釣りを楽しむ速度 (自作縛りシーバス第38話)

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釣りってさ

短期間に詰め込むことも出来るし
長く楽しむことも出来るみたいだ

自作縛りシーバス4年目

僕のシーバス釣りって、生活に支障が出ない範囲とはいえ、上手くなりたい気持ちに忠実に、僕的には急いでいる意識だけど思ったように進まない。
進まない原因のひとつが自作縛りであるのは間違いないとは思うのだけれど。

丸3年、300個以上作っても、作り込めたルアーってゼロ。
シンペンの顔と体を削り直して、お腹に錘を入れては取り出し。例えれば手術の繰り返し。色も塗り直し。その途中で釣れてしまって、塗り直し、削り直しに躊躇する始末。

あれっ、何で自作縛りでシーバスやろうと思ったんだっけ?
ほんとのところは深く考えずに、エサ釣りの経験から、何か縛ると楽しい事だけは気が付いていたからこのチャレンジを始めたんだけど、シーバスがこんなに難しくて、そして楽しいと思ってなかった。

僕はこれまでの時間のほとんどをシンペンに使って来たので、バイブレーションやトップなんかはほとんど手付かず、ミノーも完成度低い。 
釣り自体も170回を超える釣行の9割以上は鶴見川のナイトゲームという偏り加減。
センスのある人なら市販ルアーで3年急いでやったら上級者になる人も居るのかもしれないなと。
でも僕のこのペースならあと10年は楽しめるよねって感じる。

新しい発見があるって楽しい。
早く上手くなって、新しい釣りをするも良し。
ゆっくり上手くなることもそ長く楽しく良し。

楽しみ方は色々あれどシーバスオモシロ

ハンドメイドププ






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