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とうとう温暖化の波が。。。

  • ジャンル:釣行記
ここ5年、
秋になると決まって釣りに行く場所がある。

この場所は、
秋になると、
サラシが綺麗に広がり、
そこへルアーを投げれば、
必ずといっても良いくらい、
磯マルが釣れていた。

しかし、
3年くらい前から、
この場所に、
青物が現れ始めた。


そのためか、
青物の地合い後に、
磯マルが釣れるパターンに変わった。


案の定、
今年も青物が現れた。

しかし、
狙いは、磯マル狙いのため、
タックルは、10ftのML。

この日も、
磯マルを狙うため、
サラシの中へルアーを流し込む。

ルアーは、
イワシを意識した12cmのメッキ系のフローティングミノー。


少しチョイチョイと、
アクションを入れたタイミングで、
一気に引ったくる当たり。

竿を起こすことができず、
『バッつん!』
と、ラインブレイク(T_T)

脱力感に襲われ、
悔しさでもう帰ろうと思ったが、
釣り場に来た矢先の出来事ったので、
気持ちを入れ替え、
流行る気持ちを押さえながらのリーダーを結び直し。

気持ちを切り替えてからの2投目で釣ったのが、
この魚↓↓↓


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青物が邪魔していたのか、
青物が居なくなった瞬間に、
待ってたかのように、
ヒットしてきた。


翌日、
昨日のルアーを切られた魚を釣るため、
タックルをヒラスズキ用に変更して、
釣る気満々で、磯へ向かいました。

朝マヅメ、
明るくなりかけて、
海の色が感じられるぐらいの時、
タイミング良く、
目の前に潮目が現れ、
そこへルアーを通した瞬間、
鈍い当たり。

思いっきり合わせると、
強烈な引き。

タックルは、
青物にも耐えられる仕様のため、
安心感の中での釣りを楽しめました。

そして、
釣り上げた魚は、
なんと!人生初のヒラマサ。


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ルアーをテールから、がぶり。

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その後、
ルアーを変えてからの3投目。

釣り上げたヒラマサとは、
格段に引きが違う。
ドラグが鳴り止まない。

ようやく止まった時は、
ルアーが根にひっかかった状態で、
引っ張ると、
ユラユラと、
ルアーが浮上してきました(>_<)


よーく見てみると、
フロントフックとテールフックは、
伸ばされてました(T_T)

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そして、
極めつけは、
センターフックの所に、
鱗が1枚突き刺さってました(笑)

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とても興奮した1日で、
この日から、
この引きが頭から、離れません。

それからというもの毎日、
ヒラマサ狙いで、
磯に通い続けましたが、
ベタ凪の日が続き、
当たりが遠く、
モヤモヤが続く日々。

3日後、
ウネリとサラシが混在する磯へ。

そのサラシへの1投目。
あの鈍い当たり。

一気に引き寄せようとするも、
ドラグが鳴り、
巻いても巻いても、
寄り付かない。

挙げ句には、
PEが岩に引っ掛かり、
微動だにしない。

このままだとバラしてしまうと思い、
大波の中、
岩場の先端に立ち、
引っ掛かったPEを外し、
強引に勝負を仕掛けました。

結果が、コチラ↓↓↓

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この魚は、
釣り上げた感がありました。



5年前までは、
秋になると近くの磯は、
70cm以上の磯マルが中心で、
ランカーが時より交わる磯マル天国。

しかし、
水温上昇の影響か、
青物の回遊が多くなり、
シーバスロッドでは、
立ち行かない状態。

来年からは、
時期を見計らって、
ヒラマサを本格的に狙っていきます。


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