【ヒラメをたずねて三千里】日頃のリールメンテナンス

どうもリューです～

日曜も夢を探しにサーフへ

河口サーフ対岸含めて20人以上ものサンデーアングラー

4:50～8:30、誰一人として釣れてません(´Д`|||)

そんな中、先週テールニードルヒラメを釣り上げたメソッド(笑)でヒット

おぉぉ！首を振ってる気がする！

ヒラメ……ではなさそう……

……

…………

ふおおお！！！

コチ！！

コチだぁぁぁぁぁ！！

今日のヒーローインタビューは貰ったぁぁぁ！！！

グルグルグルグルボフッ！！

( ´△｀)

波に呑まれて棒だけが帰ってきました……

はい、誰一人として釣れてないのです(笑)

本題！

リールの日常的なメンテナンス

先に言いますが！

この方法が絶対正しいわけではありません！(間違ってはいないと思いますがぁ！)

1年後に見直したらまた改善点とかも出てくるかも知れません！

リール弄り始めて約1年のポンコツナノデアシカラズ！

まずはロッドから外します(笑)

ロッドにつけたまま一緒にシャワー浴びるのも有りですが、今回はやりません

流水をダバダバ

この時スプールはストローク下死点に合わせます
(スプール側面穴からの水がシャフトに侵入するのを防ぐ為)

あと流水は必ず上から当たるようにします
(ボディとローターの間から水が侵入するのを防ぐ為)

あとはラインローラーとハンドルノブ根元もしっかり流します

流水に当てながら指で回してあげると良いかと思います

洗い終わったら軽く回して水気を飛ばします

ラインローラーとハンドルノブ根元はエアダスターで軽く吹きます
(エアダスター無ければ自然乾燥でもOK)

ラインローラーは指で押さえて回らないようにして吹かします
(押さえないと物凄い勢いで回るためベアリングにあまりよろしくないです、多分)

あとは軽く拭いて室内で自然乾燥

乾燥後はオイル塗布

使用するのはスポイトの先が細くなってるやつが良いです

IOS 02

他に先が細くなってるやつですと、ヘッジホッグのアルケミーとかZPIのFOとか……

こんなの使うのも良し

シリンジならホームセンターや100均でも

塗布するオイルは超低粘度とかでなければ好きなので良いかと思います

シャフトは塗布前に汚れたオイルを軽く拭き取り

結構汚れてます(´Д`|||)

この時シャフトはストロークの上死点に合わせます
(シャフトが露出面積が一番多い状態、汚れをとる為)

こんな感じで……

1滴で十分です

1回の注油量を増やすより、釣行後小まめに少量を続けるのが良いと思います！多分

ラインローラーとハンドル！

ここの注油量は多くても少なくても構いません

注油後は馴染ませるイメージでクルクル回します

ラインローラーに関して、

14以降のリールはコアプロテクトなので注油禁止ですが、注してくれて構いません！

というか大半の人がシュルシュル音に悩まされたかと、私もですが(笑)

水が入り辛いってことはその逆もおこるわけで……

真水ならそこまで問題ないですが、海水だと乾燥後に塩が固まりゴロゴロシュルシュルになる可能性が高いです

それと大きな不満としては、コアプロテクトのラインローラーは一体型なので値段が2000円もすること( ´△｀)

ベアリングだけの交換が出来ないのです！

ベアリング交換だけなら300円ですみます

はい、あとはOリングやパッキン等のゴム系の部分