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鴨下 圭太郎

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ベイトキャスティングツナフィッシングへの道

  • ジャンル:日記/一般
ちわー、カモです。
最近のキャスティングゲームのトレンドで、ベイトキャスティングってのがありますよね。
シーバス釣りとかベイトフィネスのトラウトやメバルが主流だけど…
ニッチなところでベイトでの青物キャスティングってのもある。

ベイトタックルでの青物釣りはそれなりにメリットがあって、一番のメリットは巻き上げ力が強いこと。
大型青物とのやりとりでいちばん大事なところ。
スピニングの半分の労力と言ったら言いすぎ?でもないと、個人的には思う。
ベイトはもともと巻き上げ力が強い上にストレートファイトも出来るから、大型魚をグイグイ寄せられるのがメリット。

よく言われるロングリーダーシステムを入れられるのもベイトのメリット。
でも自分はボートキャスティングで使うから瀬ズレ用にシーハンター入れたりはしないので、この点はまぁいいや笑

あとは、ベイトの方がドッグウォーク等のアクションをつけやすい(?)
なんて一般的には言われますね。


デメリットもある。
バックラッシュすること。
飛距離で劣ること。
って一般的に言われるけど、それはどうかなー。
実際にやってみないと分からない。
その上で、メリットデメリット合わせてメリットの方が上回ってると感じれば使えばよいし、デメリットが大きければ使わない、もしくは限定的な場面でのみ使うことになる。

そんな訳で、今年に入ってから僕はコツコツとオフショアベイトキャスティング青物タックルの選定を進めてきた笑
それがまた全く順調ではなくて、まずリールがない。
そして次に、竿がない笑

リールは正確には、ある。
以前からよく使われているアベットや、キャタリナLD、ブルーヘブン、幻覇王、19キャタリナあたり。
選択肢はほとんどこれくらいしか無い笑
アベットを触ってみたりもしたけど、いまいちピンとこない。
とりあえず安いので19キャタリナを購入してみた。

そして竿は。
ショアロッドはね、あるんです。
レイシングブルとかマンビカとか、ゼナックとかもあったかな?
ところが、ボートロッドは全く見つけられない…
シーバスビッグベイト系の竿はあるけどガイドが小さいものがほとんど。
130ポンド程度のリーダーは普通に使いたいのでガイドが小さいものは適さない。
その他は唯一ツララのロッドで気になるモデルがあったくらい。

色々面倒くさくなったので、好みの仕様で作ることにした笑

それで出来たのがこの竿。





リールと組み合わせて試投しに行ってみた。

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竿の詳細とか、試投の結果とか、

長くなったので続きはまた次回に〜笑





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