各社から発売されているジグヘッドにはワームが抜けない様な工夫がされています。


私は事前にジグヘッドにワームをセット（瞬間接着剤で抜け防止）して現場に持ち込みます。

理由は手返しの良さです。

Mar'sのローリングシャッドかボディーキールを好んで使ってます。


しかし抜け防止の対策をしても、数匹、下手すると一匹釣っただけでワームが裂けて針剥き出しになって交換するはめに。


交換は無駄な時間…



数匹釣るとこんな風になるよね？


何とか裂け防止出来ないかと考えました。


頭に浮かんだのは、熱収縮チューブとゴム系硬化剤。


でも金掛かるしね…^^;


娘が何でもセロテープで付けるのを見ると、無理だろ～？って思うんだけどパパも真似してみた。


セロテープで巻いただけ…


もう１つは裂ける面の針上ギリギリの所に爪楊枝を刺してみた。（潰したホチキスの芯とかも良いかも。）


断面図？


裂ける方向に針が動かない仕組み。



（爪楊枝の両端カット）

何かセロテープ案も爪楊枝案もどっちもいじった感じでは悪くないかも(^_^)v

爪楊枝案は針がしっかり拘束されるので魚がバレるかもね～？


あ～早く試したい!?(^^)


早速試した所では、セロテープは無駄でした…^^;


でも爪楊枝が大成功でした～v


改良型でホチキスの芯を使った所、サイズが非常に良くて、R32なんかにもピッタリなサイズです。


これまではスキッピングを多様するとワームが裂けていたのですが、テストでは全然裂けませんでした！


後日、多くの魚を穴撃ちで釣りましたが裂けません！

1つのワームで釣れる魚が増えました！

エコです。


どうでしょう？ワーム裂け防止。


ワームを使う人は是非お試しを！




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