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▼ Area Fishing of the last
- ジャンル:釣行記
- (エリア)
2回分の釣行をまとめてレポートしたい。
12月某日、某エリアにて。

ここはストリームエリアもあるエリアだが、
冬季はクローズということで、この日はポンドエリアのみの開放だった。

休日の放流も相まってか、魚影はそこそこある。
事前情報によれば、今回はブラウンも入っているそうだ。
まずはマーシャルトーナメント0.9gから。
少しずつレンジを下げながら探っていくが、
チェイスはあるもののバイト無し。
ボトムバンプさせたところでやっとヒット。

中層付近で浮いている魚も見えるが、
活性のある魚はボトムに付いているようだ。
足下でチョンチョンやっていてもアッサリ釣れてしまう有り様。
こんな釣り方で良いのか…と思いながらも、
節操無く釣り続けてしまった。
その後はアキュラシー0.9g、ちびクワトロ0.9gといつも通りのローテをしていった。
ちびクワトロのボトムバンプは今まであまりやったことが無かったが、
この日は高反応だった。
また、ルシフェル0.5gのボトムバンプも良く釣れた。
この日は終始ボトムが高反応で、
気まぐれな魚がときどき中層で釣れる状態だった。
十分釣ったので、「最後に一尾釣ったら帰ろう」と思った直後から…
まったく釣れなくなってしまった。
結局30分ほど粘ったが、一尾も釣れなかった。
最近の悩み、「夕方からの失速」がこの日も炸裂し、
悶々としたままエリアを後にした。
------------------------------------
別日。

霊峰富士の眼下に広がる、全国屈指の名門エリアへ遠征。
ここはもはや関東圏に入るエリアだ。
どこへ行っても、やることはいつもと同じ。
まずはマーシャルトーナメント0.9gから。
しかし…すべてのレンジを通すも、まったく反応なし。
あれ?
色を少しずつ落とし、毎回違うレンジを引いては探りを入れる。
カラーを茶系に落としたところで、ようやくヒット。
レンジはボトムよりやや上。(完全なボトムではない)
このエリア、ボトムがすり鉢状になっているのか、
一度ボトムを取ってから巻き上げていくと、良い感じにボトムをトレース出来る。
しかも、水の色がかなりマッディなのでラインでアタリが取り易い。
アキュラシー0.9gにチェンジ。
ヒットレンジは、やはりボトムよりやや上。
ルアーが軽いので、着底までに時間がかかる。
自分の数え方だと、カウント15~16ぐらいだろうか?
そこからゆっくり巻き上げていくと、強いアタリが出る。
午前中に良かった色は黒系だった。
午後。
長い休憩を取った後、釣り座を対岸に移す。
午前中と同様にボトムを取ってから巻き上げてみる。
が…まったく反応無し。
しばらくやってから、午前中の釣り座とはボトムの地形が違うことに気付いた。
午前中の釣り座はどちらかと言えば、なだらかに深くなっていく感じだったが、
午後の釣り座は急に水深が深くなっているイメージだ。
なので、
0.9gのスプーンでは巻き上げていく過程で浮き上がり過ぎてしまい、
ボトムを舐めるようにトレース出来ない。
ここ最近、出番がなかったニブル1.5gにチェンジ。
ふと隣を見ると、友達がイトウらしき魚を掛けていた。
ランディング寸前で惜しくもラインブレイクしていたが…。
ヒットルアーは昼食後に買ったばかりの「Tグラベル」とのこと。
ご愁傷様…。
気を取り直し、キャスト。
やはり深い。カウント15ぐらいでようやく着底。
ゆっくり巻き上げる。
すると…
狙い通り、ヒット。

どうやらニブル1.5gは正解だったらしく、パタパタと釣れた。
ニブル1.5gの反応が薄れてからは打つ手が無くなってしまった。
仕方なく、アンダー1gのスプーンで無理やりボトムを引いて拾い釣り。
レンジが合っていないが、忘れない程度には釣れた。
周囲が暗くなり始めてからはレンジが変わったらしく、中層でも釣れた。
「夕方からの失速」は、この日は回避出来た。
12月某日、某エリアにて。

ここはストリームエリアもあるエリアだが、
冬季はクローズということで、この日はポンドエリアのみの開放だった。

休日の放流も相まってか、魚影はそこそこある。
事前情報によれば、今回はブラウンも入っているそうだ。
まずはマーシャルトーナメント0.9gから。
少しずつレンジを下げながら探っていくが、
チェイスはあるもののバイト無し。
ボトムバンプさせたところでやっとヒット。

中層付近で浮いている魚も見えるが、
活性のある魚はボトムに付いているようだ。
足下でチョンチョンやっていてもアッサリ釣れてしまう有り様。
こんな釣り方で良いのか…と思いながらも、
節操無く釣り続けてしまった。
その後はアキュラシー0.9g、ちびクワトロ0.9gといつも通りのローテをしていった。
ちびクワトロのボトムバンプは今まであまりやったことが無かったが、
この日は高反応だった。
また、ルシフェル0.5gのボトムバンプも良く釣れた。
この日は終始ボトムが高反応で、
気まぐれな魚がときどき中層で釣れる状態だった。
十分釣ったので、「最後に一尾釣ったら帰ろう」と思った直後から…
まったく釣れなくなってしまった。
結局30分ほど粘ったが、一尾も釣れなかった。
最近の悩み、「夕方からの失速」がこの日も炸裂し、
悶々としたままエリアを後にした。
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別日。

霊峰富士の眼下に広がる、全国屈指の名門エリアへ遠征。
ここはもはや関東圏に入るエリアだ。
どこへ行っても、やることはいつもと同じ。
まずはマーシャルトーナメント0.9gから。
しかし…すべてのレンジを通すも、まったく反応なし。
あれ?
色を少しずつ落とし、毎回違うレンジを引いては探りを入れる。
カラーを茶系に落としたところで、ようやくヒット。
レンジはボトムよりやや上。(完全なボトムではない)
このエリア、ボトムがすり鉢状になっているのか、
一度ボトムを取ってから巻き上げていくと、良い感じにボトムをトレース出来る。
しかも、水の色がかなりマッディなのでラインでアタリが取り易い。
アキュラシー0.9gにチェンジ。
ヒットレンジは、やはりボトムよりやや上。
ルアーが軽いので、着底までに時間がかかる。
自分の数え方だと、カウント15~16ぐらいだろうか?
そこからゆっくり巻き上げていくと、強いアタリが出る。
午前中に良かった色は黒系だった。
午後。
長い休憩を取った後、釣り座を対岸に移す。
午前中と同様にボトムを取ってから巻き上げてみる。
が…まったく反応無し。
しばらくやってから、午前中の釣り座とはボトムの地形が違うことに気付いた。
午前中の釣り座はどちらかと言えば、なだらかに深くなっていく感じだったが、
午後の釣り座は急に水深が深くなっているイメージだ。
なので、
0.9gのスプーンでは巻き上げていく過程で浮き上がり過ぎてしまい、
ボトムを舐めるようにトレース出来ない。
ここ最近、出番がなかったニブル1.5gにチェンジ。
ふと隣を見ると、友達がイトウらしき魚を掛けていた。
ランディング寸前で惜しくもラインブレイクしていたが…。
ヒットルアーは昼食後に買ったばかりの「Tグラベル」とのこと。
ご愁傷様…。
気を取り直し、キャスト。
やはり深い。カウント15ぐらいでようやく着底。
ゆっくり巻き上げる。
すると…
狙い通り、ヒット。

どうやらニブル1.5gは正解だったらしく、パタパタと釣れた。
ニブル1.5gの反応が薄れてからは打つ手が無くなってしまった。
仕方なく、アンダー1gのスプーンで無理やりボトムを引いて拾い釣り。
レンジが合っていないが、忘れない程度には釣れた。
周囲が暗くなり始めてからはレンジが変わったらしく、中層でも釣れた。
「夕方からの失速」は、この日は回避出来た。
- 2013年12月31日
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登録ライター
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