オフショアシーバス

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バチ抜けシーズン真っ只中、バチは抜けてるのにシーバスは?

シーバス全然居ないんじゃない?

そんな感じで魚の動きを掴めて居ないので、目先を沖に向けてボートシーバスへ

バチ絡みではない釣りでコンディションの良い魚を釣る事は出来ていますが、バチ絡みでのシーバスは今の所、ゼロ・・・

この時期のオフショアシーバスは渋い時期で、釣れても数匹、セイゴ、フッコサイズ

渋いながら、そんな状況で絞り出す1匹もまた違う意味で楽しい釣り。めちゃくちゃ釣れないかもしれない覚悟は必要ですが・・笑

スタートはゆっくり10時スタート。

開始早々、シーバスがチェイスで活性も高そうでコンディションも良さそうな感じ。

イマイチ、パターンが掴めず追っては来るけどヒットまで持ち込めず

釣れてる誘い方はミノーのゆっくり巻きらしいけど巻きスピードがあって無いようであと少し

これくらいかな?とワンキャスト事に巻きスピードを落として行ってようやくヒット。

この時期にしてはなんかパワフルでサイズも60位ある良い魚

その後もこの時期、厳しいはずなのに場所に寄っては入れ食い状態。

そしてサイズもアベレージ60位でたまーに70、80クラスが混ざる展開。
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何と言っても釣れる魚が皆んな秋に釣れるような体高パンパンな良い魚ばっかり。

そしてこの時期見た事のないアカクラゲがあちこちにいる状況。

釣れないよりは釣れるに越した事は無いので、折角のチャンスなので色々と試すもヒットパターン的には冬の釣り

ゆっくりが基本でミノー、ブレード、ワームとローテンションしながら釣る。

ポイントによってミノーが圧倒的に強い場所やブレードが強い場所、ワームで引っ張り出す場所など色々

オフショアシーバスをする上でもう一つの調査目的、魚がどのエリアにどのくらい居るのか?

全然居ないだろうと思っていましたが、思っていたよりどのエリアも魚は沢山居る

ポイント(エリア)によってバチを大量に吐き出す個体(群れ)もいたので陸っぱりからのバチ抜けパターンをするのにエリアを外していた感がありましたが、それも次に活かせるのでたまにはオフショアの釣りもやはりやらなければと再確認。

どのエリアも厳しい時期だと思ってましたが魚は沢山居る、現実。

ポイント移動事にどこも魚がいて、陸っぱりからのエントリー時にも参考にしようかと思います。
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