奄美大島 ガーラ・ハージン①

南国といえば、お魚パラダイス。トップでバコーンを想像していた僕らは1年前の石垣島で思わぬスカしを食らって、南国疑心になっていた。

とは言いつつも、常に季節を先取りしたい(というより単に夏が長いといいのに。)という海・川大好き人間の僕らは早々に仕事を決めて南国へ飛び立ったw


毎年、ウチの学生が奄美大島の水産基地へ研究に行っていたため同期から「奄美すごいよ。足元GT」とか聞かされていて悶絶していたのだ。

今回の目標は「両手で抱えれるガーラ(MT)とハージン(スジアラ)だ」
期間は7/17〜22

当日、同行予定の1名が胃腸炎で飛べなくなったトラブルはあったがとりあえず ムワッと暑い奄美空港へ到着した。
迷うことなく名物 鶏飯(けいはん)を食べる。

関西人は つい、お京阪の発音をしがちだ。
イントネーションが違う
何杯でもいけそうだけど、なんせ暑い。

寄り道ライトゲームでは
オニカサゴにハリセンボン。



ロッジ 最高の立地。


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潜ってみると、チョウチョウオ類はじめ、カンモンハタ、スジアラ(警戒心低め)、フエダイ、ウミヘビ、ウミガメなど

翌朝 満ちていたので磯にあがりスネコンを通すとガチん。
沖縄名イシミーバイ(奄美名ガブネバリ、和名カンモンハタ)


もっちのフォルトゥーナにデカめのMTがギュイーーーン
頑張ったけど、根ズレ ブレイク。でかかった..

移動、大学の施設近くで GTクラスのボイル。20cm超えてるくらいのグルクンみたいなのが吹っ飛ぶw
足元でももっちが50近いハージンヒット バレた...

そんなこんなで初日からものすごい生命感を感じてました。
ただ、キビナゴ着きのMTがいても出なかったり、見つけるのが大変やったりで大きく移動し、大きめの河口付近でチビカスミとクイーン。この時合いも一瞬w

日も沈みかけで、堤防でカスミ発見!ワームチョンチョンっていう苦手な釣りでなんとかチビカスミに会えた。



その後キントキラッシュがあり、




完全に暗くなったところでその時間は訪れた。
ギューーーーン!ライト照らすと赤く目が光る。派手にジャンプ
切れたり、バレたりを繰り返しついに。

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ターポン 
タックルがライトなうえにネットもないので1匹獲るのに全力w

ものすごい数が入っていて、水面が赤い目だらけボイルしまくりでした。

ただ、食うタイミングがあって潮と関係しているみたい。
明日の夜は同じ 潮がまわる時間に入ってみよう。




晩酌は黒糖焼酎 浜千鳥と
奄美のご当地ドリンクみき(めちゃ甘い。米ジュース的な)
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合間の時間にトロピカルフィッシング
ええ写真^^
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明日は早起きして、島のお兄さんとハージン釣行です。
 







 

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