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▼ 九十九里海釣りセンター
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- (レポート!)
2月 九十九里
8:30‐15:00 TG 鯛などなど
平日休みが突如とれた友人と、九十九里海釣りセンターに行ってきました。
真冬に行くのは初です!
最近、九十九里ログのあしあとの伸びが多いのは3連休の参考にされているのかと思い、真冬の対策の参考になればと思います。
7時30に到着。既に一名の方が場所取りをしていましたが、平日なのでその後はほとんど人が着ませんでした。
その後入場、それにともない驚愕の事実が発覚
エサが品切れ!!!!!!!!!
イソメがないとのことでした。
エサを持ち込み禁止にしているのに、エサが品切れとはもはや商売をなんと心得ているのでしょうか。
真冬という縛りに、イソメなしという縛りをかけられ釣行がスタート、、、、
しませんよ、だって残りのエビとイワシは冷凍エサですから、解凍しなければなりません。
しかし時期が時期だけに、全然解凍ができない。ゆえに時間が着てもスタートできない。
皆様も気を付けてください。
エサについては事前確認をすることが難しいと思われます(営業時間の都合上)
またブログ等にエサ切れの注意喚起もありません(何のためのメッセージ欄なのだろうか、、)
このことについて、他のお客様でたいそうご立腹の方がいらっしゃって、最近の九十九里のいろいろなお話を聞かせて頂きました。
そんな縛りをかけられた状態から、9時過ぎにスタートです。
まずもう攻められないので、はっきりといいますが(それらしいポイントは過去ログに掲載)、
ボクの経験から九十九里のポイントは主に二つ。
それは入口からみて左右サイドの真ん中です(以降入口を基準に左右とします)。
夏に水替えで、視認性がいいときにパイプか何かあるのを確認しました。(それによる釣果http://www.fimosw.com/u/sakuya/gvziekno28o5sf)
しかし今はこの両ポイントに橋が架かりました。もう攻めること能わずです。
なので新たなポイントを開拓することに。
まず午前中。
最初は、右側のイケス前を攻めるとクロソイがhit!
タナはそこから30cm上です。エサはエビです。
それ以降続かず、いろいろ移動するも午前終了。周りもそれほど魚は上がっていませんでした。
ひとつ気になったのは、魚自体は動いています(けっこう波紋が見えます)
しかしエサに反応しないのです。
そこで次は隅々まで調べることに!!!
これは文字通り、釣り堀のすべての隅にエサを落とし込みました(シーバスでいうところのテクトロですね)。
すると、ブランコ前で反応が!!!!
しかしすぐに沈黙、、、、、、
そこで試しにウキをとり、ズボ釣り(針とおもりのみ)に変更
些細な風がウキにあたり違和感を醸し出していると考えたのです。
ボクはウキが沈むのが好きなので九十九里に行くのですが、釣れないことには仕方がない。プライドを捨て変更しました。
正直これが正解でした。
左側橋の上中央にて、橋のふちにそってズボ釣りをすると、ビン!というあたり。
エサはサバで、底30cm前後です。
シーバスロッドのため、あたりをはじいてしまうのです。また合わせづらい。
仕方がないので向こう合わせで対応。
ラインが走ったら合わせるというに工夫して、、、、

なんとか、鯛を釣りあげました。
最初に鯛が釣れたのが午後2時、閉園の一時間前でした。
そこから、何とかこの釣果にもっていけました。ひとつおもうことは一匹が夏に比べてでかいです。
最高は50㎝近かったです。
総括として
個人的見解としては
真冬の合言葉は「はしを攻めろ!」だと考えます。
これは、「橋」という意味と、「端」という意味です。
そのためには脈釣りにあったロッド方が有利だと思えます。
実際に、シーバスロッドで臨んだボクは何回かあたりを逃しています。
掛けていれば二桁釣果になったのではないでしょうか
これは主に掛けるのに失敗したのではなく、最初の魚のアタックで、張りが強いので違和感を感じ反応がなくなるという感じです。
そのため、穂先のやらかい筏竿や、脈竿で対策をとるとよいと思います。
しかし、バスロッド等でも向こう合わせで仕掛ければ、十分な釣果が見込めます。
そして友人も話していましたが、なぜかウキをつけた仕掛けの方々は釣れていませんでした。
その日だけかもしれませんが、違和感があってウキなしの方がよかったのかもしれません。
釣果が出ない場合はウキを外して挑戦するなども良いかもしれません。
イソメがなかったので挑戦しませんでしたが、伊勢海老について。
伊勢エビは入口の橋の左側に岩礁があるようで、そこにひたすらエサをぶっこんで狙っている方がいました。エビを使用しそれなりに上げていたと思います。イソメであったらまた釣果は変わっていたかもしれません。
全体について
あくまでも個人的感想ですが、全体的にコンスタント(3匹前後として)に釣れてはいません。
ボウズも珍しくはなさそうです。だれもがいっぱい釣れればいいのですが、そうはいかないようです。
とにかくポイントを見つけるのが難しい、そしてそれを掛ける方法が難しいです。
いろいろなことに通じますが、目的達成のために過程(プロセス)を分けて考えることをお勧めします。
今回は、まず①エサは何か②魚はどこか③攻め方はどうするか
アンサーとして①サバ②底から35cm③ズボ釣りだった。
たったこれだけで、釣果はかわるとおもいますし、釣れたのではなく釣ったになり、満足感も得られます!!!
毎回二けた釣果のボクとしては、満足感が足りませんが、友人いわく最後の一時間でその釣果なら良いだろといっていました。
たしかに不満はないかなぁ
- 2019年2月11日
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