奄美大島 ガーラ・ハージン③

さあ、ナイトゲーム開始!
下げで潮が止まるまでの1時間半


ライト照らすと赤い目ウヨウヨ。ボイルし始めた
アジングみたいな攻め方で...カツという小さなアタリから
ギューーーーン。
やっぱり!

ジャンプとスピードを持ち合わせてるのでバレやすい。
口がやたら硬く貫通しにくい上に、口の奥がザラザラところもあるので本当に切れやすい。

目の近くにフッキングが決まってれば
ドラグ緩めでなんとかなります。

ランディング!サイズもこれくらいあるとオモロイです。

ターポンタイムが終わり、潮が止まる直前に

彼女にヒット
わりと良い引きを見せて
釣れたのはギンガメ 本州できたら結構嬉しいくらいのサイズ。

本人曰く ターポンが喰ったのがバレてそのリアクションで
ギンガメが喰ってきたという。
やはり持ってる人は持ってるんです。




そして
先端でゴチーーーーン。
トルクフルなかんじ、とまらない走り もしや
ギラッ 間違いないMT ええサイズ。
ラインもターポンを口をつかわせるために7lbと細めにしていたので、出しては走られを繰り返す。慎重に足元の石に擦られないようにして
その時は来た。


ギンガメアジ 45up 気持ちいい重量感。
これに会いたかった。 両手で持てるMT
ヒラアジにしてはまだまだ中型でだけど、怪物になるポテンシャルをすでに秘めてます。 



わりと満足していたので、
潮が動き始めた時間帯に島の釣具屋で買った
ショアマニア社のミニミニポッパーを試していて
ボフッ ボフッ お、これめっちゃええ音でるやん。
ボフッ バコーーーーン! うお、まじか

ギュイーーーーン
さっきとは反対側で喰ったので障害物はなく
ドラグも緩めで出しては引きを繰り返し、

斜面からボガでランディング。


奄美最高や...笑
フィッシュイーターの楽園 夢の堤防。


その後も帰れるわけなく、粘っていると
もっちにメアジ!
噂には聞いていたけど、目でか
芸能界向きのアジでした。



帰り際に...再びもっちがボトム付近で
なんこれチヌ?

石垣で釣った ホシミゾイサキとも違うな。
チヌの成り損ないみたいな
さすが南国です。



朝早くから深夜までやっていたので活動限界きてました。

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