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ハイブリッドPE( サフィックス832 アドバンスド スーパーライン)

またPEラインを買いました。


ベイトタックルのアドバンテージはストラクチャーと穴撃ちとスピンテールとジギングかな…

でも穴撃ちではバックラッシュという最大のデメリットの克服が必要。

克服方法はブレーキ調整に尽きるが、飛距離を犠牲にするしかない。


そこで私は穴撃ちをスピニングタックルで行う事を考え、暇さえあればスピニングタックルを振り込み、やっとベイトタックル並みのキャスティングスキルを手に入れた。

手返しの問題は慣れで克服出来ます。


後はライン選択さえ決まればこれまでに釣り損なった魚も釣れる様になるはず。

これまでに試したラインは、フロロ14lb直結、ナイロン16lb直結、PE2.5号ナイロン16lbリーダー。


それぞれにメリットがあるが、これまでの釣行ではデメリットが目立つ…


次に試したかったのは普通のPEは比重が0.98と水(1.0)より軽いが、水より重いPE。


調べて釣具屋で買って来ました。

shsiz85896g88omt6zzd_640_480-2c4d2b98.jpg
サフィックス832 アドバンスド スーパーライン 比重(1.1)


ラパラから発売されてます。

  ゴアファイバー採用最強8本ブレイデッドライン(ハイグレードダイニーマ7本/ゴアファイバー1本)比重約1.1が物語る高い汎用度      ヘビーカバースペックダイニーマ7本とゴア1本の構成は、一度沈めば水馴染みが良く、風や波の影響を受けにくいのでフリップでの操作性と高感度は抜群です。さらに比重が重過ぎないので抜群のロングキャストを保持し、フロッグもストレスなく使える汎用度を誇ります。


狙いは風や潮といった糸フケの原因に対して、ラインの細さと重さで、少しでも影響を小さくしたいと考えました。


オープンウォーターでは追い風を利用してキャストする事が多いので、軽いPEでも問題有りませんが、ストラクチャーとか穴撃ちとか太いラインを使いたくなりますが、風や潮の影響が大きく、細くて重いラインを使った方が実は正確に狙えて、狙いのコースを引きやすいかと。

ただラインが細いデメリットは克服出来ないので無理無茶はしない、ミスキャストは即回収し、次のキャストに賭ける心意気が必要。


価格が高いのでポイントを使って購入(^_^)v


買った号数は1.2号、これに16lbナイロンリーダーを1ヒロ超。


次回釣行はこのラインシステムでストラクチャーと穴撃ちを攻めます!


早速、近所で投げてみた感想は、やっぱり風には流される…orz

でも程度はやや小さい。


流行らないのはこの辺が原因か?


大満足では無いけど、釣道とはこういう事の繰り返しなのだ!


昨日までなら2バイトだったが、次の釣行では3バイトなのかもしれない…

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここから後書き

後日、風速8m程度の予測時に、沖のシーバースで使用した所では、糸フケを一切気にする事無く、まるで細いナイロンラインを使用しているかの様に、橋脚際にルアーを投げ込み、そのまま橋脚際を引ける事のアドバンテージを感じる事が出来ました。


ストラクチャーや穴撃ちでは、このライン選択は細くて無謀にも見えるが、太くて流されるラインよりもコントロール出来ている細いラインの方が良い事が使えば解るはずだ。




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