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新型コロナの簡易的かつ非常に優れた対処法!!

  こういう時期こそ、長年勉強ばかりしてきたトムの真価が問われるとき。トムは東大理科2類を1992年に現役で合格してますからね。しかも、東大オープンでは、数学5問中4問正解で、東大オープン受験者5000人中72位という記録を出したり、総合得点でも、200点越えを東大実践模試2回とも出して200位ぐらいで総合でもA判定3回出してます。恋愛も、心の中で想像して楽しんだだけで、高校の徳島市立高校理数科の40人のうちのほかの生徒からは、「こいつ、夢精か!!」とよくからかわれていたもんです。それくらい命かけて勉強は、やってたんで、今、その成果を皆さんに還元するときが来ています。

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  10年前、トムが父が徳島大学薬学部で開発していたMRSAの殺菌剤の研究で、ウイルスを専門とする当時和歌山医大の教授の小山先生から教わってきた知識なのですが、塾ブログのほうに書いてありますので、読んでみてください。


ここをクリック↓
http://exiath.com/subarchives20200301.html

簡単な殺ウイルススプレーの作り方です。500mlのペットボトルに水を入れ、食器用洗剤1滴入れるだけで、殺ウイルス活性を持つ液体ができます。これを空になった除菌スプレーボトルに詰めてシュッシュとすれば、さっそく超優秀な殺ウイルススプレーの完成です。アルコールよりも優れています。アルコールは、蒸発してなくなってしまいますが、洗剤の成分である界面活性剤は残るので、いつまでも効果が持続します。

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こういうときこそ、みんなで知恵を出し合って、困難に打ち勝っていきましょう!!


作り方:

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食器用洗剤を用意します.

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空の500mlペットボトルも用意します.
1.5ℓや2ℓでもいいです.洗剤を3滴,4滴入れるだけですから.

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水道水を詰めます.

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洗剤1滴入れます.

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ふたを閉めて手で振って混ぜます.

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洗剤(界面活性剤)が混ざると少し泡立ちます.

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空のスプレーボトル,用意します.

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液体を注ぎます.

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スプレー部分をセットします.

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マジックで殺ウイルススプレーと書いて完成!!

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実際に空気中にスプレーしてみます.

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いい感じで噴霧できます.

これで,この周りの空気は,ウイルスを除菌できました.

人が触る所には,スプレーしておくといいですね.乾いても,界面活性剤は,残るので,手すりとか,ドアノブとか,ウイルスが付着しても,一瞬で死にます.アルコールだと乾いたら,何も残っていないので,ウイルスは,手すりやドアノブに生き残ります.

すごいでしょ,この殺ウイルススプレー♪


次亜塩素系だと,金属部分が錆びたりしますが,このスプレーだとその心配もありません.まさに,優れものです.


せっけん水は,弱酸塩になるので,海水とかでは効果が弱まりますが,洗剤は,強酸塩になるので,海水とかでも高い効果を発揮します.ソルトの釣りする人にもうってつけですね♪






追記:ワカメマニアさんが,4月15日付けのヤフーニュースで経済産業省も家庭用食器洗剤がコロナウイルスの除菌に有効であることを文献調査で確認してくださり,確認実験を5月に行うことを発表しました.

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下のコメント欄にもワカメさんのコメントのところに貼り付けてくれてますが,紹介しておきます.







  








 

みんなからのコメント (ログインが必要です)

記事の第一発見者はすーさんなんです(小声)

朝の番組でも食器用洗剤やハイターを薄くしたものが有効ってやってましたね

お時間あれば発見者をワカメから「イケメンのすー」に変更お願いします(笑)

  • 2020年4月16日

ワカメマニア

徳島県

リレイズ・トム

徳島県

>ワカメマニアさん

了解です(笑)

イケメンのスーさんがこの記事,発見しました!!
皆さん,スーさんに拍手を♪

  • 2020年4月16日

トムさん流石!
やっぱり東大は他の大学と格が違うんですね

他の人は知りませんが私は手荒れよりコロナが怖いので手にも使ってみます(^^)

テレビやキーボードがどの程度の水分まで大丈夫かは理解しておりますし水分をかけ続ける事で錆びが発生する頃には買い替え時期だと理解してるのでご安心ください(笑)

世の中冗談みたいなバカや強引なクレーマーがいるせいでめんどくさいですね(^^;)

  • 2020年4月16日

ワカメマニア

徳島県

リレイズ・トム

徳島県

>ワカメマニアさん

おはようございます^^

ホント,ワカメさんは情報収集力もすさまじいですね♪
もっと薄めても効くんですよ.手に使うときは,1.5Lの水に1滴でも十分だと思います.キーボードの場合,直接スプレーするんじゃなくて,ティッシュにスプレーしておいて,それでふくだけでいいと思います.今回,つむドクターが不安面を指摘する役を買ってでてくれましたが,そのおかげでもっと紹介したスプレーについて理論的に効果を説明することができましたし,経済産業省にも目に留まるようになったと思います.僕も徹夜してコメント書いた甲斐があったと思います♪

  • 2020年4月16日

>◯カメマニアさん

>世の中冗談みたいなバカや強引なクレーマーがいるせいでめんどくさいですね(^^;)


これが僕のことなのかそうでないかは置いておきますが、キーボードの事やら手指消毒の事やら、色々ご理解が悪い部分があるようなので、補足させていただきますね。

ま、そもそも、僕の意見は、東大レベルの頭脳を持った方に対するご意見ですから、ご理解頂けなくても仕方ないかも知れません。

いや、実はトムさんと同門とか、鉄門赤門出身者とか、出身大学を言え、とか、そーゆー事を聞いてるんじゃないんです。
脳ある鷹は爪を隠す、と言いますからね。


僕は、この消毒液が効かないとか、言ってるわけではなく、
手指消毒や電化製品には使えないことや、使うとしてもリスクを伴う事を言及すべきではないか、とゆーのが僕の意見であり、
これに関しては文末にある通り、トムさんも僕も納得している事であります。

ディスカッションやディベートの類であり、否定的な意見=クレームと言うのは脊髄反射がすぎますね。

>私は手荒れよりコロナが怖いので手にも使ってみます(^^)

トムさんご自身も言及されている通り、皮膚というものは、感染症対策、感染症と戦う上での、最前線かつ最も原始的かつ最大最強と言える防御機構です。
surgical site infection、すなわち手術部感染の予防の観点から言うと、
以前は陰毛、胸毛、脇毛などの体毛を、『術前日』に、剃刀(カミソリ)で剃毛(ていもう)していたわけです。
これをすると、剃刀で皮膚に微小な傷をたくさん作ってしまい、翌日の手術日までに、微小な傷の中で細菌が繁殖してしまい、術後の創部感染に繋がる事がわかったのです。
なので、現在は、術当日、ベストは当日手術台の上で、バリカンなどで、皮膚を傷つけないよう愛護的に『除毛』する事が推奨されています。

つまり『私は手荒れよりコロナが怖いので手にも使ってみます』っと言うのは、大きな矛盾です。
手荒れ、すなわち皮膚に傷を作ると言うことは、感染防御機構を破綻させる事に他ならず、ウィルスや細菌が繁殖、体内に入りやすい状況を自ら作り上げている事になります。
蜂が怖い・寄ってこないように、と体じゅうに蜂蜜を塗ったくってるようなものです。
滑稽ですね。

>テレビやキーボードがどの程度の水分まで大丈夫かは理解しておりますし水分をかけ続ける事で錆びが発生する頃には買い替え時期だと理解してるのでご安心ください(笑)

まず、万人がそのように理解しているとお考えにならない事です。
壊れたテレビを水で洗う、というような内容が放送されていたのも見た事があるので、それを盲信している人がいる可能性もあります。
次に、テレビが錆びるとか、キーボードが錆びる、と言う言葉を聞いた事がありません。
では、どのくらいの水をかけると、テレビやキーボードが錆びるか、御教授頂けますか?
そもそも、僕もトムさんも、テレビやキーボードに対して『水』が悪さするなんて一言も言っておりませんよ?
僕が言いたいのは、蒸発も揮発もしないで残る、界面活性剤が悪さしませんか?
悪さする可能性があるなら、注意喚起するとか、拭き取るように、とかアドバイスする必要があるんじゃないですか、と言うのが論点です。
これも、トムさん程の理解力がある方だから、引用させて頂いたものですが、CDCのガイドライン、電化製品の消毒法、などはご覧になりましたか?
CDCはアルコールでの消毒を推奨しています。
もちろん、アルコールが手に入らない状況下での、トムさんが発信してくださった代替物でありますよ。
コレをら理解している上での、僕とトムさんのディスカッションですから、
もしCDCの方針を読まずして、誰かの事をクレーマー呼ばわりしているのだとすれば、◯カメマニアに改名した方がいいんじゃないか、ってお考えになる方もいるかもしれませんね(僕の意見ではないです)。


以上、ご理解頂ければ幸いです。
ここまでの内容がご理解頂ける方なのであれば、
能ある鷹は爪を隠す、が正しいと記載であると言うことはお気付きになられているかと。


トムさん、失礼致しました。

  • 2020年4月17日

つむ

東京都

リレイズ・トム

徳島県

>つむさん

こんにちは^^
更に補足してくださって,ありがとうございます!!ホント,つむさんの言う通りです.これは,あくまでアルコール等の消毒剤が市場から消えた際の代替案であって,そりゃ,一番使うのに適しているのは,ちゃんと効果が確認された製品です.今,品薄で無いから,皆がウイルスから身を守るにはどうしたらいいか,提案したわけです.あくまでも,緊急時の措置です.

  • 2020年4月17日

流石です!
ついに経産省もこのスプレーについて公表しましたね!使用しても問題ないと。
国は気付くのおせーよ!俺の釣り仲間のトムはもっと早くから気付いてたぜ!って勝手に誇らしく思ってます!笑

  • 2020年4月16日

もっち〜

徳島県

リレイズ・トム

徳島県

>もっち〜さん

おはようございます^^
文献調査は,1日あればできますから,このフィーモのブログ,読んでいる経済産業省でお勤めのアングラーの方がきっと報告してくれたんだと思います.ほんとにありがたいです.いい情報は,国民みんなで共有したいですよね.これで,安心してトムも自分のお仕事に集中できます♪もっち~さん,応援してくれてありがとう!!リレイズエクシアカップはご心配なく.コロナが収束したら開催しますよ♪

  • 2020年4月16日

流石ですね、、化け学の知識をお持ちの方は違う。。

自分の父も研究者だったようで(よくわかってない)界面活性剤の事をこき下ろしてましたが。。。

こんな使い方が。。。
目から鱗です。

誰かー、検証してちゃんとした論文あげてー!

でもお上が採用/公表するかは。。。
都合の悪い事は隠す方々だから。。。

なんか大東亜戦争から学んでない。。
南洋然り、インパール然り

都度対応ぢゃ無くて最初に
ど〜ん
ってアクション起こさないと効き目ない事を学んだ筈。。。

近代士無視ですね。。

  • 2020年4月15日

clipper

神奈川県

リレイズ・トム

徳島県

>clipperさん

こんばんは^^
ありがとうございます!!
検証するにしても,実験が相当危険にさらされるので,なかなかできないのが,現状です.ウイルスは,どうやって実験しているかというと,シャーレに単層培養で犬の腎臓細胞(MDCK細胞)かサルの腎臓細胞(ベロ細胞)を100%コンフルになるまで培養して,培地の液体が入っている状態ですが,そこに薬剤を混ぜて効果があれば,細胞層ははがれずに残っており,効果がなければ,ウイルスが腎臓細胞に感染して増殖して出てくるときに細胞を破壊するので細胞層が見えなくなってます.空気中にウイルスのエアロゾルを散布して実験するなんてことは,とても危険で事実上できません.

こういった手法は,時間をかけて口コミで広がって行って皆が納得する段階になれば,公にも採用されると思います.なかなか仕組みが難しい機構なので,お医者さんが理解するのも一苦労です.

  • 2020年4月15日

ふと覗いたら、とても為になりました!
いろいろ調べたら、いろんな所から情報発信されてますね!

トイレットペーパーのデマとかどうでも良い情報は、またたく間に広がるのに(泣)
こういった為になる情報が伝わっていくと良いですね!


http://www.med.oita-u.ac.jp/infectnet/SARS/SARS_report_00567.html

https://michill.jp/author/column/43793

良い情報をありがとうございます!
鹿児島の方にも少しでも知ってもらえるようにブログを紹介させてもらっても良いですか? 

  • 2020年4月15日

島んチュ

鹿児島県

リレイズ・トム

徳島県

>島んチュさん

こんにちは^^
お役に立てて光栄です。

どうぞ、紹介してくださって、結構です。
鹿児島県も徳島県と同じく感染者が少ないので、このまま維持したいですね♪

  • 2020年4月15日

トムさん
ありがとうございますm(_ _)m
これなら簡単に出来ますね、次亜塩素酸水を炭酸で作ってました。

  • 2020年4月14日

ロー

大阪府

リレイズ・トム

徳島県

>ローさん

おはようございます^^
こっちのほうが断然いいですよ.
次亜塩素酸は,発がん性が非常に高いです.

  • 2020年4月14日

こんばんは~~

ありゃ~~こんな簡単に殺ウイルススプレーが作れるんですね。
これやったら誰でも作れますね~
これは作っておかねば!ですね。(^O^)
情報ありがとうございます。

  • 2020年4月13日

とくさん

大阪府

リレイズ・トム

徳島県

>とくさんさん

こんばんは^^

ええでしょ(笑)
こんなので出来るんですよ.簡単ですよ♪
これで誰も感染せずにコロナ危機を乗り越えていきましょう♪

  • 2020年4月13日

こっそりアワーミストユーザーです!
現在我が家で大きいのと携帯用のミニサイズとで計3本所有しています。
妻がだいぶお気に入りです。
2歳になる子が居るんですがもう慣れたもんで食事前、帰宅後しっかり手でモミモミしてます。
家のアワーミストのストックが無くなりコロナの影響で手に入らなくなればこの簡易的スプレーの出番ですね。試してみます。
アワーミストの生みの親の息子さんが考案言うたら妻には効果抜群でしょうね(笑)

  • 2020年4月13日

じゅんや

徳島県

リレイズ・トム

徳島県

>じゅんやさん

おお,そうだったんですね!!
それは,うれしいですねぇ(笑)
アワーミストは僕もまだ使ってまだ1か月ですが,妻,子供たちともに皆好評です.
こちらの簡易的スプレーのほうは,開発の段階で出てきた副産物なんですけどね(笑)今回のようなウイルス限定で有効です.アワーミストのほうは,効果があるバクテリアの幅がだいぶん広くなります.
こちらの簡易的スプレーはないときに,使ってみてください♪

  • 2020年4月13日

>リレイズ・トムさん

アワーミストは手指消毒には使えるようですが、
御発案のこの消毒液は手指消毒には向かないんじゃないですか?

城島茂さんの動画でも言っていましたが、
手に残ると荒れたりするので手についたら洗って下さい、

って言ってましたよ!

アワーミストの代用品として、手指消毒に使えると勘違いしてしまっているのに、
その事に言及されないのはなぜでしょう?

  • 2020年4月13日

つむ

東京都

リレイズ・トム

徳島県

>つむさん

こんばんは^^
手についたらとおっしゃいますが,僕は妻が薬学部の勉強と子育てで忙しいため,夜塾から帰ってから料理を代わりにしたり,するんですが,食器用洗剤に手も普段から相当暴露されています.今回,僕は簡易的スプレーを手にもときどきかけたりしてますが,何ともないですよ.想像だけで言っても説得力がないです.

  • 2020年4月13日

>リレイズ・トムさん

んー

他の、同様の、洗剤を用いた消毒液のサイトをいくつかみたんですが、

どのサイトでも手指消毒には使えない、って、書いてありますよw

時々かける?
n=1でモノが言えるんですかね。
一流の研究者の発言とはとても・・・

食器用洗剤に暴露、って、それはじゅうぶん洗い流しているからでしょうしw

これもCDCからの流用ですが、家の中の消毒の際には手袋をする様に、と。
感染どーこーもあると思いますが、手荒れ防止、という意味も多分にあるかと。


まぁ、使うにしても自己責任ですね!

御本人が明言しなくても、僕がこれだけ書いたから、
手指消毒やパソコンに使うバカはいなくなるとおもいます!

良かったです!

本来は、発信者が明言するべきだと思いますがね。


時々、なら手指消毒も大丈夫のようですよ、みなさん。


ありがとうございました!

  • 2020年4月13日

つむ

東京都

リレイズ・トム

徳島県

>つむさん

とりあえず,僕は開発側の立場にあるので,他の方はどうか知りませんが,法律的なことはよく知ってるんですよ.だから,これでいいんです.各自,読みたい人はこの記事を読んで,興味ない人はスルーして結構なんです.それだけです.そんなに気になる人だったらわざわざ自分で作る必要もないでしょうし.以上です.

  • 2020年4月13日

トムさん、フェイスブックでもすごいなと思っていましたが、本当に天才なんですね(^_^)素晴らしいです。是非とも使わせて頂きます\(^o^)/

  • 2020年4月13日

菊地 量久

愛媛県

リレイズ・トム

徳島県

>菊地 量久さん

いやぁ,菊地さんのような大天才に言われると照れます(笑)
スプレーしたミストは空気中でさらに乾燥して濃縮されるので,お好みでさらに薄めて快適に使ってもらえば光栄です♪

  • 2020年4月13日

ありがとうございます☆

これは我が家でもすぐ使えます☆


トムさんの言葉は説得力満載ですね☆

  • 2020年4月11日

トクモト

徳島県

リレイズ・トム

徳島県

>トクモトさん

こんばんは^^
どういたしまして.
こういうときは,外出もできないので家庭ですぐにできる技は強いですね.沖浜のデポーにアワーミストという父が開発した医薬品が入っている殺ウイルス,殺細菌,殺カビのもっとすごいスプレーもありますので,お嬢さんのお肌が心配でしたら,税込み1320円のアワーミストスプレーのほうをお勧めします.アロマディフューザーでミストを飛ばして空気感染ゼロ環境もつくれますよ♪

今のところ,販売元に問い合わせたところ,週に100~200本デポーに入荷しているようです.

  • 2020年4月11日

>リレイズ・トムさん
トム先生、
沖浜のデポーもっと宣伝してください(笑)

  • 2020年4月13日

クロデリ

徳島県

リレイズ・トム

徳島県

>クロデリさん

了解です。次のブログで、アワーミストについて、デポーが紹介しているページを紹介したいと思います。心強いアドバイス、どうも、ありがとうございます!!

とりあえずは,ここにデポーのアワーミスト紹介記事をリンク貼っておきます.

https://depot-life.com/blog/staffblog/nishihara/de20200318mm/


https://depot-life.com/blog/mono/depot/d2019-10-15f/


https://depot-life.com/blog/mono/depot/d2019-09-03f/


https://depot-life.com/blog/mono/depot/dp20190725fa2/

  • 2020年4月13日

コメント失礼します。

机やドアノブなど、環境整備用としては大変優れているものとお見受けいたしました。


常識的に考えて、手指消毒などには使えない事は明らかなのですが、
その、常識、が通じない人達が溢れているからこそ、この蔓延を引き起こしているのではないかと考えます。

なので、環境整備用、人体には使用不可、と言うお断りは必要かな、と考えました。


それから、アルコールは蒸発して消えてなくなりますが、こちらはその場に残り続けるもの、のようです。
アルコールは揮発してしまうことのメリット、デメリットがあり、
こちらの消毒液にも揮発してしまわないメリット、デメリットがあると思います。
揮発せずに残り続けることの安全性などはいかがお考えでしょうか。
一噴霧あたりの量は微量であっても、同一部位への繰り返しの噴霧、蓄積、
それを小さいお子さんやペット、小動物などが口にしてしまうリスクなどはいかがでしょうか。

噴霧するモノによっては、その場に残り続ける事による変色、変性などもあるかと思います。



それから、基本的に家庭内やオフィスなどの使用を前提に考えられていると思いますが、
例えば家庭内のドアノブ、テーブルにコロナウィルスがいる状況というのがあまり想像できません。

外からウィルスを持ち込まない、のが前提ですので、帰宅後の手洗い、うがいに勝る予防策はないのではないかと。

もちろん!それでも、持ち込んでしまうこともあるでしょうから、そのような場合に限っては、有効であると思います。



最終的には自己責任で使用する事はじゅうぶん理解していますが、
薬剤が残留する事への影響についてはどのようにお考えでしょうか。



小さい子供がいて、小鳥を飼っている我が家では導入には至りそうもありません。
東大とは月とスッポンの底辺私立医大卒より(笑)

  • 2020年4月11日

つむ

東京都

リレイズ・トム

徳島県

>つむさん

こんばんは^^
  そういう方のために,紹介しておきますが,アワーミストという殺ウイルススプレーが発売されております.アワーミストで検索してもらえば,出て来ます.父が開発した殺ウイルス剤が入っています.

  これは,今,新型コロナウイルスが蔓延して人がたくさん死ぬんじゃないかな,という不安を払拭したいがために,出してきた対策法です.現在のテレビやメディアの情報を日々目にしていると,これじゃあ,僕らが子供の頃と変わらないような対策法しか出ていないのが,気になります.このまま,日本もアメリカみたいにどんどん感染していって死ぬのを待つだけなのか,そんな馬鹿なことをしていいのか,という責任感から,こういう対策法を紹介しています.死と少々の肌荒れと,あなたはどちらを選択しますか?つまり,こういうことです.薬剤と書かれていますが,食器用洗剤は,普段皆が使っていて,身近なものです.また,僕は免疫生物学が専門なので,免疫機構について述べますが,人体の第一の免疫防御機構は,皮膚です.ここが突破されると初めて樹状細胞や,マクロファージが働いて辺縁リンパ節に駆け込み,抗原の型と合うT細胞やB細胞を探して刺激して獲得免疫機構が作動していきますが,皮膚はなかなか突破できない機構で,死んだ上皮細胞の細胞膜が幾層にも重なって重厚な装甲を成しています.一方,新型コロナウイルスを始め,多くのウイルスは100nm前後のサイズで,細胞膜も,たったの1層しかないんです.これがエンベロープだったりビリオンだったりするわけですけどね(笑)お分かりの通り,ウイルスは,人間に比べて非常に装甲が薄く,弱いということになります.同じバクテリアでも,ウイルスと比べて細菌はもっとサイズも大きいし,芽胞を形成して熱を加えても全くびくともしないやつも居ますが.
  ただし,口やその他の粘膜組織では,粘膜免疫が働いてはいますが,比較的ウイルスが侵入しやすいので,弱点となります.そのため,気道感染や手に付着したウイルスを口やその他の粘膜組織に接触させてしまうことを防がねばなりません.今回紹介したシュッシュをすれば,空気は殺ウイルスされますし,ドアノブや手すりにシュッシュしておけば,手にウイルスが付着したとしても,死んでるウイルスが付着しているだけで,粘膜組織に接触して感染ということにはなりません.
  口にミストが入ったら,とありますが,多量だったら,味蕾が感知して苦味を感じます.そして水でうがいするでしょうね.人間の感覚器官はホント,よくできてるんですね.舌もただついているわけではないです(笑)

  以上,医大卒さん,コメントに対する返答を書きましたが,東京にお住まいでしたら,なおさら感染予防をしていかねばなりませんね.今回紹介した手法は,外出しなくても自宅ですぐに作れるので,ぜひ,試してもらいたいものです.実際に作ってみて,使用してみていいものだと実感してみてください.

  • 2020年4月11日

>リレイズ・トムさん

ありがとうございます。
次のログも拝見しました。

釣りにいけなくて時間を持て余してら方もいらっしゃるかと思いますのでもう少しお付き合いください。

恐らく、使用しても、よいものだ、とか、効果の程は実感できないと思いますが、
使用方法を見極めて使わせていただきたいと思います。

これを使うのは自己責任において自由だと思いますが、どのようにして、よいものだ、と実感すればよろしいのか、僕にはわかりません。

これを使う人と、使わない人をランダマイズして、前向き研究でもしない限り・・・
エンドポイントはコロナの罹患もしくは、コロナによる死亡、でしょうか。


殺ウィルス力に疑問があるわけでもなく、
ドアノブ、デスク、身の回りの消毒には、意味があるのかもしれません。


読んでいて1番違和感を覚えたのは、空中に噴霧して、はい、ウィルスがいない空間できあがり、みたいなところでしょうか。


もし、これが有効なら、どの病院でもやっているでしょうし、
これが有効なら、定期的に窓を開けて空気の入れ替える、なども必要ないですし。

よっぽど狭いウナギの寝床のような部屋でもない限り、
目の前の数立方メートルの範囲に噴霧して、
その部屋が無ウィルスになるわけではないでしょう。


スプレーして部屋が無ウィルスになってるなら換気しなくて良いはずですし、
じゃ、このスプレー使ってるから換気不要です、とは言えないはずです。



生粋のsurgeonなので、清潔不潔、滅菌未滅菌、には人一倍うるさいです。
surgical site infection、maximum barrier precautionなどの知識も待ち合わせでます。

maximum barrier precaution と関連してPersonal Protective Equipment:個人防護具のうち、マスクにおいては、基本的に使い捨てが推奨されています。
しかも捨てる際には、マスクの外側を触らないようにゴム紐を持って捨てる事になっています。
マスク不足に由来する、マスクのリユースをせざるを得ない時点で、maximum barrier precautionの考えは破綻しているし、
そもそも、元気で基礎疾患が無い若者にはマスクは不要、とCDCも言っています。

なので、僕は屋外でマスクしてませんw


戦前と比べて、日本人の衛生状態が改善したことが、日本人の平均寿命の延長に寄与している可能性は否定しませんが、
まな板、スポンジ、便座、テーブルなど、なんでもかんでも、過剰なまでの除菌、無菌願望にはおおいに疑問を持っている人間です。




他の方も、消毒用アルコールの作り方などをログにあげたりしていますが、みなさん、必ず、自己責任で、とことわっていますよ。

ロッドの上限以上の重さのルアーのキャストも、
リールの改造も、
全て自己責任で、とみなさん書いておられます。


目的外の仕様に於いては、食器洗剤メーカーも、ロッドメーカーも、リールメーカーも、責任取ってくれないわけです。


この消毒薬を誤った使用法をして被害を被る人を守るためにも、
目的外使用を紹介したトムさん自身を守るためにも、

自己責任で、と一筆明記すべきではないかな、という老婆心でございました。

パソコンに噴霧するヤツもいてパソコン壊れるかもしれないし、
手指消毒に使うバカもいるかもしれない。

パソコンが壊れても、皮膚が荒れても、
トムさんはなんの責任も負わないのに、

死ぬより手荒れのほうがいいだろ、ってゆーのは若干無責任かな、ともおまいます。

次のログにある通り、濃度はめちゃ薄で、ちょっとくらい舐めても大丈夫なら手指消毒にも大丈夫でしょ、ってヤツがいるかもしれません。

トムさんみたいに、みんな東大出てるわけではないので、僕も含めて馬鹿ばっかりなんですよ!

メリットをうたうのと同じくらい、
デメリットや注意点も書いたらなお良いのにな、という老婆心(2回目)でした!

底辺私立が偉そうにすいません。
ありがとうございました!!




  • 2020年4月12日

つむ

東京都

リレイズ・トム

徳島県

>つむさん

空中に噴霧する件ですが、ウイルスは、エアロゾルの中に浮遊している状態で存在します。一般に言われているのは、エアロゾルのサイズが小さいほど、感染能力が高くなるということです。そこで、加湿器で加湿すると、エアロゾルが水蒸気を吸ってサイズが大きくなり、飛躍的にウイルスの感染能力が下がります。ウイルスの専門家の小山先生のお話では、エアロゾルが大きくなると、ウイルスのブラウン運動が激しくなり、壊れるとのことでした。確かにウイルスのサイズは、直径100nmでコロイドが直径1nmから100nmであるので、ちょうどコロイドの一番大きいサイズに該当してきます。水分子の熱運動を受けやすいサイズになってきます。ブラウン運動は、コロイドで見られる現象ですが、顕微鏡で見ると、光の点が激しく常にあちこちに移動する現象です。これはコロイド自体が動くというより水分子の熱運動がコロイドと衝突を起こし、結果的にコロイドが激しくランダムに動くというものです。エアロゾルに戻りますが、エアロゾルをウイルスが動ける空間だと考えてください。狭いうちは大して動くことができませんが、広くなるとピンポンの球があちこち打ち返されるような感じで空間内を行き来します。このときに、衝撃がたまたま強かったりするとエンベロープが破れてしまって事実上、ウイルスが壊れてしまうことになります。加湿器のただの水でさえ、結構ウイルスが壊れるのですから、ここにウイルスのエンベロープを溶かす成分である洗剤の成分である界面活性剤が入ると飛躍的にウイルスが壊れる確率が上がるというものです。それがゆえに、シュッシュするとシュッシュしたミストとウイルスを含んでいる感染能力の高いサイズの小さいエアロゾルが合体して大きくなり、さらにそこには界面活性剤が入ってますからウイルスは一気に壊れていきます。つまり感染能力を失うというわけです。

  • 2020年4月12日

リレイズ・トム

徳島県

>リレイズ・トムさん

メリット、デメリットの面ですが、メリットのほうが、今回は大きいからあまりネガティブなことは書いておりません。少しでも感染の機会を減らしたいから紹介しているのです。医者の数は、限られており、国民の数は膨大です。医者に診てもらうところまで行かないように皆にアドバイスするのも、医者の務めです。つまり予防ですね。マスクしないのは、つむさんの勝手ですが、リスクはそれだけ減るんですよ。理論だけじゃなく、経験も信じないと、魚だって釣れません。科学をすごく信奉しているのかもしれませんが、科学というものは、弱点がたくさんあります。1回しか起こらないことに対しては、まったく対応できないのが科学の一番の弱点です。証明しなければ、信じない、それだと時間がかかって仕様がありません。少しでもリスクを減らすための野生の本能も大事ですね。

  • 2020年4月12日

リレイズ・トム

徳島県

>リレイズ・トムさん

自己責任に関してですが、そりゃ、当然これが効かないと思うのも自己責任ですし、パソコンが壊れるくらいスプレーするのも自己責任です(笑)日本人ってみんな勉強してるでしょ。良識あるアングラーならそんなにスプレーしたりしませんよ。義務教育は12年、それからもいろいろな道で皆さん、勉強してますよ。釣りだって遊びだと思ってたら、気が付いてないだけで、勉強だしね(笑)ここのサイト、利用している人たちは、めっちゃ賢いんですよ。そんなこと、各自、自分で判断できるんですよ。ここの人たちは特に予測できない自然相手なんで、野生の勘もものすごいもの、持ってます。だから、そんな冷たい言葉の「自己責任で」てな書き方ではなく、ストレートに書いてるんですよ。

  • 2020年4月12日

リレイズ・トム

徳島県

>リレイズ・トムさん

マスクの件ですが、アメリカのサイト、もう1回、チェックしたほうがいいんじゃない。書き直してきてるよ。

  • 2020年4月12日

リレイズ・トム

徳島県

>リレイズ・トムさん

外科医ということですが、皆が生活している環境と手術室とは全然環境が異なるでしょ。かたやいつHIVに感染してもおかしくない状況と、身近なバクテリアに囲まれていてたまに見慣れないバクテリアにさらされる環境とでは対処方法も全く変わります。ここは、手術室の話をしてるんじゃないから、そんなヒビテンで肌荒れ起こすような強烈な消毒をする必要はないんです。今、流行っているのは、コロナウイルスなんですから、あらゆるバクテリアを想定する必要なんて全くないんですよ。

  • 2020年4月12日

リレイズ・トム

徳島県

>リレイズ・トムさん

僕は、徳大医科学教育部の医科学修士の2期生で、徳大医学部、歯学部、薬学部キャンパス内に子供のころは住んでいました。だから、大学院の授業は、医学、歯学、薬学、栄養学と4種類、受けており、お医者さんも、自分の経験を僕たちに伝えて医療の現状を改善してほしい点を託されてきました。そういったものも踏まえて説明していますので、生粋の外科医のつむドクターを責めているわけではなく、長年医療に携わってきた人々の経験というものが入っています。教えてもらった先生方も、今回登場したウイルスの専門家の小山先生も、全部、身内で、子供のころから慣れ親しんだ人たちばかりなんです。むしろ、僕は、現在たいへんな思いをして医療に従事している人の少しでも手助けになれば、と思っている次第です。だから、父も1000種類以上もの植物からスクリーニングしてきて南米産タラの豆のさやの抽出成分からMRSA(21株)やVRSAを耐性ができることなく殺菌する効果を確認してそれが、ウイルスにも効き、1種類ではなくさまざまな形状のウイルスでも殺ウイルス効果を確認してこれを医療現場に活かせないかと考え、まずはスプレーとして世に出してきています。まだ夢の先かもしれませんが、手術室の消毒が、もっと楽なものになれば、どんなに医療関係者が助かるか分かりません。8時間も舌癌の手術をして延々気持ち悪いことをして患者がフランケンシュタインみたいな状態になったスライド、歯学部口腔外科の先生に見せられましたけど、そんなこと、日々の仕事でしたくないでしょ。僕の叔父は、長年広島で脳神経外科医をしていましたが、毎日院長になってからも1日2例くらい、のこぎりで頭蓋骨を切断して嫌だったそうです。もう亡くなりましたが。

  • 2020年4月12日

リレイズ・トム

徳島県

>リレイズ・トムさん

頭がだいぶんすっきりしてきたんで、付け加えときます。役割分担というのが大事で、医者は過去の技術を扱い、医学研究者は未来の技術を扱います。大学という機関は社会のあらゆる現場から情報収集し、それを学生に教えます。そしてそこから研究者が生まれ、研究者は常に自分の分野の最新情報を目にしながら、新しいものを作っていきます。一方医者は、過去に確立された技術で医療を行って患者に日々対応しています。確立された技術については、細かい最新の改良点などの情報を目にはしますが、医療現場においてであって、あらゆる学問分野から検討するわけではありません。未来の医療技術を生み出していくのは、医学をはじめとする各分野の研究者であり、同じことを医者も全てできるというわけではありません。それゆえに、基盤となる情報量は圧倒的に研究者のほうが多くなるので、欧米では、過去に確立された医療技術を扱う医者よりも未来の医療技術を創り出していく研究者により視点が当たっています。だから、医療現場で扱うマニュアルで判断してもそれは狭い範囲を見ているだけで、日本では医者のほうが立場が高いイメージができているがために、研究者の意見をつぶしがちです。もっと高校で習うような物理や化学といった細かい視点からスタートしないと新しい技術は、いつまで経っても社会に浸透していきません。だから、未だにだいぶん昔からある手洗いとうがいしか、ないようなことになってるんです。

  • 2020年4月13日

リレイズ・トム

徳島県

>リレイズ・トムさん

コロナウイルスについて補足すると、RNAウイルスであるので、いったんRNAがむき出しになると、RNA分解酵素がいたるところにあるため、一瞬で分解します。これは、mRNAを検出する実験を山ほどやってきたので遺伝子の研究者の間では自明の事実です。RNAの実験をするときは、P2ルームで、RNA分解酵素フリーのゴム手袋を着用し、マスクをして実験します。そうしないと自分の汗など少しでも混ざるとRNAが分解されて何も結果が得られなくなります。僕は、メダカ胚で胸腺の発生を研究していたので、この辺は、よく熟知している分野になります。DNAは、遺伝情報として非常に大切なのですぐに分解されたら困りますが、DNAから転写されたRNAは、たんぱく質の翻訳で必要なときだけ存在し、役目を終えるとすぐに処分されます。RNA分解酵素は、熱など加えても分解しないくらい強いのでRNA分解酵素の存在しない場所はないくらい身の回りにたくさんあります。だから、むき出しになれば、確実にコロナウイルスのRNAは、即座に分解されます。

  • 2020年4月13日

リレイズ・トム

徳島県

>リレイズ・トムさん

もう外が激しい嵐で風音がすさまじくて寝られないので続けます(笑)
だんだん、講義みたいになってきた(笑)
つむさん、僕の能力を引き出すきっかけになってくれました。ありがとう。
エイズウイルスが最低で1000個ないと感染しないというでしょ。
あれは何でだと思いますか?
それは、CD4 T細胞にCCR5に結合して細胞内にHIVウイルスが侵入してRNAがむき出しになったときに、逆転写される前にRNA分解酵素によって分解されるからだと思います。たまたま分解されないうちに逆転写酵素が結合すれば、cDNAになりますが、その確率が1000分の1ということなんでしょう。きっとね(笑)
今回のコロナウイルスは100万個でやっと感染するようなので、もっと効率が悪いということなんでしょうね。

もう一つ、風邪で抗生物質を飲んだら治るのはなぜ?
これは、長年考えていたんですが、やっと答えが出てきました。
ウイルスが細胞に感染して増殖して出てくるときに細胞が破壊されます。そうするともともとわずかに潜んでいた黄色ブドウ球菌等の細菌が繁殖しやすくなり、それらがはびこるから症状が悪化します。ウイルス自体が症状を引き起こすのではなく、細胞が破壊されたところを足場としてもともと体内に住んでいた細菌が症状を引き起こします。抗生物質を飲むと細菌の繁殖が抑えられ、そうこうしているうちに獲得免疫が作動します。それでやっとウイルスが取り除かれるようになり完治するからだと思います。獲得免疫機構の場合、どんなウイルスが侵入しても対応できます。マクロファージがウイルス感染細胞を食べ、マクロファージ内にあるプロテアソームで分解されてアミノ酸8残基ごとに分けられ、MHC(マウスの場合、人だとLH)が結合してマクロファージ表面に提示されます。そしてその型と合うTCRが結合して免疫刺激が入るのでウイルスタンパク質のどの部分もチェックされ、獲得免疫機構が作動します。だから、T細胞も幾パターンも活性化されるので、1種類のウイルスにつき万全の態勢で攻撃します。これは、医薬品では無理なレベルの高度な防御機構で将来ナノマシーンが開発されてT細胞と同じような働きができるようになるまで難しい技術といえます。だから、人が持つ免疫機構は医療をはるかに超えていると言えます。

  • 2020年4月13日

リレイズ・トム

徳島県

>リレイズ・トムさん

体内に細菌なんて住むことができないと言われないために、書きますが、口内が一番、気道感染では、疑われます。歯と歯の間には、歯垢として、あらゆる細菌が生息しています。スピロヘータ様のもの、黄色ブドウ球菌、昔言われていたミュータンス菌は、この黄色ブドウ球菌の仲間です。現在では、あらゆる種類の細菌が歯垢内に生息しているという認識に変わりつつあります。
これが、呼吸とともに、吸い込まれたら、または、嚥下障害みたいなことがたまたま起これば、気管支のほうに細菌が行くことも十分考えられると思います。特に呼吸は、人は1分間の間でさえ、だいぶん回数、してますから。

  • 2020年4月13日

>リレイズ・トムさん
最後は自己責任でということですね!

つむさんの言う通り僕やこのブログを読んでいる人の何人かは本当に勉強できないので、トムさんの説明とつむさんの説明もまーったくわかりません笑

正直に言うとトムさんのスプレーが本当に効くのか、人体に影響ないのか、その辺はわかりません!

なので、つむさんの「このスプレー使っても大丈夫かな?という」ご意見もとてもよくわかります。

でもつむさんが声を出して色々考えや意見を言ってくれたことでトムさんの返答を読んで、僕にも多少理解ができてきました

なのでトムさんにもつむさんにもお礼を言いたいです!

使うか使わないかは、お二人のコメントをしっかり読んでからの個人個人の自己責任の元で使うなりやめておくなりすればいいと思います!

お二人ともとてもこういう学問には精通しているようなので、力を合わせていただき、僕らにもこれからも知恵をお貸しいただければ幸いです!

  • 2020年4月13日

ナイトフィッなんとか

徳島県

リレイズ・トム

徳島県

>ナイトフィッなんとかさん

こんにちは^^

今や、アメリカは2万人以上もコロナウイルス感染で死亡しており、日本の東日本大震災を上回る規模の被害に発展していってますね。昨日、トランプ大統領の記者会見をFBで友達が紹介してくれていたので、動画を見たのですが、トランプ大統領は、完全に憔悴(しょうすい)しきっており、言葉も力がありませんでした。
日本は、同じようなケースになってはいけません。今、コロナウイルス感染で死亡された日本人の方は100人以上いますが、この数字で食い止めないといくらでも歯止めがかからなくなります。だから、僕は自分のバックグラウンドの知識から、これを提案しています。ほんとだったら、テレビでこういう防御の仕方を説明してもらいたいものです。そこで初めて「自己責任で」という言葉が使われるのが、ふさわしいと思います。
まだまだ、これについての議論は続くと思いますが、もっといろいろな側面も論理をしっかり押し出して、生産的な方向に行ったら、いいと思います。つむさんは、それの一部を引き出してくれたからありがたかったですね♪

最初の趣旨がぶれないようにしないといけないので、書きますが、皆さんの周りには、ウイルスと戦うこんないい武器があるんですよ!!ということを皆に伝えたいんです。いい医薬品や医薬部外品、そしてアワーミストなんかは雑貨品になるわけですが、あるとしてもそれが高くて買えなかったり、売り切れていたり、特に今は品薄で、入荷の次の見込みも立たない状況なので、自分をウイルスから守るものが何もない人がたくさんいると思うので、そういった人たちが何も対策することなしに、感染して死んでいくのを手ぐすね引いて待っているのは、僕は嫌です。だから、少しでもそうした人の力になればと今回、このような提案をしました。

ナイトさんには,いつも助けられますね(笑)間に入って取り持つ役割は非常に重要です.それでないと,議論もただのけんかになってしまい,生産的でないですもんね.どうも,ありがとうございます!!

  • 2020年4月13日

>リレイズ・トムさん

そーとームキになってこられましたね。

仕事柄、東大、京大出身の人と働くことがありましたが、
ここまでのっけから東大アピールする人もいなかったので、マジモノかな?ってゆー興味本位もあって、ご質問を決意したのでした。

まぁ、僕が底辺私立だから、過去の先生方は僕に気遣ってくださっていたのかもしれませんね。


お書きになっている事の殆どは、学生時代に生理学、免疫学で習った事+αなので、殆ど読み飛ばしています。
もちろん、実際にご経験されてきた内容も含まれているので、その辺りの事は興味深く読ませて頂きました。

ここで明らかになったのは、一言で言うと、
研究者と臨床家の違い、ですね。

研究はされていても、臨床はもちろんされていないですよね?


患者さんとか、使用者に、
効く機序とかを必死で説明しても、

で、どんな効果があって、どんな副作用があって、どんな事に気を付ければいいの?

って聞かれちゃうわけですよ。

その説明が必要なんじゃ無いですかねぇ。



スプレーが効く機序はよーくわかったんですが、
これを使用した僕や他の人達は、どのように効果を実感すれば良いのですか、という僕のコメントに対するお答えを頂きたいものです。


CDCのガイドライン、アップデートされていましたね。
失礼しました。

でもですね、これにも、消毒薬の作り方書いているんですがね、
注意書きがいっぱい書いてあるんですよ。
少なくとも1分で拭き取りなさい、とか。これは漂白剤を流用したものだからですが。


もちろん、CDCとトムさん個人では責任の重さは違いますよ!
何が起きても、トムさんはなんの責任を負う必要はないです!



CDCからの引用ですが、
キーボードにはアルコールを使うようにって書いてあります。

もちろん、大量に使えば壊れることくらいわかると思いますが、
CDCは毎日行うよう推奨しています。
毎日、 微量でも、キーボードに残り続ければ不具合が出るんじゃないですかねぇ。


ご自身の正当性や理論を証明するのに必死なのは理解しますが、
じゅんやさんみたいに、手指消毒に使おうとしている方が出てきている以上、

正当性や理論を説明するだけではなく、

デメリットや注意点を書くべき、だと思うのですが・・・

手指消毒には使えない、電化製品もダメ、とか。


  • 2020年4月13日

つむ

東京都

リレイズ・トム

徳島県

>つむさん

むきになっているわけではありません.真剣です.臨床といってもそれは病気の人でしょう.今,問題にしているのは,健常者がコロナウイルスに感染しないためには,どうしたらいいかです.話をすり替えないでください.

それにこれは,医薬品でもなんでもないんです.医薬品だったらそれだけの責任がありますが,これには何の責任もないです.個人の自由で使っていただいて結構なもんなんです.

あとは,学歴の件ですが,そこがメインでアピールしているわけではなくて,こういう人が書いてる内容なんですよ,と訴えてるんです.素人が書いてる文章じゃないんですよ,ということです.それだけなんですよ.簡単に人が書いている内容をバカにしてくる人がいるからそれを避けるために載せてるんです.それだけです.

  • 2020年4月13日

>リレイズ・トムさん

では、デメリットや、注意点は書く必要はない、と?


自己責任で使用して、肌が荒れようと、パソコンが壊れようと、
死ぬよりはいいだろ、と?

少々言葉が過ぎるかもしれませんが、
それはちょいと無責任ではないかと・・・


僕はメリットだけではなく、デメリットや注意点を書くべき、と主張してるのに、

その作用機序ばかりを並べて、

話をすり替えているのはどちらでしょう。


話に説得力を持たせたいなら、書くべきは学歴ではなく、デメリットや注意点や出典かと思いますよ。

学歴が書いてなくても、デメリットや注意点や出典が書いてあれば、僕は華麗にスルーしていたと思います。

もしデメリットや注意点も書かずにメリットだけ伝えるのであれば、
学歴だけではなく実名でお書きになられて、
使用者に不利益が生じた場合には責任を負う、というのが正しいかと。

メリットは書いてデメリットは書かない、実名は晒さない、けど、学歴で説得力を持たせよう、というのはにんともかんとも・・・

東大スゲー、東大の言ってる事は間違いない、と
無知で盲目で非力な羊たちを、
ミスリードするのはいかがなものかと。




殺菌(殺ウィルスと同義とします)は医薬品や医薬部外品に使える言葉です。

モノにぶっかける商品として使える言葉は『除菌』です。

医薬品じゃないし、とか言いつつ、殺菌に近い殺ウィルスって言葉を使ってらっしゃるのはトムさんの方ですよ〜


研究者と臨床家の考え方の違い、を例として挙げただけなのに、
この消毒液は医薬品じゃない、ってそれこそ話のすり替えかと存じますよ。


あげあしの取り合いをしても、底辺私立は勝てる気がしないので、


メリットだけ書いて、デメリットや注意点は書く必要はない、と。
自己責任で、すら書く必要はない、と。


この最後の点だけお答えくだされば、以降コメントは致しませんのでよろしくお願いします。

  • 2020年4月13日

つむ

東京都

>ナイトフィッなんとかさん

コメントありがとうございました。


この除菌薬も、正しく使えばよいモノだとは思うのですが、
中には間違った使い方をする方もいると思うので、
デメリットや注意点を書くべき、という意見を伝えたかっただけなんです。

竿やリールの改造→自己責任、とはワケが違います。

人体に噴霧するヤツが出てくる可能性がある→健康を害する恐れがあるわけでして。

少しでも同意して頂ける方がいてよかったです。


どいつもこいつも、このスプレーマンセー、ばっかりで多少不安がよぎりましてね。
僕にはなんの害もないので、余計なお節介と言われればそれまでなんですが。

ありがとうございました。

  • 2020年4月13日

つむ

東京都

リレイズ・トム

徳島県

>つむさん

つむさんのおかげでデメリットも分かるようなブログに完成したと思います.ありがとうございます!!

僕は,これを応援したい側で,つむさんは,これの不安要素を指摘する側で,うまいこと,両方の側面が出たコメント内容になっていると思います.ブログなんで,メインの内容とコメント欄から構成されており,全部で一つということです.メインで書いてなくても,自己責任という言葉は,コメント欄で度々議論の中ででてきてるんでいいブログになったと思います.

  • 2020年4月13日

>リレイズ・トムさん

ありがとうございます。
そう言ってくだされば、僕は何もいうことはございません!

もうコメントしない、って言っといて申し訳ないのですが、上記だけはお伝えしておきたくて。


数々の非礼、ご無礼をお許しください。
コロナの終息と、これからのご活躍を期待しております。
CDCのコメントが変わっている事にも気付かせて頂きましたので、僕も外でマスクつけるように心がけます!

  • 2020年4月14日

つむ

東京都

リレイズ・トム

徳島県

>つむさん

ホントに,いろいろありがとうございます!!
僕一人だけだったら,ここまで議論できた内容になってませんでした.CDCの件,良かったです.

  • 2020年4月14日