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フェイバリットラウト

森の樹木で構成された大小ふたつのトンネルを通り抜け通いなれた釣り場に向かった。
この間の藪こぎに比べたら雲泥の差なのは明らかだ




ロッドガイドにラインを通す時がいちばん鼓動が早い気がするw

すぐに静寂は破られた!
3投目だった 
キャスト、着水後すぐにトゥイッチして2、3回リトリーブした時
リッジ70Fヤマメカラーに襲い掛かってきた!



まだ可愛い顔をしている
これよりもっと厳つくなり鰐のような顔つきになるのは
時間の問題だろう



魚体はスキニーだった、、、
おそらく最近産卵行動したのだろう。
サイズは、とりあえず測ってみよう



50UPw

この魚は序章に過ぎなかった、、、、、、、、










っと、勝手にこれからの展開を組み立ててしまったOrz






それでも30弱~40cmクラスが飽きない程度に遊んでくれた♪

午後になりぽつぽつ雨が降ってきた
いつも多少の雨ならそのまま釣り続けている

そして次第に雨脚が激しくなってきた
ザーーーッ    
全然動じない 完全に想定内だ

予めベストの背面にはまだ駆け出しだった頃使っていたコロンビアのレインジャケットを忍ばせていたからだw

この雨がいい方向に向かうのは知っている 当然だ
それでなくてもさっきまでほぼ無風でベタ凪状態だった
おまけに落ち葉が邪魔で釣り辛くて仕方がなかった

リセットスイッチが押された途端、滅茶苦茶魚たちの活性があがるのが手に取るように解かった!

50クラスが自分に気付かずゆっくりクルージングしていた
バックキャストで奴の鼻っ面をかすめる様にすると、真っ白な口を大きく開けて真下から突き上げるように引っ手繰った!

同時にドラグがジーーッと出続けて完全に主導権を握られてしまった★

決して設定を緩くはしていないのに、、、、、
こんなに狡猾でパワフルな個体は久しぶりだった

ボトムに複雑に入り組んでいる木や枝にラインを巻きつけて鉄板ルアーを回収不可能にして行きやがった

まあいいw

そして最後にドラマが用意されていた!

終盤、集中力を欠いていた時、かなり手ごたえのあるファイトを数秒してその太い60クラス(多分w)はまたもとの住処に戻って行った。

もう十分過ぎるくらい釣った   このくらいにしておこう、、、

ふたつめのトンネルを通り抜けたとき、遠くの空で雷が鳴り始めていた、、、









もう少しで完全なグラデーションに変化します♪



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