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▼ Dream Island
- ジャンル:釣行記
青森遠征が充実したもので終わり、今年最後の行き先を探していた。
ふと、鈴木 斉氏の釣りビジョンが流れていた。
1回目の釣行だったのだが、真鯛とヒラメが釣れていた。(2回目があったことは知らなかった)
これを見て、昔まだ中学生の頃、龍飛崎で「大間の沖に夢の島がある」と、地元の漁師から聞いたことを思い出した。
「何でも居る。そしてデカイ。マグロも居る。」
そう夢の島。
何が釣れるか分からない。
「ここしかない」
そう思った。
思い立ったらすぐ行動。
青森の釣友「石田氏」に連絡を取った。
氏は最初は渋っていたが、最終的には行く決断を下した。
しかし、誘ったのは良いのだが、行き方が分からない。
色々と電話をして、何とか辿り着いた。
タイミング、ベイト、潮、狙う魚。
全てが手探りの中、島へのルートが開かれた。
島への渡るタイミングは、朝マズメから夕方までと考えていた。
この時期の天候を考慮すると、出ない事も十分考えられる。
まさに賭けのような旅だが、これもまた面白い。
出発すると、沖のイカ釣りの漁火が煌々と海と空を照らしていた。
その明るさに驚き、また、信号の無さにちょっと不安になりながら現地に着いた。
翌朝石田氏と合流し、船長と合流する予定が、中々現れない。
船長の奥さんの助けも借り、やっと合流出来た。
「これ以上波が上がったら無理だ。」
と言っていた意味がすぐに分かった。
小さな船。
これは厳しい・・・・・・・・
しかし、船長はこれが一番早くて最適だと言う。
ギリギリの波高の中、チャプチャプ進む小舟ファルコン。
何故か私は、スターウォーズに登場する「ファルコン号」が頭に浮かんだ。
船長、ハン・ソロは、島を回りつつ、ポイントを教えてくれた・・・・・
かなり潮は早い。
激流となって流れている。
そんな脇の堤防に到着。
荷物を降ろし、手を振る。
さあ、冒険の始まりだ‼
釣友と2手に別れ自由に探る。
信頼出来る釣り人じゃなければ、中々出来る事じゃない。
それを2回目のセッションにして出来る事がお互い気持ち良かった。
沖ではナブラ。
届く範囲まで近づくのだが、あえて避けて、先ずは鱸を狙う。
「反応無いね~」
と潮の当たるエリアを転々とランガンして行く。
反応の無いまま、ハン・ソロから教わった有望なポイントを攻めつくしてしまった。
ふと、振り向くと沖根に波が当たりサラシが立っていた。
また、定期的にベイトが入り、鳥山になっている。
「あそこ行きましょう!」
と、氏に声を掛け向かった。
一番ベストなタイミングでK2F122を放つ。
沖根に波が当たり砕け、流れが走る。
Android携帯からの投稿
ふと、鈴木 斉氏の釣りビジョンが流れていた。
1回目の釣行だったのだが、真鯛とヒラメが釣れていた。(2回目があったことは知らなかった)
これを見て、昔まだ中学生の頃、龍飛崎で「大間の沖に夢の島がある」と、地元の漁師から聞いたことを思い出した。
「何でも居る。そしてデカイ。マグロも居る。」
そう夢の島。
何が釣れるか分からない。
「ここしかない」
そう思った。
思い立ったらすぐ行動。
青森の釣友「石田氏」に連絡を取った。
氏は最初は渋っていたが、最終的には行く決断を下した。
しかし、誘ったのは良いのだが、行き方が分からない。
色々と電話をして、何とか辿り着いた。
タイミング、ベイト、潮、狙う魚。
全てが手探りの中、島へのルートが開かれた。
島への渡るタイミングは、朝マズメから夕方までと考えていた。
この時期の天候を考慮すると、出ない事も十分考えられる。
まさに賭けのような旅だが、これもまた面白い。
出発すると、沖のイカ釣りの漁火が煌々と海と空を照らしていた。
その明るさに驚き、また、信号の無さにちょっと不安になりながら現地に着いた。
翌朝石田氏と合流し、船長と合流する予定が、中々現れない。
船長の奥さんの助けも借り、やっと合流出来た。
「これ以上波が上がったら無理だ。」
と言っていた意味がすぐに分かった。
小さな船。
これは厳しい・・・・・・・・
しかし、船長はこれが一番早くて最適だと言う。
ギリギリの波高の中、チャプチャプ進む小舟ファルコン。
何故か私は、スターウォーズに登場する「ファルコン号」が頭に浮かんだ。
船長、ハン・ソロは、島を回りつつ、ポイントを教えてくれた・・・・・
かなり潮は早い。
激流となって流れている。
そんな脇の堤防に到着。
荷物を降ろし、手を振る。
さあ、冒険の始まりだ‼
釣友と2手に別れ自由に探る。
信頼出来る釣り人じゃなければ、中々出来る事じゃない。
それを2回目のセッションにして出来る事がお互い気持ち良かった。
沖ではナブラ。
届く範囲まで近づくのだが、あえて避けて、先ずは鱸を狙う。
「反応無いね~」
と潮の当たるエリアを転々とランガンして行く。
反応の無いまま、ハン・ソロから教わった有望なポイントを攻めつくしてしまった。
ふと、振り向くと沖根に波が当たりサラシが立っていた。
また、定期的にベイトが入り、鳥山になっている。
「あそこ行きましょう!」
と、氏に声を掛け向かった。
一番ベストなタイミングでK2F122を放つ。
沖根に波が当たり砕け、流れが走る。
ルアーが馴染んだ瞬間、「ゴン!!」と衝撃が走った。
「何が掛かった!?魚は何だ!?」
「何が掛かった!?魚は何だ!?」
と興奮した声が響き渡った!
続く。
続く。
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- 2015年12月24日
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