今月のソルトウォーターに中野大輔氏の最上川の記事が出ていた。





取材日は７月１４日。

場所は最上 川。



日付を見て、ハッ！とした。



どれどれちょいと自分の過去ログを・・・





！





やはり・・・。




今日までの釣行の中で間違いなくベストゲームと言えるあの日の２日後だった。




どうやら選択したエリアは写真で見る限り大きく違うらしいが、ナイトゲームとデイゲームの違いによる所も多少あるのだろうか？



１つ言えるのは、マイポイントの１つが全国紙に漏洩してしまったという事（笑）

それも、立ち位置まで一緒（笑）


まぁこの記事でも少し触れているが、大事なのはポイントというよりは、そのポイントが活きてくる水位なわけで問題が無いと言えばあまりないのかなと・・・。



で、読むうちに感じた事があった。


非常に近い考えで最上川を攻めていたのだ。





と言う事で、気になったワードを少々・・・



【最上川のとある場所のテレメーターの数字を常にチェックしてる】



たまに書いていたが、同じ事が非常に重要だと感じている。さみだれ大堰より下流部にいくつか水位計が設置されていて、その中のとある場所。

個人的には１つの水位計とサブ程度にもう１つ。

支流もいくつか入っているが、大事なのはその水位の時にどのエリアが活きてくるかなので、とあると限定しなくても良いと言えば良いが、支流がいくつか入っているという点では自ずとそのとある１つの水位計はチェックしなければいけないだろうと思う。


テレメーターをインターネットで見た事がある人であれば、およそ見当がつく位置だと思う。


この水位の時はここが活きてくるというポイントを複数持っていれば、あとはそこでどう釣るかに尽きるという具合。




【簡単に言うと、流れの速い場所にあるゆるい流れにランカーシーバスはつくんやわ】


これに関して言えば、簡単に言うと・・・そのまんま（笑）


まぁ、プラスしてディープが隣接だのなんだのといろいろありますが・・・。



その他にもいくつかありましたが、発売すぐの雑誌の内容をそんな書いて大丈夫か？とも思うのでこのくらいに（笑）






ではなぜここまで考え方が近くてあのタイミングにあのエリアに入っていたのか？


最初にデイとナイト？と書いた疑問。


雑誌なので別ポイントの写真を入れたという可能性はいったん無しにして・・・（笑）


たしかにそのエリアとは違うエリアにランカーは少なくとも１日に２匹は確認できた。



おそらくは、この一文にその答えがあるように思う。




【初夏は稚鮎ってよく言うけど８０アップのシーバスはあんまり稚鮎を喰わんよ】




好むポイントの考えは近いが、根本的に狙っている魚の性質が違うという事ではないのかと・・・。







って、こんだけあーだこーだ書いてるくせに最近全然最上に行ってないじゃねーか！

デカイのも釣ってねーし！



というごもっともな声がヒシヒシと伝わってきたのでこの辺でドロンを・・・（笑）


え～っと、くれぐれも鵜呑みにはしない方が良いかと・・・（笑）







全然関係ないですけど、旨辛一平ちゃん～魚介豚骨～
はソートーウマイ！



 あっ！基本的になにを食っても大抵の食べ物ならマズイとは言わない味覚な人ですので、これも鵜呑みにしない方が良いかと・・・（笑）