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阿部慶行
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▼ アシストフックの作り方!
- ジャンル:日記/一般
どうもアベベです☆
最近は仕事が忙しくなりつつあり、なかなか釣りに行けない状況が続いております。
それでも考えてるのは釣りのことばかり(笑)
今年はどんな釣りを展開していこうかなぁとか、この時期にはあんな魚やこんな魚を釣りたいなぁ等々、ホントに今年も楽しみが多くなりそうです♪
今年はOceanRulerからガンガンジグSJも4月に新発売予定となっておりますので、こちらも期待大ですので皆さん乞うご期待くださいね♪
さてそんな釣りができていないなか、なんとか釣りの準備だけは進めていたりします。
ショアやオフショアゲームで必要になるもので釣果アップの必需品。
狙った獲物は逃がさない。
掛けたらバラしたくない。
誰もがそう感じるのは当たり前のことです。
それを補助的に行ってるのが皆さんご存じのアシストフック。
ジグ等のショアジギやジギングではもはや必需品といっても過言では無いですね。
店頭ではすでにアシストフックが売られてはおりますが、なかなかなお値段がしますよね。
そこでお財布にも優しくするためにアシストフックを自作すると出費が安く抑えられますので、今回は自作アシストフックのご紹介をしたいと思います。
すでに作り方は分かってるって方はスルーしてくださいね(笑)
まず準備するものは以下の通りです。

《準備》
・フック
・芯線入りPEライン
・ニードル
・手芸用糸
・瞬間接着剤
・マニキュア
作り方
①芯線入りPEラインを作りたい長さをあらかじめ決めておきます。

②芯線をPEラインから抜き取ります。

③ニードルを芯線を抜いたPEラインに入れていきます。

④余ったPEラインにリングを通して、ニードル先端にPEラインの端を掴みます。

⑤掴んだ状態でニードルをPEラインから抜き出していきます。

この際抜けにくい時はニードルを左右に回転させながら抜いたりPEラインを徐々にずらしていったりすると抜きやすいです。
⑥ニードルを抜いたら中を通ってきたラインが出てきます。

⑦余分なラインをカットします。

⑧PEラインにフックを刺していき、フック根本までラインを移動していきます。


⑨PEラインを手芸用糸でぐるぐる巻いていきます。

⑩ある程度巻いていったら、巻いた糸に瞬間接着剤を垂らして固定します。

⑪接着剤が乾燥したら、巻いた糸にマニキュアを付けていきます。
マニキュアは海水から瞬間接着剤の劣化を防止する際の保護膜としての役割がありますので付けた方がよろしいでしょう。

⑫マニキュアを乾燥させて、アシストフックが完成します。

以上が自作アシストフックの作り方となります。
ダフルフックにしたいときは一つ目のフックを通したリングに、同じように作ったアシストフックをもう一つ接続すればOK。
自作アシストフックですとラインの長さも自由に決めることができるので、より選択の幅が広がるのも嬉しいものです。
知ってるようで意外と知らないアシストフックの作り方、これを知っておけばお財布にも優しいですのでお薦めです♪
是非参考にしてみてくださいね。
これらの作り方はショアとオフショア同じ作り方で大丈夫ですので、皆さんも是非試してみて下さい。
それではまたよろしくお願い致します♪
OceanRuler
【HP】http://www.oceanruler.jp/
【fimo+】http://www.fimosw.com/u/oceanruler
最近は仕事が忙しくなりつつあり、なかなか釣りに行けない状況が続いております。
それでも考えてるのは釣りのことばかり(笑)
今年はどんな釣りを展開していこうかなぁとか、この時期にはあんな魚やこんな魚を釣りたいなぁ等々、ホントに今年も楽しみが多くなりそうです♪
今年はOceanRulerからガンガンジグSJも4月に新発売予定となっておりますので、こちらも期待大ですので皆さん乞うご期待くださいね♪
さてそんな釣りができていないなか、なんとか釣りの準備だけは進めていたりします。
ショアやオフショアゲームで必要になるもので釣果アップの必需品。
狙った獲物は逃がさない。
掛けたらバラしたくない。
誰もがそう感じるのは当たり前のことです。
それを補助的に行ってるのが皆さんご存じのアシストフック。
ジグ等のショアジギやジギングではもはや必需品といっても過言では無いですね。
店頭ではすでにアシストフックが売られてはおりますが、なかなかなお値段がしますよね。
そこでお財布にも優しくするためにアシストフックを自作すると出費が安く抑えられますので、今回は自作アシストフックのご紹介をしたいと思います。
すでに作り方は分かってるって方はスルーしてくださいね(笑)
まず準備するものは以下の通りです。

《準備》
・フック
・芯線入りPEライン
・ニードル
・手芸用糸
・瞬間接着剤
・マニキュア
作り方
①芯線入りPEラインを作りたい長さをあらかじめ決めておきます。

②芯線をPEラインから抜き取ります。

③ニードルを芯線を抜いたPEラインに入れていきます。

④余ったPEラインにリングを通して、ニードル先端にPEラインの端を掴みます。

⑤掴んだ状態でニードルをPEラインから抜き出していきます。

この際抜けにくい時はニードルを左右に回転させながら抜いたりPEラインを徐々にずらしていったりすると抜きやすいです。
⑥ニードルを抜いたら中を通ってきたラインが出てきます。

⑦余分なラインをカットします。

⑧PEラインにフックを刺していき、フック根本までラインを移動していきます。


⑨PEラインを手芸用糸でぐるぐる巻いていきます。

⑩ある程度巻いていったら、巻いた糸に瞬間接着剤を垂らして固定します。

⑪接着剤が乾燥したら、巻いた糸にマニキュアを付けていきます。
マニキュアは海水から瞬間接着剤の劣化を防止する際の保護膜としての役割がありますので付けた方がよろしいでしょう。

⑫マニキュアを乾燥させて、アシストフックが完成します。

以上が自作アシストフックの作り方となります。
ダフルフックにしたいときは一つ目のフックを通したリングに、同じように作ったアシストフックをもう一つ接続すればOK。
自作アシストフックですとラインの長さも自由に決めることができるので、より選択の幅が広がるのも嬉しいものです。
知ってるようで意外と知らないアシストフックの作り方、これを知っておけばお財布にも優しいですのでお薦めです♪
是非参考にしてみてくださいね。
これらの作り方はショアとオフショア同じ作り方で大丈夫ですので、皆さんも是非試してみて下さい。
それではまたよろしくお願い致します♪
OceanRuler
【HP】http://www.oceanruler.jp/
【fimo+】http://www.fimosw.com/u/oceanruler
- 2015年2月12日
- コメント(4)
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登録ライター
- こんな日もあるよね
- 44 分前
- rattleheadさん
- たけのこのこのこ2025 #4
- 4 日前
- はしおさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
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