「似て非なるもの」

カーボンバイブを使ってみた感想は、 言葉の使い方が間違っているけど「偽物」って意味ではなくて「他とは異なる」と思った。


「他の鉄板バイブと比較しない方が良い。」

鉄板バイブと樹脂バイブの間を埋めた。


擬音で例えるならば、鉄板バイブは「ブルブル」でカーボンバイブは「ヌルヌル？」(^_-)


他の鉄板バイブより秀でる巻きの軽さはこれまでの巻き速さを超えるのでリアクションバイトを誘発するのは間違い無い。

XGでも疲れない。


その一方で、この「巻き感度」では水中を想像するのは難しい。


全ての鉄板バイブをカーボンバイブに変えるなんて事はしない方が良くて、バイブレーションゲームのローテーションの一角として入れるのが良いね！


水平に泳ぐ姿勢は表現するならば確かに「イワシ」、東京湾に沢山いる小さなカタクチイワシの様。


それと26gと18gも似て非なる物。


動き出しの速さなんかを勝手な妄想で期待したけど、ただ巻きでは動き出しは寧ろ遅く、そして18gはスローでは動かない。

まっ相反する速巻きに優れてますからね…


私の好みは断然26g、巻きのスピード幅が広くて、ややスローから超速巻きまで可能。


ピン撃ちなんかで着水をミスると18gはフロントフックを背負う事もあるけど26gはノントラブル。


今イメージ出来るのはオープンウォーターの「速巻き」だけど、「イワシのきらめき」がマッチザベイトになる時も多くあるでしょう。



ストラクチャーにぶつけまくったけど、鉛部分がヒットするので失明で済むかな…


ブレード系でハメてしまった男からの投稿…<(_ _)>



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