今朝はいつもより少し早く起きて、バスで少し移動した場所から攻めて、家まで歩いて帰ってくるというプランでの釣行。予定ではいい時間帯だしトップで連続ヒット、ヘトヘトで帰ってくるつもりでしたが、結果は残念ながらノーパイク。代わりにかわいい子パチちゃんが慰めてくれました。あいかわらずいい度胸でバズジェットにアタックです。


これぐらいのサイズは体のバランスもバスみたい


このパイクという魚、縄張り意識が強い魚なので、１度釣れた場所は少し休ませないといけない源流釣りに似た要素がある。これも僕のパイク釣りの師匠の受け売りですが、僕が最近釣っていた場所では、１匹１匹のテリトリーが狭いのか、連続で同じ場所でも釣れたり、群れてるのか？なんて勢いでパイク達が釣れた日もあったのです。ですがここ何日か釣っているこのエリアはまさに師匠の言う様に反応なし。僕が下手だから釣れなかったなんていう説は忘れましょう。

師匠談

ただ状況に応じていいセレクションを導き出して、結果を出していく様な釣りを僕は本当に知りません。天候や釣ってみた感じに合わせてルアーをチョイスしたり、そういった知識をもっと持っていれば、もっと魚に会えるんだろうなぁ。今日だって風が少し吹いた時、ルアーチェンジしてみたりってことも出来たはず。そこで変えるべきかそうでないか、それすらわからないのです。釣り好きから釣り吉への脱皮はいつのことになるでしょうか。


今夜はカムデンというファンキーな場所に、友達の１人芝居を見にいく予定なのですが、なんとそのカムデンの脇を流れるカナルは僕の大好きなスポットのひとつ。せめて１匹、出来れば８０オーバーをお見せ出来ればと思います。

ではでは。