奄美大島 ガーラ・ハージン②

この日は早朝から島のお兄さんとハージン(スジアラ)狙いで釣行。
最干潮でブレイクが近くなったところを打つ釣りで、
前後2時間が勝負。

泳いでいてもブレイク付近でハージンを見ていて、
潮に合わせて入り、落ちている所をランガンすればわりと釣れそうです。

今回のロックは自分がいままでやってきたボトムリフトの攻め方と違い、7カウント後(枝珊瑚なのか本当に荒い。)すぐリーリングしながら2回くらい跳ねあげさせて、張らず緩めずのテンションで誘う
テキサスは根掛りに強いけども、ダートできるようなジグヘッド(7~10g)がここでは向いていた。


目の前をメッキが走るなか、

もっちにヒット!



そう、ハージン! イノーアカジンと呼ばれる方のわりと岸に寄るタイプのスジアラ。ほんまに綺麗でした。
間近でみれただけで かなり癒されました。

普段はヤミハタの活性が高いらしく
そのなかで小さめのハージンが混じるみたいです。
別の場所では大きいので50upもでることがあるみたい。
キビナゴが寄り始める6~8月あたりが奄美のハージンメインシーズン。

この日はヤガラなどであまり活性はよくなかったですが、
翌日入ると ヤミハタ パラダイスでした。


潮も上がるので 宿よりも先の岬の先端(遠いのでわりと磯歩き)に入りMT狙い。

カスミが多いポイントで 1発目にもっちにMTらしきやつがヒットするも根ズレ ブレイク。

どうしても障害物が多く点在するのでキャッチするのはなかなか難しいです。

その後 ヤガラタイムがあったり
アカハタなどを釣り、午後からはマングローブカヤックへ

マングローブ茶屋にて
無制限 レンタル1000円くらいやったはず。



釣りとかせんでもこれだけで楽しいです笑
チヌはわりといて、トップでも何回もでました
が、、乗らず。




もっちが終盤で ミナミクロダイキャッチ!
フツーのチヌとちがいよーわからん。

奄美のマングローブ狭いかと思ってましたが、まあまあ広いです。

時間ギリギリまで粘って 道迷ってオリンピックみたいに全力漕ぎで帰るという...

その後は、近くの漁港でチビ オニヒラアジと戯れ



さあ、いよいよターポン向かいます。

 

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