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▼ 最新釣具に求めるもの
- ジャンル:日記/一般
1月19日 2019ジャパンフィッシングショーが開催される。
過去に一度だけ、横浜の会場に行ったことがあるが、様々なブースで各メーカーによる新製品の展示がなされ、様々なジャンルの釣りをする人々の熱気が凄かった印象がある。
今年も多くのフィッシングファンが集まるだろう。
そんな中、一番人が多く集まるのは、大手メーカー、シマノ、ダイワだろう。
新しい技術は素晴らしく、リールやロッドは、安価な製品からの底上げが目覚ましい。
昔は最高級品でなくては掴めなかった感覚がリーズナブルな製品から味わえ、尚且つ、大きな魚を獲る為の耐久性やドラグ性能もある。
今の最高級品に求められる物は、それが永久かと思うほどの性能の維持力。
そして、想像を更に越えた繊細さやタフネスさを備えた物なのだろう。
そんな最新の道具はどんな魚種も展開され、釣り分け、細分化がさらに進み釣りの深さを出そうとメーカーも顧客獲得に必死になっている。
同じ、鱸(シーバス)を釣るのにも、それぞれのフィールドに合った、ロッド、リール、ライン、ルアー。
それほどシーバス釣りに円熟味が出てきていると言うことだ。
細分化され、バスフィッシングに近くなってきているようだ。
さて、私がそんな釣具業界の流れを見ていて思うことがある。
もう少し、onlyoneの製品が出てきても良いのではないのだろうか。
私だけのリール、私だけのロッド、私だけのウエア等、持っているだけで、満足感や優越感を感じたい。
そんな方は少なからず居る筈だ。
リール等は、後から付け足すパーツで、オリジナリティを出すことは出来る。
だか、購入した時点で変わっている物はなく、ロッドは変えることが出来ない。
既製品を買うと言う事は、車で言えば、純正しか無いと言うこと。
オプションや特別車があっても面白いのではないか?
そんな風に思う。
円熟味が増した今だからこそ、onlyoneを求めている人が居る。
だからこそ、カスタムして使う人が増えていたり、オールドリールを使う人が増えたりしているのだと思う。
フィッシングショーでは、大きなブースが輝いていると思うが、その脇にあるカスタムロッドやハンドメイドを取り扱うonlyoneの製品にも目を向けてほしいと私は思う。
新しい性能だけではない発見があるかもしれない。
- 2019年1月16日
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