が上がる。

本当に最高だ。

最初のポイントに戻ると、氏は90アップを2本獲っていた。

お見事!

今年最後の魚は持って帰ると決めていた為、お互い4本と決めていたのだが、まさかここまでサイズが揃うとは

血抜きをして、船着き場まで運ぶのだがこれが一番辛かった。

戻ってきてからは、私の自慢でもある、ガスコンロを使った自炊。

早めの昼飯。

カップラは最高だった。


休憩していると、風向きが変わり強まった。
すると、ハン・ソロから電話が。

「船が出せなくなるかもしれないから、早めに迎えに行く。」

なんと!

ゆっくり準備していたが、急いで準備。

ランガンしながら午前のポイントを目指す。
ポイントにたどり着いたが、何やら状況が違うようだ。

潮位と流れが変わり、着き場が変わったようだった。

ベイトの濃い場所を探してまた探す。

潮溜まりに無数のコビナゴが打ち上げられていた。
二人とも、大型の青物を狙った。

しかし、釣れども60センチ前後。
だが、ファイトは素晴らしく本当に辛い‼

けど、面白い!

すると、遠くに迎えの船が&hellip;


何と、波が高すぎる為、島の反対側の堤防にまわれと。

何と言うことだ・・・・・・

必死の思いで荷を運ぶ。
二人ともクタクタ。


最後に、弁天島の神様に挨拶をしてこの島を離れた。

翌日は、更に風が強まり荒れる予報。

船長ハン・ソロは、諦めた方が良いとの決断を下した。

が、私達は十分だった。
何せあんなに釣ったのだから。


ハン・ソロに釣果を見せた。
目を真ん丸にして驚いていたのがとても印象的だった。

奥さんも喜んでくれた。
そして、私達に行告げた。

「本当は夜なんだけど、よく日中釣れたな!ボーズになると思ってたから、尚更ビックリだ!」
と。

ん?
私が初めて連絡した時、「夜が良い」そんなこと言われなかった

何はともあれ、最後の釣行を爆釣で締められたのは良かった。

帰ってから、翌日から鱸三昧。

最北端の鱸は油が乗り、かといってしつこくなく、飽きない。
毎日美味しく戴いた。


今年の鱸はこれで終わり。
色々な方の出会いがあり、支えがあって楽しい思い出を作ることが出来た。

本当に感謝している。

来年は、どんな出会いが、どんな旅が出来るのだろうか。

私の旅はまだまだ続く!

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