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ショータ・ジェンキンスです。
ようやくfimoの触り方を理解してきました。
皆様よろしくお願い致します。
▼ テスト川・幻の魚グレイリングを追う 後編
- ジャンル:日記/一般
- (イギリス)
午前中グレイリングをキャッチし、実績のあるエリア(唯一!)のある下流に向けて釣り歩く前に、ロンドン毛鉤会のメンバーの方に、ブラウンを狙うアドバイスと、おすすめのフライをひとつ頂きました。急流が緩やかになる流れの終わり、またはその横の流れのねじれているところを狙って下流に流してから、ルアーをリトリーブする様にアクションを加えてもいいらしい。後で目印を失くしてしまい、2個ほど拝借させて頂いたりとお世話になったにも関わらず、きちんと挨拶も出来ぬまま先に帰られてしまいました。風と共に去りぬ、とは正にこのことですね(そうなのか?)。

次々に良型のブラウンを仕留める通称ロン毛会 僕も釣りたい!!

どうでもいいけど凄いモグラの数、栄養豊かな土なのでしょう。羊さんのフンもすさまじかった(笑)
上流に投げて糸フケを取る作業も少しづつ慣れては来ましたが、どうもアタリがない。それに目印の方が先に流れてしまっていたりするとすれば、繊細なアタリはとれない気がしてだんだんと精神的に追いこまれていきます。なので午後から教わった、自分の正面ぐらいから流して、伸びきったら少し引いてみたりを繰り返しながら下流に流す方法で釣り歩いていくことにします。少なくとも食ってくれば手元に感じれるであろうテンションを保ちながらなので、それだけで集中力を保つことが出来ました。とは言えそんなに簡単には釣れません。

待望のヒット!
毛鉤会の方に頂いた、黒くて毛が長めのフライ(何ていう種類なのかさっぱり。すみません、、、)、きっと小さなベイトフィッシュがモチーフなんだろうと思い、チョンチョンっと小魚を意識して動かしていると、モワっと盛り上がる水が見えると同時に、手に重みが伝わります。想像以上に激しいファイト、お腹を見せた瞬間の色で、一目でブラウンだとわかります。またまた少しテンパり気味で必死のやりとり、こんなにドキドキする釣りも久しぶり。
とか余裕で書いていますが、実際は横で写真を撮っているネット係に『いいから網持ってきて!!』と叫んでいます。カッコ悪いですね。。。

見とれてしまう
上がってきたのはとても綺麗なブラウントラウト。この写真を何度見てもゾクっとしてしまう僕はやっぱり病気かな。
パイクやパーチ達とは違う肌触りや香り、ここへ通ってしまう釣り人の気持ちが少しは理解出来たかも。

40cmぐらいでしょうか
その後は再三のバイトをモノに出来ず、暗くなってきてしまいタイムアップ。後半はあまりにも魚が乗らないので、ミノー投げさせてくれれば入れ食いなのによ~と、心の中で叫んでいました。この川では、、と言うよりイギリスのメジャーフィールドでは、基本的にトラウトはあまりルアーでは狙わない様です。ヒューにルアーはダメなんでしょう?と前に聞いたら、管理人が激怒して、顔が赤くなるのを見たいから聞いてみてくれ、ハハハハと笑い飛ばされてしまいましたよ。そんな邪念のこもったフライには魚は乗らないものなのですね。

ライズがあちこちにあって、後ろ髪引かれる想いで帰路につきました
ロッジに戻った時にはもうほとんどの釣り人はいなくなっていて、僕ら2人を行き帰り家まで乗せてくれる紳士、ジェフを少し待たせてしまった。残念ながら彼は今日ノーフィッシュだったらしい。フライ歴も相当長いであろう彼でも、そんなことがあるんですね。行きも帰りも釣り談義、フットボール談義に花を咲かせながらあっという間に家に帰って来ました。ジェフともまたの再開、またの乗車(笑)を約束し、握手でお別れ。やっぱりいいなぁ釣り。
今度一緒にシーバスでも釣りに行こうって話がいつか実現出来るといいな。
結果グレイリングとブラウンを1匹ずつに終わった今回の釣り遠征。一応グレイリングは手に出来た訳だし、
贅沢は言っちゃいけませんかね。でも凄く悔しい、、、
今度のヒューの釣りツアー『リバー・テスト』はいつなのかと、すでにリベンジを誓った管理人なのでした。
今回は釣りにはチャレンジしなかった相棒も、撮影&ネット係ご苦労様でしたm(__)m
ではまた。
目指せ人気ブログ、フライフィッシング de UK!!


次々に良型のブラウンを仕留める通称ロン毛会 僕も釣りたい!!

どうでもいいけど凄いモグラの数、栄養豊かな土なのでしょう。羊さんのフンもすさまじかった(笑)
上流に投げて糸フケを取る作業も少しづつ慣れては来ましたが、どうもアタリがない。それに目印の方が先に流れてしまっていたりするとすれば、繊細なアタリはとれない気がしてだんだんと精神的に追いこまれていきます。なので午後から教わった、自分の正面ぐらいから流して、伸びきったら少し引いてみたりを繰り返しながら下流に流す方法で釣り歩いていくことにします。少なくとも食ってくれば手元に感じれるであろうテンションを保ちながらなので、それだけで集中力を保つことが出来ました。とは言えそんなに簡単には釣れません。

待望のヒット!
毛鉤会の方に頂いた、黒くて毛が長めのフライ(何ていう種類なのかさっぱり。すみません、、、)、きっと小さなベイトフィッシュがモチーフなんだろうと思い、チョンチョンっと小魚を意識して動かしていると、モワっと盛り上がる水が見えると同時に、手に重みが伝わります。想像以上に激しいファイト、お腹を見せた瞬間の色で、一目でブラウンだとわかります。またまた少しテンパり気味で必死のやりとり、こんなにドキドキする釣りも久しぶり。
とか余裕で書いていますが、実際は横で写真を撮っているネット係に『いいから網持ってきて!!』と叫んでいます。カッコ悪いですね。。。

見とれてしまう
上がってきたのはとても綺麗なブラウントラウト。この写真を何度見てもゾクっとしてしまう僕はやっぱり病気かな。
パイクやパーチ達とは違う肌触りや香り、ここへ通ってしまう釣り人の気持ちが少しは理解出来たかも。

40cmぐらいでしょうか
その後は再三のバイトをモノに出来ず、暗くなってきてしまいタイムアップ。後半はあまりにも魚が乗らないので、ミノー投げさせてくれれば入れ食いなのによ~と、心の中で叫んでいました。この川では、、と言うよりイギリスのメジャーフィールドでは、基本的にトラウトはあまりルアーでは狙わない様です。ヒューにルアーはダメなんでしょう?と前に聞いたら、管理人が激怒して、顔が赤くなるのを見たいから聞いてみてくれ、ハハハハと笑い飛ばされてしまいましたよ。そんな邪念のこもったフライには魚は乗らないものなのですね。

ライズがあちこちにあって、後ろ髪引かれる想いで帰路につきました
ロッジに戻った時にはもうほとんどの釣り人はいなくなっていて、僕ら2人を行き帰り家まで乗せてくれる紳士、ジェフを少し待たせてしまった。残念ながら彼は今日ノーフィッシュだったらしい。フライ歴も相当長いであろう彼でも、そんなことがあるんですね。行きも帰りも釣り談義、フットボール談義に花を咲かせながらあっという間に家に帰って来ました。ジェフともまたの再開、またの乗車(笑)を約束し、握手でお別れ。やっぱりいいなぁ釣り。
今度一緒にシーバスでも釣りに行こうって話がいつか実現出来るといいな。
結果グレイリングとブラウンを1匹ずつに終わった今回の釣り遠征。一応グレイリングは手に出来た訳だし、
贅沢は言っちゃいけませんかね。でも凄く悔しい、、、
今度のヒューの釣りツアー『リバー・テスト』はいつなのかと、すでにリベンジを誓った管理人なのでした。
今回は釣りにはチャレンジしなかった相棒も、撮影&ネット係ご苦労様でしたm(__)m
ではまた。
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- 2010年1月27日
- コメント(10)
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