プロフィール
モリケン
愛媛県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:2403
- 昨日のアクセス:6097
- 総アクセス数:298439
QRコード
▼ 幸せと不幸せのバランス
約1年半使ったロッド(クロスライド)が折れました!
20gのシンペンを目いっぱいフルキャストしたら、ジョイント部がポッキリ逝きました^^;
不幸せだ・・・
以前にも折れましたが、前回は根がかりを外そうとしてポッキリとジョイント部(同じ所)から折れました。
フウジンR買おうかなと思ったけど、金が無い・・・
保障も切れてるので、とりあえず自分で直して失敗したらその時考えよう・・・と言う訳で修理開始。
折れた部分はジョイントの真ん中辺りで、要らなくなったエギングロッドのジョイントを移殖する事にしました、ただ移殖するだけでは又折れる可能性があるので芯に金属のパイプを容れようかと試み、
ホームセンターで物色する事30分・・・最初はアルミパイプやステンパイプを使おうかと思いましたが、ジョイントの空洞に入る(約5mm厚)細さではどう考えても曲がる。
多少重くなるけど鋼や鉄を芯に使おうかと探して回り、調度合いそうな太さの皮ポンチなるものを発見(皮製品などに穴を空ける道具)
以下材料です。
・皮ポンチ
・廃棄ロッドのジョイント部
・瞬間接着剤(耐衝撃用)
・木綿糸(スレッドの代わり)
・熱収縮チューブ
ほとんど在った物を使ったので費用は皮ポンチ代200円程度ですみました。
とりあえずティップ側に残ったジョイントの先端を、割り箸に瞬間接着剤を付け挿し込み、接着したら
ペンチで割り箸をしっかりと掴み、真っ直ぐに一気に引っこ抜く!(ねじると箸が割れます)

このジョイントは当然もう使えません。
そして作業開始!
作業工程は・・・
はしょって
はしょって
更に、はしょって
完成!w

直したジョイント部
失敗した点があり、ちょっと右に曲がったのと、芯をジョイントに差し込む時ジョイントが割れました、
亀裂部を接着剤で無理やりくっ付け、上からスレッドを巻きエポキシ代わりに接着剤で補強、更に収縮チューブで目隠しして補強しましたwこれで強度面は十二分。
空洞と芯に隙間が空く場合はスレッドを巻いて微調整します、少しでも隙間があるとグラグラするようになってしまいます、きつい位が調度良いです。
最後に透明の収縮チューブだったので、マジックで塗ったりました!
見かけはいいんです使えればw
・・・使えるんやろか。
それで試投してみて一投目に「ピキッ!」と音が・・・汗
でも最初だけだったみたいで、その後は問題ないようでした。
その結果
・若干の感度低下
・先重り感
と、微妙にマイナス要素がありましたが、振り抜き感が良くなったのと、パワーが上がった(862MLが862MHくらいになった)ような気がします。
パワーが上がったと感じるのは、ジョイントのしなりが無くなったのが理由だと思います。
後は実際にシーバスを掛けてから、ちゃんと取れるかどうか?
と思ってたらランカーチャッチできました(マジかw)^^;

82(Goodなコンディション)

ガッツリとフッキング入れましたが、不安感もなくガッチリと掛かってました。
(Z97F良く飛ぶしオススメですよ~アサシン99Fと良い勝負です)

よー引きました。
その後1本追加

60
そしてバラシ1
直してみて、使い物にならなかったら廃棄処分だったけど思った程の違和感もなく予想以上に使える状態になったので良かったです。
本来はジョイント部はブランクスより、少し柔らかく曲がる物を使うのがセオリーらしいですが全く逆になってしまいましたw
で・・・でも、フウジンR欲しいなぁ~w
【タックル】
ROD:クロスライド XRS-862ML(改)
REEL:エクスセンスCI4+ C3000M
LINE:ハードコアx4 1.0号
LEADER:バリバスVEPショックリーダー 20lb
LURE:ショアラインZ97F/トラスト92
今月これでやっと12本です。
幸せと不幸せのバランスは取れているのだろうか?
20gのシンペンを目いっぱいフルキャストしたら、ジョイント部がポッキリ逝きました^^;
不幸せだ・・・
以前にも折れましたが、前回は根がかりを外そうとしてポッキリとジョイント部(同じ所)から折れました。
フウジンR買おうかなと思ったけど、金が無い・・・
保障も切れてるので、とりあえず自分で直して失敗したらその時考えよう・・・と言う訳で修理開始。
折れた部分はジョイントの真ん中辺りで、要らなくなったエギングロッドのジョイントを移殖する事にしました、ただ移殖するだけでは又折れる可能性があるので芯に金属のパイプを容れようかと試み、
ホームセンターで物色する事30分・・・最初はアルミパイプやステンパイプを使おうかと思いましたが、ジョイントの空洞に入る(約5mm厚)細さではどう考えても曲がる。
多少重くなるけど鋼や鉄を芯に使おうかと探して回り、調度合いそうな太さの皮ポンチなるものを発見(皮製品などに穴を空ける道具)
以下材料です。
・皮ポンチ
・廃棄ロッドのジョイント部
・瞬間接着剤(耐衝撃用)
・木綿糸(スレッドの代わり)
・熱収縮チューブ
ほとんど在った物を使ったので費用は皮ポンチ代200円程度ですみました。
とりあえずティップ側に残ったジョイントの先端を、割り箸に瞬間接着剤を付け挿し込み、接着したら
ペンチで割り箸をしっかりと掴み、真っ直ぐに一気に引っこ抜く!(ねじると箸が割れます)

このジョイントは当然もう使えません。
そして作業開始!
作業工程は・・・
はしょって
はしょって
更に、はしょって
完成!w

直したジョイント部
失敗した点があり、ちょっと右に曲がったのと、芯をジョイントに差し込む時ジョイントが割れました、
亀裂部を接着剤で無理やりくっ付け、上からスレッドを巻きエポキシ代わりに接着剤で補強、更に収縮チューブで目隠しして補強しましたwこれで強度面は十二分。
空洞と芯に隙間が空く場合はスレッドを巻いて微調整します、少しでも隙間があるとグラグラするようになってしまいます、きつい位が調度良いです。
最後に透明の収縮チューブだったので、マジックで塗ったりました!
見かけはいいんです使えればw
・・・使えるんやろか。
それで試投してみて一投目に「ピキッ!」と音が・・・汗
でも最初だけだったみたいで、その後は問題ないようでした。
その結果
・若干の感度低下
・先重り感
と、微妙にマイナス要素がありましたが、振り抜き感が良くなったのと、パワーが上がった(862MLが862MHくらいになった)ような気がします。
パワーが上がったと感じるのは、ジョイントのしなりが無くなったのが理由だと思います。
後は実際にシーバスを掛けてから、ちゃんと取れるかどうか?
と思ってたらランカーチャッチできました(マジかw)^^;

82(Goodなコンディション)

ガッツリとフッキング入れましたが、不安感もなくガッチリと掛かってました。
(Z97F良く飛ぶしオススメですよ~アサシン99Fと良い勝負です)

よー引きました。
その後1本追加

60
そしてバラシ1
直してみて、使い物にならなかったら廃棄処分だったけど思った程の違和感もなく予想以上に使える状態になったので良かったです。
本来はジョイント部はブランクスより、少し柔らかく曲がる物を使うのがセオリーらしいですが全く逆になってしまいましたw
で・・・でも、フウジンR欲しいなぁ~w
【タックル】
ROD:クロスライド XRS-862ML(改)
REEL:エクスセンスCI4+ C3000M
LINE:ハードコアx4 1.0号
LEADER:バリバスVEPショックリーダー 20lb
LURE:ショアラインZ97F/トラスト92
今月これでやっと12本です。
幸せと不幸せのバランスは取れているのだろうか?
- 2014年6月18日
- コメント(7)
コメントを見る
モリケンさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 41st Overture
- 9 時間前
- pleasureさん
- たけのこのこのこ2025 #3
- 20 時間前
- はしおさん
- バチ戦線異常アリ
- 2 日前
- rattleheadさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 8 日前
- hikaruさん
- ラッキークラフト:ワンダー50
- 9 日前
- ichi-goさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント