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▼ ジグヘッドスピナーとスピンテール(2014/5/11)
スピンテールルアーのデメリットは壁とかストラクチャーにぶつけるとすぐに壊れるのと、絡み易いのと、バレる事。
水深のあるストラクチャー周りでは良く釣れるので使いたい。
いやいや先日の釣りでもぶつけて壊しましてね、また新しいのを買って用意はしたんですけど。
もっとイージーにブレード系を使いたいので考えたんです。
スピンテールのコツはキャスト後の着水時サミング(フェザーリング)と、数秒テンションフォール。
これで絡まりから解放される事を 木更津ジャックで教えてもらいました。
でも壁際に向かってキャストすると、サミング(フェザーリング)が難しく、また壁際でフリーフォールさせたい事もある。
そこで結果が出ないタコナーベイトのブレードを外して、ジグヘッドに装着してみました。
まだ諦めてないぞ!ダブルよりシングルの方が絡まない、スナップでも使える様になりましたタコナーベイト…
どうかね?取り敢えず簡単なジグヘッドスピナーで試す事に。
これならぶつけても壊れない。
21gジグヘッド(レンジスイマーリバーシブル)にローリングシャッド。
ワームは瞬間接着剤で止めとくのがデフォ。
お風呂では落としても引いても、ちゃんとブレードは回ってたよ。
上手く行けばスピニングタックルで、フェザリング無しでフリーフォールも可能なブレード系になるかも。
こうなると試さないと我慢出来ないが、私が土日で空いてるのは日曜の午前のみ…
昼には家に戻らねばならない。
木更津行ったら戻って来れないし、久しぶりにピーズに乗船しました。
乗合二名で朝4時(中潮下げ始め)に出船しました。
後で知ったが、同船者はtaka1028さんだった(^^)
着いた所は沖のシーバース。
まずは橋脚際にトレイシーを投げ、カウント5でリトリーブを開始すると即バイト!
そしてバラすと…orz
でもスピンテールが合う状況なのは感じ取れた。
スピンガルプ30(ima スピンテール)に変更したらフォールでも巻き上げでもバイト連発!
7~8本釣った後にジグヘッドスピナーを投げてみたけど、バイト数は明らかに少ない…orz
釣れたけど…
トラブルレスではあるけど、縦の釣りではスピンテールには歯が立たない…
でもジグヘッドのバレなさはスピンテールなどの重めのルアーに活かしたい。
トーナメントになるとジグヘッドワームを使うプロガイドが多い事実はバレ難い事にもある。
スピンガルプ30に戻し、新品がボロボロになる程に釣りまくった。
塗装が僅かに、弱い…
でもボディに長さがあるためか、糸絡みやエビる事はリヤフック搭載のスピンテールでは少ない方。 (ガイド船の船長が使うには訳がある。)
ここからは新調したPEライン
を 巻いたスピニングタックルでストラクチャー&穴撃ちを試しました。
使ったのは10gジグヘッド+ローリングシャッド。
一見すると細く無謀に見えますが、風速8m予想程度のシーバースでは、比重1.1の重いPEライン1.2号はキャスト後に大きく流されず、思いのコースを引く事が出来る。
穴の奥の奥、そして橋脚の際にローリングシャッドを投げ込み、カウントダウン。
カウントダウン後に橋脚の際を普通に引く事が出来るアドバンテージは凄い!
凄すぎる。
しばらく釣るとワームでもカウント5までの反応が悪くなる。
レンジをもっと下げようとしたら、同船者の方がミノーで連発、それを見て私もタイトスラロームに変更して連発。(釣ってる人を良く見る事も大事。)
何時スイッチが入ったのかは解らなかったが、上層の魚の反応が良い。
う~ん独りだったら釣り損なった魚…
まだまだルアーローテーションが甘いって事だな。
ローリングシャッドに見慣れた(見切られた)と考えればミノー連発もあるな…
でも長くは続かない、スピンガルプ30に変更して追加。
穴撃ちは面白い。
シーバスの習性を考えれば、穴の奥よりも、手前の潮通りの良い所にいる事の方が多く、ランカーも例外ではない。
折角決まったキャスティングが報われない事の方が多い…
釣りは自己表現。
私の釣りは自分のキャスティングスキルを磨く釣り。
手前で反応するのは解ってる。
それでも、目の前に狭苦しい所が有り、難しそうに見えたなら、そこの奥に投げる事に挑みたい。
正確に計ってないけど余裕70UP
釣果は2人で107発!
サングラスを紛失?マリーナだな…
そして同船者は70upを二本も…
羨ましいグスン。
タックルデータ
ロッド:SHIMANO DIALUNA BS S610M
リール:SHIMANO 14 STELLA 2500
ライン: DUEL HARDCORE X8 #1.5
ルアー:トレイシー
ロッド:SHIMANO DIALUNA BS S600ML
リール:SHIMANO EXSENCE CI4+ C3000HGM
ライン: サフィックス832 アドバンスド スーパーライン 1.2号
ルアー:レンジスイマーリバーシブル10g+ローリングシャッド、静ヘッド10g+ローリングシャッド
ロッド:SHIMANO DIALUNA BS B606ML
リール:KTF アルファスネオ
ライン:YGK N-WAKER Nylon 12lb
ルアー:スピンガルプ30、タイトスラローム
Android携帯からの投稿
水深のあるストラクチャー周りでは良く釣れるので使いたい。
いやいや先日の釣りでもぶつけて壊しましてね、また新しいのを買って用意はしたんですけど。
もっとイージーにブレード系を使いたいので考えたんです。
スピンテールのコツはキャスト後の着水時サミング(フェザーリング)と、数秒テンションフォール。
これで絡まりから解放される事を 木更津ジャックで教えてもらいました。
でも壁際に向かってキャストすると、サミング(フェザーリング)が難しく、また壁際でフリーフォールさせたい事もある。
私は壁にぶつけても壊れず、そのままフリーフォールさせられるブレード系を作りたい。 |
そこで結果が出ないタコナーベイトのブレードを外して、ジグヘッドに装着してみました。
まだ諦めてないぞ!ダブルよりシングルの方が絡まない、スナップでも使える様になりましたタコナーベイト…
どうかね?取り敢えず簡単なジグヘッドスピナーで試す事に。
これならぶつけても壊れない。
21gジグヘッド(レンジスイマーリバーシブル)にローリングシャッド。
ワームは瞬間接着剤で止めとくのがデフォ。
お風呂では落としても引いても、ちゃんとブレードは回ってたよ。
上手く行けばスピニングタックルで、フェザリング無しでフリーフォールも可能なブレード系になるかも。
こうなると試さないと我慢出来ないが、私が土日で空いてるのは日曜の午前のみ…
昼には家に戻らねばならない。
木更津行ったら戻って来れないし、久しぶりにピーズに乗船しました。
乗合二名で朝4時(中潮下げ始め)に出船しました。
後で知ったが、同船者はtaka1028さんだった(^^)
着いた所は沖のシーバース。
まずは橋脚際にトレイシーを投げ、カウント5でリトリーブを開始すると即バイト!
そしてバラすと…orz
でもスピンテールが合う状況なのは感じ取れた。
スピンガルプ30(ima スピンテール)に変更したらフォールでも巻き上げでもバイト連発!
7~8本釣った後にジグヘッドスピナーを投げてみたけど、バイト数は明らかに少ない…orz
釣れたけど…
トラブルレスではあるけど、縦の釣りではスピンテールには歯が立たない…
ブレードがテールにある事の有効性を思い知らされた結果となりました。 |
でもジグヘッドのバレなさはスピンテールなどの重めのルアーに活かしたい。
トーナメントになるとジグヘッドワームを使うプロガイドが多い事実はバレ難い事にもある。
スピンガルプ30に戻し、新品がボロボロになる程に釣りまくった。
塗装が僅かに、弱い…
でもボディに長さがあるためか、糸絡みやエビる事はリヤフック搭載のスピンテールでは少ない方。 (ガイド船の船長が使うには訳がある。)
ここからは新調したPEライン
( サフィックス832 アドバンスド スーパーライン 1.2号) |
使ったのは10gジグヘッド+ローリングシャッド。
一見すると細く無謀に見えますが、風速8m予想程度のシーバースでは、比重1.1の重いPEライン1.2号はキャスト後に大きく流されず、思いのコースを引く事が出来る。
穴の奥の奥、そして橋脚の際にローリングシャッドを投げ込み、カウントダウン。
カウントダウン後に橋脚の際を普通に引く事が出来るアドバンテージは凄い!
凄すぎる。
しばらく釣るとワームでもカウント5までの反応が悪くなる。
レンジをもっと下げようとしたら、同船者の方がミノーで連発、それを見て私もタイトスラロームに変更して連発。(釣ってる人を良く見る事も大事。)
何時スイッチが入ったのかは解らなかったが、上層の魚の反応が良い。
う~ん独りだったら釣り損なった魚…
まだまだルアーローテーションが甘いって事だな。
ローリングシャッドに見慣れた(見切られた)と考えればミノー連発もあるな…
でも長くは続かない、スピンガルプ30に変更して追加。
穴撃ちは面白い。
シーバスの習性を考えれば、穴の奥よりも、手前の潮通りの良い所にいる事の方が多く、ランカーも例外ではない。
折角決まったキャスティングが報われない事の方が多い…
釣りは自己表現。
私の釣りは自分のキャスティングスキルを磨く釣り。
手前で反応するのは解ってる。
それでも、目の前に狭苦しい所が有り、難しそうに見えたなら、そこの奥に投げる事に挑みたい。
正確に計ってないけど余裕70UP
釣果は2人で107発!
サングラスを紛失?マリーナだな…
そして同船者は70upを二本も…
羨ましいグスン。
タックルデータ
ロッド:SHIMANO DIALUNA BS S610M
リール:SHIMANO 14 STELLA 2500
ライン: DUEL HARDCORE X8 #1.5
ルアー:トレイシー
ロッド:SHIMANO DIALUNA BS S600ML
リール:SHIMANO EXSENCE CI4+ C3000HGM
ライン: サフィックス832 アドバンスド スーパーライン 1.2号
ルアー:レンジスイマーリバーシブル10g+ローリングシャッド、静ヘッド10g+ローリングシャッド
ロッド:SHIMANO DIALUNA BS B606ML
リール:KTF アルファスネオ
ライン:YGK N-WAKER Nylon 12lb
ルアー:スピンガルプ30、タイトスラローム
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- 2014年5月13日
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