色んなスタイルで楽しむ秋

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okuma.ZENITHフィールドテスターの関根です。

つい最近まで、暖かい日が多く今年は魚の入りが遅い?なんて言っていたのも何処へやら・・・

気がつけば、あちこちで秋らしい釣りが開幕。

それでも、海水温はまだまだ温かく、投げるルアーも触るとほんのり温かいんですが、何処もしっかり魚が入って来ている状況です。

この時期の潮回りから本格的に狙い出す干潟ウェーディング釣行。

こちらはベイトの入りが安定せず、ベイトの姿があったり、無かったりと言う状況も徐々に魚からの反応も多くなり、同行者にはランカークラスのシーバスやヒラメ、タチウオなど、いつの間にか海の中はお祭り騒ぎに

と言っても一瞬の地合い的な感じで30分〜1時間いきなり釣れ出すと言う感じ。

本当に良い状況の時は入って直ぐに反応があり、流れが効いてる時間帯はずっと反応がある感じなので、まだまだこれから良くなるはず・・・

であって欲しいのですが、こればっかりはどうなることやら

大潮、前後の中潮はこの時期はほとんどウェーディング釣行に時間を使ってしまう為、他の釣りまで手が伸ばせないのでその他の潮回りの時に陸っぱりからのビッグベイトだったり、オフショアの釣りだったり、折角の秋なので、やりたい釣りは全てやる。

なので、私的にハイシーズンの秋は寝不足の秋とも言う・笑

ウェーディング的に厳しい潮回りの時は陸っぱりからビッグベイトタックルを持って1発狙い。

ルアーを動かしているだけでも面白いんですが、そのルアーにバァコォォンッと出た時にはもうやばいです。

この釣りはベイトの気配が無くても、ルアー(デカい)が魚を寄せる力が強いのでシーバスが居ればルアーにいきなり出たりするのでそこもドキドキ、ワクワク感があって面白い釣り方の一つですね。
ベイトが居ればなお良しです。

それともっとも秋にやっておきたい釣りはオフショア(船)の釣り。

何故か、始めて釣りするアングラー〜ベテランアングラーまで

気候が良く釣りがしやすい、魚が良く反応する(食欲旺盛)、デカいのが釣れるかも、船で釣りをすると陸っぱりから釣る経験が何倍も経験出来る(成長出来る)、何より1番は・・・

楽しいです。←これが1番オススメな理由ですね・笑

折角の秋(ハイシーズン)色んな釣り方で秋を楽しみましょう。

と最近の私の釣行パターン

内容的にはさらっと↓

干潟ウェーディングでは徐々に状況が良くなってきたのか?身体に受ける水圧(流れ)を感じながら良い流れ入ってるなと感じた辺りでキャスト開始、同行者が次々と魚をかける中、1人取り残される状況、同じルアー、投げてるのになんで?って事は良くある事?そんな日もありますが・笑
それでも秋らしくないサイズが反応してくれたり、ドラゴンサイズのタチウオが釣れたりと秋を少しだけ感じられた釣行となりました。
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ウェーディングが出来ない日はビッグベイトタックルを持って1発大物狙いへ

1匹釣れれば満足!?な釣りですが、あちこちでボイル音。←ボイル音が気になりながらも自分の釣りに集中・・・できない

バシャバシャバシャとメガドックを動かしていると突然、目の前で

バァコォォンッ!からの強烈ファイト。

興奮しすぎて良く覚えてません・笑

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ロッド・ZENITH/LubinaBestia85H
リール・okuma/マルチストライカー100H
この後、反応なくポイント移動も手持ちルアー(ビッグベイト)では太刀打ち出来ず、こちらは改めてルアーサイズ揃えてチャレンジしたいと思います。

タイミングを見て、LubinaBestia(ビッグベイト用ロッド)のインプレも記事にしたいと思いますのでその際は参考にして貰えたらと思いますので宜しくお願いいたします。

さて、寝不足の秋はまだまだ続きます














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