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▼ スラッキング(2014/5/16)そして、サヨウナラ…
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
神奈川のだいさんの釣りには影響を受ける。
マールアミーゴ転がしだったり、今回はベイスラッグを使ったスラッキングの釣果に影響を受けました。
スラッキングは簡単に書くと、
「ティムコのベイスラッグ80Sを使用し、ロッドを強くあおってピョンピョンと飛び跳ねるように上下にしゃくる釣り」
とメソッドを考えたシーバスガイド リアルの森田さんが書いています。
私の中でスラッキングは夏場のリアクションの釣りなので、タイトスラローム辺りをジャークさせれば事足りる釣りだと思っていたのでやった事がありませんでした…^^;
でも自分の釣りスキルを延ばすために、リアルの森田さんに教えて貰う事にしました。
私のキャスティングテクニックでベイスラッグを難しそうな所に投げ入れて、ただ巻き(S字)とスラッキングで魚を誘ったらどうなるか?
準備ですが、ベイスラッグ80Sは fimoショップ でオリカラが売ってますが、私はノーマルカラーを釣具屋で購入。
ベイスラッグ80S
壊れ易いルアーなので4つ用意。
後ろのフックは絡まり防止で外す。
スピニングタックル、ラインはPE推奨です。
本日ですが、朝5時出船の予定が異常潮位で出船出来ず、7時半出船となりました…
沖のシーバースに行くと鳥が騒がしい。
もらった!
森田さんは早速にスラッキングで魚を掛けて行きましたが、私は最近お気に入りの トレイシー の カウント5で連発。
手返し重視のボートシーバスではアリだな~、ちょっと高いけど…
でも今日はスラッキングをやりたいのでベイスラッグ、カウント5とか7からピョンピョンさせますがイマイチ。
スラッキングで釣れる範囲の魚は明らかに小さい…
我慢出来ずにスピンテールを使おうと、ベイトタックル(ディアルーナBS B606ML+アルファスネオKTF)に持ち変えて第1投。
手が滑ってしまい、タックル落水~。
ギャ~ ア~
森田さんそれを見て。ベイスラッグをキャスト~。
「ベイスラッグ沈むの遅っ!」
私のタックルは海の中に消えて行きました…orz
さっきまで使っていたトレイシーを結んであるスピニングタックルがあるっ!
「トレイシーで回収だっ!」
トレイシーをフォール。
シーバス連発~orz
マジか?!
頼む、トレイシー
今は俺のタックルを釣ってくれ!
その後は森田さんがジギングに変えて、私のタックル回収に努めて頂きましたがタックル回収は出来ませんでした…orz
ポジションチェンジでスラッキング練習。
森田さんが4匹掛けるペースで私が1匹。
同じ様なロッド捌きでピョンピョンさせてるつもりですが、森田さんのベイスラッグは見てて動きが魅力的。
それに対して私のベイスラッグの動きはダートはしてるけど、ただのルアー。
理想的な動きは見せて貰ったので、今後は同じように動かせる様に練習するしかない。
次に穴撃ち。
ベイトタックルが海に消えた私はスピニングタックルでの穴撃ち。
スキッピングでしか入らない隙間に森田さんはベイトタックルでフリップキャストをテンポ良く決めて行く。
私がベイトタックルで本気出せば、スキッピングで入れれるけど、手返し(キャスト数)は森田さんの方が上ですね…
マシンガンキャストってのはこういう事だね、テンポが良いので、目線もズレ無いし、ミスキャストも少ない。
また穴に入れるルアーの種類が多いので、私が撃った後でも釣って行く。
魚探すのも一手も二手も先を行ってました…
俺もあのレベルになってやると強く思った今日はきっと良い日だっ!
嬉しい外道、はじめてのキビレ。
実は美しく、そして可愛い…
タックルデータ
ロッド:SHIMANO DIALUNA BS S610M
リール:SHIMANO 14 STELLA 2500
ライン: DUEL HARDCORE X8 #1.5
ルアー:トレイシー
ロッド:SHIMANO DIALUNA BS S600ML
リール:SHIMANO EXSENCE CI4+ C3000HGM
ライン: サフィックス832 アドバンスド スーパーライン 1.2号
ルアー:レンジスイマーリバーシブル10g+ローリングシャッド、秘密ワーム
さようなら…
ロッド:SHIMANO DIALUNA BS B606ML
リール:KTF アルファスネオ
グスン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
帰りに新しいロッドを買いました!
前から気になっていたディアルーナBSのB510M(ゴーテン)
ティップのハリが強過ぎてシーバスロッドとは思えなかったので、これまでは購入を見送っていましたが、愛用のB606MLを海に落とし、森田さんの釣りを見たら、ティップの反発が強いロッドを使いこなせば、重めのルアーも使えるし、軽いルアーはリリースタイミングが難しくなるけど、ティップの反発力は増すのでフリップキャストは飛ぶはず。
進化するための散財…
帰宅後にキャスト練習。
結論から言うと、8cmミノーから30gのスピンテールまでフリップキャストであれば、これまで通り超低空キャストで飛ばせちゃうんですけど…(^_^)v
軽量スプール(abu LTX)の恩恵でして、同じロッドでもスコーピオンDCにしちゃうと、棒の様な剛ロッドでは扱いがやはり難しい…
そして6.6ftから5.10ftに短くなりましたが、MLからMに変わったロッドで1オンスの鉄板バイブをペンデュラム気味にキャストすると5.10ftの方が寧ろ飛んでるんじゃねぇ?(;゚д゚)
でも短いしキャッチ率落ちそうだね。
魚掛けてからしっかり曲がったりしたら面白そうだけどねぇ~。
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マールアミーゴ転がしだったり、今回はベイスラッグを使ったスラッキングの釣果に影響を受けました。
スラッキングは簡単に書くと、
「ティムコのベイスラッグ80Sを使用し、ロッドを強くあおってピョンピョンと飛び跳ねるように上下にしゃくる釣り」
とメソッドを考えたシーバスガイド リアルの森田さんが書いています。
私の中でスラッキングは夏場のリアクションの釣りなので、タイトスラローム辺りをジャークさせれば事足りる釣りだと思っていたのでやった事がありませんでした…^^;
でも自分の釣りスキルを延ばすために、リアルの森田さんに教えて貰う事にしました。
私のキャスティングテクニックでベイスラッグを難しそうな所に投げ入れて、ただ巻き(S字)とスラッキングで魚を誘ったらどうなるか?
準備ですが、ベイスラッグ80Sは fimoショップ でオリカラが売ってますが、私はノーマルカラーを釣具屋で購入。
ベイスラッグ80S
壊れ易いルアーなので4つ用意。
後ろのフックは絡まり防止で外す。
スピニングタックル、ラインはPE推奨です。
本日ですが、朝5時出船の予定が異常潮位で出船出来ず、7時半出船となりました…
沖のシーバースに行くと鳥が騒がしい。
もらった!
森田さんは早速にスラッキングで魚を掛けて行きましたが、私は最近お気に入りの トレイシー の カウント5で連発。
手返し重視のボートシーバスではアリだな~、ちょっと高いけど…
でも今日はスラッキングをやりたいのでベイスラッグ、カウント5とか7からピョンピョンさせますがイマイチ。
スラッキングで釣れる範囲の魚は明らかに小さい…
我慢出来ずにスピンテールを使おうと、ベイトタックル(ディアルーナBS B606ML+アルファスネオKTF)に持ち変えて第1投。
手が滑ってしまい、タックル落水~。
ギャ~ ア~
森田さんそれを見て。ベイスラッグをキャスト~。
「ベイスラッグ沈むの遅っ!」
私のタックルは海の中に消えて行きました…orz
さっきまで使っていたトレイシーを結んであるスピニングタックルがあるっ!
「トレイシーで回収だっ!」
トレイシーをフォール。
シーバス連発~orz
マジか?!
頼む、トレイシー
今は俺のタックルを釣ってくれ!
その後は森田さんがジギングに変えて、私のタックル回収に努めて頂きましたがタックル回収は出来ませんでした…orz
ポジションチェンジでスラッキング練習。
森田さんが4匹掛けるペースで私が1匹。
同じ様なロッド捌きでピョンピョンさせてるつもりですが、森田さんのベイスラッグは見てて動きが魅力的。
それに対して私のベイスラッグの動きはダートはしてるけど、ただのルアー。
理想的な動きは見せて貰ったので、今後は同じように動かせる様に練習するしかない。
次に穴撃ち。
ベイトタックルが海に消えた私はスピニングタックルでの穴撃ち。
スキッピングでしか入らない隙間に森田さんはベイトタックルでフリップキャストをテンポ良く決めて行く。
私がベイトタックルで本気出せば、スキッピングで入れれるけど、手返し(キャスト数)は森田さんの方が上ですね…
マシンガンキャストってのはこういう事だね、テンポが良いので、目線もズレ無いし、ミスキャストも少ない。
また穴に入れるルアーの種類が多いので、私が撃った後でも釣って行く。
魚探すのも一手も二手も先を行ってました…
俺もあのレベルになってやると強く思った今日はきっと良い日だっ!
嬉しい外道、はじめてのキビレ。
実は美しく、そして可愛い…
タックルデータ
ロッド:SHIMANO DIALUNA BS S610M
リール:SHIMANO 14 STELLA 2500
ライン: DUEL HARDCORE X8 #1.5
ルアー:トレイシー
ロッド:SHIMANO DIALUNA BS S600ML
リール:SHIMANO EXSENCE CI4+ C3000HGM
ライン: サフィックス832 アドバンスド スーパーライン 1.2号
ルアー:レンジスイマーリバーシブル10g+ローリングシャッド、秘密ワーム
さようなら…
ロッド:SHIMANO DIALUNA BS B606ML
リール:KTF アルファスネオ
グスン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
帰りに新しいロッドを買いました!
前から気になっていたディアルーナBSのB510M(ゴーテン)
ティップのハリが強過ぎてシーバスロッドとは思えなかったので、これまでは購入を見送っていましたが、愛用のB606MLを海に落とし、森田さんの釣りを見たら、ティップの反発が強いロッドを使いこなせば、重めのルアーも使えるし、軽いルアーはリリースタイミングが難しくなるけど、ティップの反発力は増すのでフリップキャストは飛ぶはず。
進化するための散財…
帰宅後にキャスト練習。
結論から言うと、8cmミノーから30gのスピンテールまでフリップキャストであれば、これまで通り超低空キャストで飛ばせちゃうんですけど…(^_^)v
軽量スプール(abu LTX)の恩恵でして、同じロッドでもスコーピオンDCにしちゃうと、棒の様な剛ロッドでは扱いがやはり難しい…
そして6.6ftから5.10ftに短くなりましたが、MLからMに変わったロッドで1オンスの鉄板バイブをペンデュラム気味にキャストすると5.10ftの方が寧ろ飛んでるんじゃねぇ?(;゚д゚)
でも短いしキャッチ率落ちそうだね。
魚掛けてからしっかり曲がったりしたら面白そうだけどねぇ~。
Android携帯からの投稿
- 2014年5月18日
- コメント(9)
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