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アスリート12SSPでまさかの魚。





最近、このログのアクセスが多いので再掲します~。


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ブログ訪問ありがとうございます。



2月上旬

今回は久しぶりに、『team黒豹』全員集合しての釣りでした!

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狙いは駿河湾サーフのフラットフィッシュ



連日、コノシロが回っているけどヒラメは全然釣れていないらしい。



朝5時
ポイントへ行ってみるとアングラーは、まばら。


とりあえず、実績のあるところへ。


いろいろ試してみてもなかなか反応がない。





そんな時、Jacksonの井熊さんから、あるルアーを貸して頂きました。



それがこちら。

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( http://www.jackson.jp/lure/athlete-12ssp/より)
『アスリート12SSP』



自分はシンペンの釣りが好きなので、前々から気になってましたかまさか発売前に使わせていただけるとは...



「せっかく使わせて頂いたので確実にこのルアーで魚をとりたい❗」


そんな思いでひたすら投げていると、待望のバイト!


しかし、これはフッキングまでに至らず、そのまま巻いているとまたすぐにバイト!



小物っぽいバイトだったので、きき合わせ程度に合わせるとフッキング成功\(^^)/




あまり引かないのでソゲだとほぼ確信していましたが、それでも確実にとるためかなり慎重にあげていくと、

水面下にうつる魚は明らかにヒラメとは違う魚体。




上げてビックリ。


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マトウダイ!!
でした。(笑)

オフショアでは、まあまあ釣れるけどショアからマトウダイが釣れるとは...


これには、井熊さんもビックリされていました。



近くを通りかかった地元アングラーの方も、マトウダイは初めて見たと言っていたので相当レアみたいですね。

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『アスリート12SSP』

いきなり良い仕事してくれました!(笑)





使ってみた感じとしては、↓↓↓




まず、めっちゃ飛ぶ。

後方固定重心なので、誰が投げても飛距離は出やすいと思います。



ボトムをとるのが楽。

フリーフォールで「ストンッ」と、落ちてくれるのでしっかりと手元にボトムに着いたのが伝わります。

水平姿勢のフォールをするルアーだと手元に伝わりにくかったキャスト後の着底が、『アスリート12SSP』ならハッキリわかりました。



フォールで魅せる!

自分がシンペンが好きな一番の理由はこれです。

シンペンはシミーフォールとかバックスライドするものが多く、自分の経験的にもフォールでアピールできるルアーは強いと感じています。


ジグ(センターバランス以外のもの)や、ミノーは基本的にはフォールでアピールさせることはあまりありません。


バイブレーションだとたまにシミーフォールやスパイラルフォールで魅せれる物もあり、有名なものだと バークレイ の『DEX VB60R』とか、issei の『ザリバイブ』ですかね。




『アスリート12SSP』は、前述したように後方重心なのでフリーフォールではストンッと落ちますが、
テンションをかけてカーブフォールさせると尻下がりのシミーフォールをしてくれるのでしっかりとフォールでも魚にアプローチすることができると思います。







対応できるリトリーブスピードの幅が広い!


スローからミディアムファーストくらいのリトリーブスピードには動きが破綻することなくしっかりと泳いでくれます。

ロッドアクションをいれたりしてみましたが不自然な動きはせず、ロッドアクションに敏感に反応して動いていたのでかなりアクションの幅が広いルアーだと感じました。



バラシ軽減の3フック

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今回は、3フックじゃなかったらもしかしたら獲れていなかったかもしれません。

画像を見てわかるようにベリーのフックにのみ、フッキングしています。


単純に考えてフッキング率は、1フック < 2フック < 3フック の順で高くなるので当然バラシも少なくなるはずです。




~スペック~

・サイズ:120mm
・ウエイト:33g
・タイプ:シンキング
・フック:#4×3






<タックル>

ロッド:EXSENCE Grandversatiler S1006M/RF (シマノ)

リール:11ツインパワー4000(シマノ) 

ライン: :アバニ シーバスPEスーパーセンシティブ LS8 1.2号(VARIVAS)

リーダー:シーバスショックリーダー[フロロカーボン] 20lb (VARIVAS)

ヒットルアー:アスリート12SSP (Jackson)

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