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▼ 流しきれるか! 切れないか!
- ジャンル:釣行記
気温も一気に下がり秋だなと思う今日この頃、地元河川沖ではイワシが入り青物
が釣れたり、河川内にはサヨリなどが入りとデイゲーム・ナイトゲームと忙しく、ア
ングラーにとっては体が悲鳴をあげるシーズンとなっているのではないでしょうか?
私の体は日々悲鳴を上げていますがね・・・(笑)が釣れたり、河川内にはサヨリなどが入りとデイゲーム・ナイトゲームと忙しく、ア
ングラーにとっては体が悲鳴をあげるシーズンとなっているのではないでしょうか?

休日前の釣行とあってゆっくりと河川を流して見ました。
フィールドに着いたのが干潮だった事もあり潮位が低く手前の地形は水面から頭を出している状態で、河川の水深が深い所で1m弱、私が狙うラインの水深は20㎝を切ったラインをメインで狙うのですが、ルアーが地形の障害物などに出来るだけ無駄にコンタクトしないようにトレースするには、水噛みの良いルアーでまたシャーローまで流しきれるルアーが自然と条件に上げられます。
そこで私がおすすめするのが、ジップベイツからリリースされたクロストリガーです。
以前まではこのようなエリアでは、同じジップベイツのS.P.M75/90などを使用し狙っていたのですが、シーバスの捕食ベイトのサイズがかなり渋く、80mm以上になるとシーバスの反応が全く違う状態になるんですよね。
流芯から外れてシャロー側によるベイトを捕食するシーバスと言う事もあり、捕食するベイトのサイズが小さいと言う事から考えると、ルアーのサイズも小さい方に分があるのかなと思います。

それを踏まえて今回使ったクロストリガーは、全てを気持ち良くクリアしてくれるルアーなんですよね。
どのようにルアーをトレースしているのか?
今回狙いのラインが流芯を外しての狙い方だったので、ルアーをダウンキャストし、ラインテンションを溜まったまま流し込みます。
私の感覚はルアーがボトムに着くまで確実にX系のアクションが出ているとイメージしているので、手元に流速の重みが感じにくくなった時に、スローリトリープをします。
ルアーを最後まで流しきるか!切れないか!それで釣果がアップする事もあるので、是非皆さんのフィールドでも試してもらえたらと思います。
その時は一度地形の変化を把握する事も忘れないで下さい。
どのようにルアーを流す事が出来るか、イメージすれば更に釣果に一歩前進なので!
- 2017年10月15日
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