ホゲッた翌日のドタバタ釣行

2/20(月)、2/21(火)
17:30~20:30(両日とも)
場所:港湾部、小河川
潮時:下げ

先週末に釣りができなかったため、週明け連日の出撃。


まずは20日。


ここ最近の釣果からも、ほぼ間違いなく釣れると思って向かった港湾部で完封負け。


理由はいくつか思い当たるものの、確実にコレだって言えないのがもどかしい。


こうやって悔しい思いをするからこそ、シーバスにハマっていくんだろうなーと思う。ホント楽しい。





そして色々と悩んで考えての翌日。






同じタイミング、同じ場所に、エントリーした(笑)



悔しかったから、というよりは、やっぱりここが釣れると思ったから。



先行者はなく、まずは護岸の際を流していく。


ワームでひと流しして反応が無いので、ルアーをクルクルカウンターの16gに変えて復路をいく。




しばらくしてググッと抑え込むようなバイト。


足元まで寄せたところでテール一本しか掛かってないのが見えたので、慎重にいこうとタモを伸ばしている途中、


ドラグは一ミリも出してないんだが、物凄い力で足元の深いえぐれに潜り込まれ


これがどうにもこうにも動かずプチッ…








しーばすさんごめんなさい(´・_・`)




どうしたらキャッチできた可能性が高かったか等、反省しながらリーダーを結び直して護岸の先端へ。


下げの流れが効き始めたタイミング


夕方に一本掛けてシーバスはいるはずなのに、今まで見つけてきたいくつかのパターンではどうにも口を使わせられない。


昨日の再現になるのが怖くて下げ3分ほどのタイミングで小河川へ移動。





到着してすぐピンスポットをワームで撃っていくもノーバイト。さすがに雲行きも怪しくなっていく。



7時もまわりそろそろ下げがキツくなってきたタイミング。


ここから効率も考えてローリングベイト77をダウンに撃ちながら釣り進んで行く。


とうとう反応が得られないまま終点まで来てしまったのでアップに一投すると、コンッとヒット!


45cm程度の小さいサイズながら、ようやくキャッチ。


スピードとバイトレンジも何となくわかったところで復路をどんどんアップで釣り進んで行くも反応が無い…


ここで別場所に行っていた釣友と合流。


秋に好反応だったポイントは今年はまだ開幕前の模様。


水位も下がってロリベじゃレンジキープが難しくなってきたのでマリブ78にチェンジし


どアップに放って流心をタイトにドリフトさせてくること数投で深いバイト!


これを寄せてネットイン!


そしてタモを収納して、ランディング完了!





…と思ったら、タモフレームが落下!!


当然、シーバスも落下!


足場が低くないので下に降りて、というわけにもいかず友人にヘルプ要請( ´ ▽ ` )ノ


そして友人タモが出動するも、落下したタモフレームにシーバスとルアーが絡まっていてどう掬ったら良いかが分からない状況。



一日に2回ラインブレイクしたらシーバスさんに申し訳なくて立ち直れない…


そんな思いが通じたのか奇跡的にシーバスがタモから抜け出てくれた。


そして下流へと流されていくタモ枠…






どっち救う(掬う)?


という友人の問いにすかさず答えた。






シーバスをよろしく、と。





どうにかこうにかランディングしたシーバスは58cm


リーダーを力いっぱい引っ張ってみたら、簡単に切れたので抜き上げはまず出来なかった魚。


友人には感謝してもしきれなかったので、大野ゆうきのDVD(釣行当日発売)を無料レンタルして手打ちにしてもらいましたm(_ _)m



thanks:虎の穴氏


HITルアー:
クルクルカウンター16g
ローリングベイト77
マリブ78



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