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しんかわ

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隅田川0621

1Get/1.5h

久々の釣行。下げから入る。E橋の明暗ポイントに先行者は居ない。なんとなく察する。つい最近までバチがメインベイトだった隅田川に、バチが消えるシーズンがきたのだと。ここ1週間、降ったり晴れたり天候が荒れた。河川の温度も調整入ったり、ベイトが流されたり、リセットされた後の、少し生々しさ臭う隅田川は、毎シーズン、シーバスとの接触難易度がグンと上がる。

実際、目に見えるベイトは皆無。見えないところにベイトが着いている前提でルアーを通す。仮定の中での釣りが出来ないと釣れない。的外れになるから。

前提はこうだ。
棚、水深50-80cm
ヨレに漂うハクを捕食しているシーバス
流れは早くなり、激流手前。
活性の高い一尾が明暗の明手前の暗にいる。

今日は、8gのバグリーヘッドに
スリートラップのグリーンカラーを装着。

10時の方向へキャストして、分厚いヨレを通す。
ヨレでルアーの動きがロッドに伝わるのを感じたら、
タイトに攻める。

二投目で、当たってきた。ただフッキングせず。やる気のある個体であればと同じラインでトレースすると、答えが出た!

竿に重たい衝撃。水中で反転したのか、潜る。結構ゴリ巻き気味で寄せると40-50の綺麗なシーバスが見えた。フッキングもしっかりしていて、バレる要素はない状態だった。安定のネットイン。

バチが消えると、隅田川は本当に難易度が高くなり、引き出しが無ければホゲる確率は高まる。このタイミングで爆釣するにはどうすれば良いか、課題が未だクリア出来ずにいる。



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