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▼ ロッドとリールとフックとファイト。～フック編～
- ジャンル:日記/一般
フック編です。
といいつつも、前回のロッド編と被ることも多々ございます
私はいつも思います。
フックはどうやって曲がってしまうのか・・・・・
どの位の重さを掛けると曲がるのか・・・・・・・
昨年の冬。
様々な実験を行いましたが結果的に言えば・・・・・・
「フックはそうそう曲がらない」
これに付きます。
３Ｋのドラグ設定で引っ張った時、＃６番のフックでも曲がりませんでした
それでは何で曲がるのか。
答えは簡単。
「刺さっていない」
これです。
懐に身が納まっていない、もしくは半刺さりになっている可能性が大なのです。
何番だって曲がる物は曲がります。
理想は・・・・・・・
「魚にフックの懐までキッチリ刺さってくれる」
これだけで、のされる事もなくバラシも少ないと私は思っています
では、どうしたらいいのでしょう・・・・・
まずは、フッキング。
ココは感覚的な話になってしまいますが、フッキングのタイミング。
私のフッキングはモロ、「村岡先生」のフッキングが私のイメージに合いますね
村岡先生フッキング動画
私は「ドン」とバイトが出て「バシ」っと合わせる。
これをしません。
「ドン」と来たら、べりーが曲がる位まで糸ふけを取りテンションを張って、「フルフッキング」です。
良くあるのが仲間とやっていて・・・・・
「来たよ～」
と声を掛けてから合わせる。
まるで、ブラックバスのようだとよく言われます
イメージ的には、フックポイントが定まって半刺さりになった状態から奥まで差し込むイメージです
ところが、このように呑むようなバイトの時。
この時は、フック点が３フックなら３点、２フックなら２点となります。
力が分散され上手く貫通していない場合が多々あります。
この時ばかりは、数回フッキングする場合がほとんどです。
そうすることにより、刺さりが深くなり伸びる事が少なくなりますし、フックが移動する事も少なくなります。
私のフッキングのキモは以上です。
次は魚とフック＆ロッドの相性ですが・・・・・・
これは次回アップします
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- 2013年8月28日
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