【富士の国より～　papakidのワンナイシーバッシング　Returns】お尻が好き？

　昨晩は台風の余韻が残り爆風で釣り場に向かう気が失せてそのまま帰宅。

　翌日の早朝、仕事前に釣行しました。

釣場周りにはアングラーの姿は見えず。

もう休みの人も多いだろうに・・・・

毎年の事だが皆、サーフに青物狙いのアングラーが多数。

こちらは通年シーバスのマイノリティーアングラーだい！！

　あまり青物を釣るイメージが無いわたくし。

青物釣りが嫌いなわけじゃない。実は青物を狙う方々が苦手・・・

というかトラウマなんです。

また詳しい事はまた後日。

　さて港内は大型船が給油の為、接岸したばかりのようで海面が渦を巻いていた。

GOOD!!ですよ～

　潮色は茶・緑色で変な色ですが、ここでは通常なんです。

水面に大小様々なボラが回遊していて

時折何もしていないのにザワ付きます。

何かおりますのん？

とりあえず、目玉を修理したばかりのレンジバイブで探ります。

CD５位のレンジを広範囲に探る。

１０分程カニ歩きで広範囲に探っていると

ゴツゴツと変な当たり方でHIT。

今日はスピニングタックル。

LBリールなのでHITの瞬間、一瞬ですがハンドルが逆に少しだけ回転します。

しっかり握っていないと急に逆転空回りしてテンションが抜けてしまう。

　少しだけ戻ってシーバスの口の中に納まるのがLBリールの真骨頂。

　結構引きましたがスリムですが綺麗な魚体色。

　お尻のフックに掛かる・・・・

喰いは少し渋いかもね。

６０ｃｍ程のシーバスGET。

あら又目玉取れてますね。

いつ取れたか？不明ですね。

　まだ出勤まで時間はあるのでもう少し。

今度は鉄板ブレードを試す。

先日購入して卸したて。

　カテゴリー的にはスピンテイルなんでﾛｯﾄﾞﾎﾟｼﾞｼｮﾝは立て気味。

なんと結果はいきなり出る。

バイトがいきなり出たのでハンドルから手が滑り逆回転。

すかさずLBを握りブレーキ。

なんとかフッキング。

基本、魚が遠いときにはLBでいなし。

足元の突っ込みとかはドラグで対処するのが自分のやり方。

風と潮が足元のブイを沖に押し出し魚と接触しそうになる。

潜られたらOUT。

魚を沖に逃がしながらﾗﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾎﾟｲﾝﾄへ誘導する。

　慎重にやり取りしてﾗﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ。

こちらもお尻にフックが刺さる。　