プロフィール
さばみそ
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:9
- 昨日のアクセス:28
- 総アクセス数:57551
QRコード
▼ イナダ五目
- ジャンル:釣行記
- (釣行記)
12月13日(日曜日)
2年ぶりくらいに船釣り行ってきました。
ご近所さんが釣りやってみたいということで、今釣れてる茅ヶ崎沖のイナダ五目船に行くことに。
fimoブログなのにエサ釣りの話題ですみません。
選んだ船宿は沖衛門丸。
初めて利用する船宿ということもあって、勝手が分からず右往左往しながらも、なんとか受付を済ませて乗船完了。
もう少しいろんなシステムが分かり易いと良いなと思う船宿さんでした。
最初の場所は烏帽子のちょい沖なので、行程10分程度とものすごい近場でスタート。

同行者に道具の使い方や釣り方をレクチャーしていると、既に竿が曲がっている人も。
自分もスタートするとすぐにアタリ。
連チャンは無いものの、ポツポツと釣れて8時頃に3匹目を釣ったあたりから、アタリが無くなってきた。
そこで真鶴沖まで大移動。
平塚や小田原の船も居て、ソコソコ釣れている模様。
再開すると早々にヒット。
・・・しかしこれで自分は終わり。
周りではポツポツ釣れているのに、自分には何も無いまま時間が過ぎていきました。

終わってみて冷静に状況分析すると、敗因について思い当たることがあります。
受け付けの際に、アミコマセに混ぜるようにと、大粒のオキアミブロックを購入するように言われて、それを使っていたのですが
朝のうちはそれがカチカチで、アミコマセを中心に使っていました。(自分が釣れていた時間)
その後、オキアミブロックが溶けてきたのでそちらをコマセの主軸としていたのですが、その大粒オキアミはサニービシFLだと調整が難しくて、仕掛けを回収してもほとんど残っていたりすることも。
また、同行者が後半に釣った魚の胃袋を確認したら、中にはアミコマセがたっぷり入っていました。
というここで、積極的にアミコマセを使ったコマセワークで誘っていればもう少し数が伸ばせたのかな?という感触でした。
来年またチャレンジするときは、その作戦で行きたいと思います。もしくは、沖アミコマセ使うなら、ステンビシがあった方がよかったのかも?
それから、今回船宿の『LTイナダ五目』という表現から、ライト寄りの道具(ロッド:リーディングXLタチウオ195、リール:レボLJ-3)を用意して行ったのですが、オマツリしないよう走らせずに取り込んだり、イナワラサイズがヒットしたり、イナダのダブルなんてこともあるので、ワラサ竿でも良かったんじゃないかとも思いました。
オマツリしちゃったときにも、PEが太い方が安心ですし。
※どこの船宿のHPを見ても、ビシの重さとか、どういう道具を準備したほうが良いとかの情報が全然見つけられないので、このあたり改善されたら良いなと思った次第。
そういう情報を求めてる人の目に止まったらいいなと思って今回の記事を書きました※
やっぱりどんな釣りでも通って状況を理解していないと、釣果を伸ばすのって難しいですね。
家族で食べるだけならイナダ4本もあれば十分すぎるくらいですけど、釣れない時間が長い(しかも周りは釣れてる)と寂しいもんですね。
とはいえ、久しぶりの青物の引きは最高でした。
また来年、イナダの季節が来たら行きたいと思います。
2年ぶりくらいに船釣り行ってきました。
ご近所さんが釣りやってみたいということで、今釣れてる茅ヶ崎沖のイナダ五目船に行くことに。
fimoブログなのにエサ釣りの話題ですみません。
選んだ船宿は沖衛門丸。
初めて利用する船宿ということもあって、勝手が分からず右往左往しながらも、なんとか受付を済ませて乗船完了。
もう少しいろんなシステムが分かり易いと良いなと思う船宿さんでした。
最初の場所は烏帽子のちょい沖なので、行程10分程度とものすごい近場でスタート。

同行者に道具の使い方や釣り方をレクチャーしていると、既に竿が曲がっている人も。
自分もスタートするとすぐにアタリ。
連チャンは無いものの、ポツポツと釣れて8時頃に3匹目を釣ったあたりから、アタリが無くなってきた。
そこで真鶴沖まで大移動。
平塚や小田原の船も居て、ソコソコ釣れている模様。
再開すると早々にヒット。
・・・しかしこれで自分は終わり。
周りではポツポツ釣れているのに、自分には何も無いまま時間が過ぎていきました。

終わってみて冷静に状況分析すると、敗因について思い当たることがあります。
受け付けの際に、アミコマセに混ぜるようにと、大粒のオキアミブロックを購入するように言われて、それを使っていたのですが
朝のうちはそれがカチカチで、アミコマセを中心に使っていました。(自分が釣れていた時間)
その後、オキアミブロックが溶けてきたのでそちらをコマセの主軸としていたのですが、その大粒オキアミはサニービシFLだと調整が難しくて、仕掛けを回収してもほとんど残っていたりすることも。
また、同行者が後半に釣った魚の胃袋を確認したら、中にはアミコマセがたっぷり入っていました。
というここで、積極的にアミコマセを使ったコマセワークで誘っていればもう少し数が伸ばせたのかな?という感触でした。
来年またチャレンジするときは、その作戦で行きたいと思います。もしくは、沖アミコマセ使うなら、ステンビシがあった方がよかったのかも?
それから、今回船宿の『LTイナダ五目』という表現から、ライト寄りの道具(ロッド:リーディングXLタチウオ195、リール:レボLJ-3)を用意して行ったのですが、オマツリしないよう走らせずに取り込んだり、イナワラサイズがヒットしたり、イナダのダブルなんてこともあるので、ワラサ竿でも良かったんじゃないかとも思いました。
オマツリしちゃったときにも、PEが太い方が安心ですし。
※どこの船宿のHPを見ても、ビシの重さとか、どういう道具を準備したほうが良いとかの情報が全然見つけられないので、このあたり改善されたら良いなと思った次第。
そういう情報を求めてる人の目に止まったらいいなと思って今回の記事を書きました※
やっぱりどんな釣りでも通って状況を理解していないと、釣果を伸ばすのって難しいですね。
家族で食べるだけならイナダ4本もあれば十分すぎるくらいですけど、釣れない時間が長い(しかも周りは釣れてる)と寂しいもんですね。
とはいえ、久しぶりの青物の引きは最高でした。
また来年、イナダの季節が来たら行きたいと思います。
- 2020年12月15日
- コメント(1)
コメントを見る
さばみそさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ジャングルウォーズ
- 6 時間前
- はしおさん
- 林漁具:えび型しゃくり
- 9 時間前
- ichi-goさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 6 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 7 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 11 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
-
- ナイトリバーシーバス
- OKB48
最新のコメント