釣りに行く予定なんかありませんでした。


ただ起きたら8時ちょい前…！


寝坊してもうた…orz


そんな日は仕事休みにしてしまえ。


我絆釣ガイドサービス に連絡してスクランブル昼出船。

乗合メンバーを集める時間も無いのに出船してくれた船長には感謝です。


買ったばかりのディアルーナBS B510Mがどれくらいのキャスタビリティとキャッチ率か確認したかったし、新しく買った自撮りカメラも試したかったし、研究中の新型ワームキーパーも試したかったのです。


確信犯か？


本日は沖には出ずに湾奥デイゲーム！


前半は壁撃ち主体でタイトスラロームをキャスト。

まあこれくらいの重さのルアーをフリップキャストで投げれれば今は充分。（練習すればもっと上手く投げれるはず…）

セイゴを二発掛けましたが、エラ洗いでバレました…

セイゴはキャッチが難しいので、短く硬いこのロッドではこんなもんでしょ。（鱸クラスがキャッチ出来ればイイんです！）


続いて私の釣りへの情熱を船長に語りながら普通の穴撃ち…^^;


テリージャーク、ベイスラッグ、ローリングシャッドではバイト出せずにスピンガルプ30をフリップキャスト！

この重さをフリップキャストで穴の奥に投げれるのは新しいロッドの御陰。

これまでの私には出来なかった攻略法。

8cmミノーをベイトタックルでフリップキャストしようとするとティップの入り易いロッドを選ぼうとしますが、そういうティップの柔らかいロッドではバイブをフリップキャストで投げる事が出来ない。

昨今の軽量スプールを搭載したリールを使用すれば、ティップの硬いロッドでも8cmミノーは低軌道キャストは可能です。


穴の最奥の壁際にスピンガルプ30を落とし込むと…


バイト～。


短くて硬いロッドは曲がらないのでやり取りが良く解りません…


70近いサイズを無事キャッチ！


フッコを越えるとバレ難くなりますし、短くて硬いロッドでも何とかキャッチできますね。


バレ易い方が、やりとり中のドキドキ感が面白い！


同じパターンで4匹掛けて3キャッチ。

ルアーは口の中に入ってました。


壁際ピッタリに落とすのが肝でした。


キャストがショートだと全くバイトせず、スピンガルプ30が壁にぶつかると絡むと…

同じポイントを何度も撃つのが斬新でした。


その後は場所移動。


水はかなり濁ってましたが、橋脚をジギングで攻めてプチ連発。

ジギングロッドとは真逆のロッドですが、キャッチ率は五割。


大きい魚は1発だけバラしましたが、今後はこのロッドでキャッチ率よりもヒット数を伸ばして数多く釣る事を狙いたい。




湾奥デイゲームはヒット二桁出せましたけど、午後便は難しいですね。

夏っぽいパターンが通用すれば簡単ですが、そうじゃないと…

居着きの魚をどう出すか？

もっと釣れたはず…


馬鹿にされる事が多いボートゲームですが、赤塚さんには凄いキャストで皆を魅了して欲しい…


電波制限と見せる釣りを強いられる赤塚さんのボートゲームが成功する事を祈ってます。





タックルデータ

ロッド:SHIMANO DIALUNA BS S610M
リール:SHIMANO 14 STELLA 2500
ライン: DUEL HARDCORE X8　#1.5
ルアー:スカッシュS95

ロッド:SHIMANO DIALUNA BS S600ML
リール:SHIMANO EXSENCE CI4+ C3000HGM
ライン: サフィックス８３２　アドバンスド　スーパーライン　1.2号
ルアー:レンジスイマーリバーシブル10g+ローリングシャッド、タイトスラローム、シンゾーベイト、ベイスラッグ

ロッド:SHIMANO DIALUNA BS B510M
リール:abu LTX
ライン:YGK N-WAKER　Nylon 12lb
ルアー:スピンガルプ30、タイトスラローム、ローリングシャッド




Android携帯からの投稿