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工藤昇龍
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▼ 波打ち際の可能性
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
寒さがより際立ってきた10月。
十和田湖のヒメマスも解禁し、好調なアオリイカ。
磯やサーフの外洋シーバスだって気温と反比例するかのように熱くなる。
水戸口は…、あそこに魚は…。汗
この選択肢に近場の青物が入っていないことに焦りを感じる。
昼前までには家に居たいため、釣行可能時間は4時間程度。
どれにしよっかな〜と、豊富な選択肢に頭を悩ませるが、移動距離と天候から目的地を磯とサーフまで絞り込む。
いずれも波はベスト、風は息が出来そうなのでなんとかなる。笑
どちらでも期待は出来るが、数多く撃って確率を上げるならと磯よりエントリーが楽なサーフを選択。
朝マズメに向けて出発し、暗いうちは風に雨が混ざっていたが、明るくなり始めるとすっかり雨はあがった。
ブレイクから波立つサラシにシンキングミノーやジグミノー、メタルジグを遠投して誘うが反応はない。
時折舞う鳥がベイトの存在を教えてくれているようだが、、、
狙いを遠めから手前の右から左に流れる強烈な流れに変え、シンキングミノーやジグミノーを流していく。
ギリギリの波打ち際でボトムを叩くような感触ではない、なにか生命感のような感触を得たが確信は得られなかった。

雨上がりのどんよりとした空も次第に晴れ間と変わり、手前の流れも段々と衰え始め、1ヶ所目朝マズメは不発に終わった。
休憩と移動を挟み、早くも残り時間あと1時間と少し。
朝マズメを逃したことに焦りはない、いつもこんな感じである。笑
残り時間的にはかなり焦りを感じていたが…。
移動先でも手前に流れが走っていた。
それもさっきより巻きの感覚的にも視覚的にも明確。

まさにサラシが立たたず、ここを狙えと言っているかのような。
シンキングミノーを流れの上流側に投げて、水を噛ませた後テンションがかかるか否か程度のデッドスロー。
ウネリがあっても水面を割らない、リップ付きシンキングペンシルのような感覚で流せるのはコイツの得意技。

【ブローウィン140S】

とりあえず一安心。
写真やら何やらしていると残り時間も残り僅か。
撃ち歩きながら車に戻り、釣りをする時間は取れなそうだが、Googleマップで見つけた気になるポイントの下見へ。
タイヤ痕はあるものの、途中から車を擦る嫌な音。
途中で止まり、歩いてチェック。
思っていたより浅そうだが…、次のサーフ探検のスタート地点はここにしよう。
この釣りを突き詰めていきたい。
ミッドストリーム962TR
16セルテート3012H
スーパージグマン1.2号+ナイロン25lb
- 2017年10月9日
- コメント(3)
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