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ホットな潮回りでのアミパターン

  • ジャンル:釣行記
  • (RIVER)
時間帯的にも下げの釣りが厳しくなってきた潮回りはバチと同じく、湾奥河川では現在最盛期を迎えているアミパターンを狙って上げの釣り。




この上げのタイミング、僕の中で最も釣果を出し易いのは潮位差100cm程度までといったそれ程流れが走らない潮回り。



それよりも潮位差が高ければ高い程、アミを始めとしたベイトの遊泳層が下がるのはもちろん、魚の動きも早くなる傾向にあり、余ほどベイトやシーバスのストック量が多いエリア以外は流れが本格的に加速し始めるまでの僅かなタイミングが時合となるケースが多い為。




そんな事もあり、どうしても釣果にムラが発生する上げの釣りですが、比較的時合も長くなる傾向にあり、十分数釣りの期待もできるホットな潮回りは実質3、4日。



残念ながら今回のそんな潮回りは風邪をこじらせてしまった為、丁度潮位差100cm程といった境界となる潮回りでようやく釣りに出れました。




前日、前々日もこの100cmを切る潮位差とあって、釣りに出ていた仲間は2桁ヒットと好調さを伺えるといったコンディション♪




そんな中、当日は同じ河川ではあるものの、エリアは少し変えて上げの流れが効き始めるタイミングから明暗部へ。



現着した時には水面の水はほぼ止まっているといった状況でしたが、流れの向きと同調する南寄りの風も手伝って早々に上げの流れも効き始めたところで実釣開始。



この風という要素も水面を波立たせてくれる事により、魚のコンディションを高めてくれるといった意味で非常に重要で、5m前後と強い風ではありましたが好材料の一つ。



ルアーは流速的に緩い流れでもスローにレンジキープさせやすいCDAリップレス7からスタートし、潮上には台船も停泊しており、そんな台船の恩恵を受けて生じていた流速差に明暗部が絡むラインからチェック。




そして、ルアーを送り込めるだけの流れが効いてくると早々に50cmクラスをキャッチ♪

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(CDAリップレス7 HOOK:VMC7554 ♯10)



しかし、実釣を開始して間もなく深夜からの予報となっていた雨が降り始めてしまうといったまさかの展開・・・



もちろん釣果の方にはなんら影響なく、本降りとなる中、流れも徐々に加速してくると沖のブレイクにも潮目が絡み始め、手前の流速差が生じるラインと釣り分けて極力プレッシャーを与えないよう探っていくと、サイズは下がってしまいましたが10分の間に2ヒットさせて1キャッチ♪

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(CDAリップレス7 HOOK:VMC7554 ♯10)



当日はグローブもいらないほどの春らしい陽気でパーカー&ジーパンスタイルであった為、この魚をキャッチした頃には既にインナーまで雨が浸透しているといった具合・・・




仕方なく橋の下に移動して探っていくも、それで魚が出せるほどイージーな状況といった事もなく、風邪をぶり返さない為にも実釣開始から1時間も経たぬ間に納竿としました。





今年もコンスタントに釣果を得られているアミパターン、残念ながら爆釣とはいってないものの、順調にアミを意識した魚は増えているので、次回の潮回りこそ春らしい釣果を堪能できる事に期待ですね♪









TACKLE

ROD:クロノタイド912ML(以上 ジャクソン

REEL:エクスセンスLB C3000HGM

LINE:オクタノヴァ0.8号(以上 ラパラジャパン

LEADER:ラピノヴァリーダー16lb(以上 ラパラジャパン

HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン

LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン

LURE:
CDAリップレス7・9(以上 ラパラジャパン
ソーランソフトプロト(以上 ストーム
エアオグル58SLM(以上 ノースクラフト) etc.

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