11/2(土)の釣行でポッキリ折れてしまったラブラックス106M。
2017年12月から使い始めたので、使用期間はちょうど2年。
折れた原因は、繋ぎ目が緩んでいた中で、大物のエイとやり取りした為。
ユーザー側の問題だったと思います。

ポッキリ


1年前に座布団を釣り上げた竿なので、愛着はありましたが、覆水盆に返らず。。

この日の釣行後、今後のロッドについてまつ隊長とお話した際「ロッドの性能は金額に比例しますよ」とアドバイスを貰ってました。

確かに土曜の釣行では、こちらはあまりにバラシが多かった。
足下でバラしたならば、ランディングの悪さ(＝釣り人のせい)が原因でしょうが、当たった直後にバレる・・・というか弾かれる感覚の時と、残り20-30mまで来てバレるか、のいずれかでした。

やっぱり良い竿を買ったほうがいいのかなー、と4名のサーフ達人が集まるLINEコミュニティに報告すると、、、
最近座布団を釣られたBTさんから「14モアザンが余ってるので、無期限で貸しますよ」とのお話しを頂きました。

いやー、
もう44年生きてますが、「無期限貸し出し」という単語に衝撃を受けました。

いくら貸すとしても、次の竿が決まるまで、とか、譲るとしても◯円で、とかが普通ですよね？

そういう言い方をしないのです。
後で調べたら、7万超の高級ロッドのようで、さらに驚きました。

竿を折って凹みまくるかと思っていたのに、この温かい申し出が嬉しくて、ダメージゼロになりました。


そして翌11/3(日)に茨城へ出向き、ありがたく高級ロッドお借りすることにしましたm(_ _)m



ダイワ モアザンAGS 109MML サーフゲームコマンダーというロッドです。

これまで自分が使ったロッドは、ショアガンエボルブ106Mとラブラックス106Mのみ。
サンデーアングラーの自分が高級ロッドを振って、どのように感じたか？釣り心地はどうだったのか？バラシは軽減されたのか？なと、次回にご報告します(→続く)