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娘達の成長を見守って

  • ジャンル:日記/一般
3月に入りましたね。
相変わらず仕事に明け暮れていまして、慢性的に身体が怠く工事完成まで身体が持つのか?心配です。
定期検診で血液検査でとあるマ―カ―値が上がっているのが気になりますが、後4年身体に我慢して貰うしか有りません。
釣りに明け暮れながら人生の終焉を迎えられたらと思う今日この頃です。

春は門出の時期。
下の娘も高校を卒業し4月からは、大学生。
二つ上の姉と同じ大学に通う事になりました。長女も実習が多くなり、通学も大変になるので、思い切って姉妹で親元から離れて暮らす事になりました。
炊事洗濯とみな自分でやらなきゃならん。
これで親の有り難みが分かるだろ!と

自分も通った道。今度は、送り出す立場に。
いざ離すとなると、何か寂しい気も。

不動産屋に提出する書類に住民票が必要になり取り寄せる。
本籍地が結婚当初の住まいの住所であった。
懐かしい地名。
結婚して24年たち、そこで暮らした6年。
四畳半と6畳の2DK。水道管とガス管が壁にむき出しのボロアパートでまだ小さい娘達を挟んで川の字で四畳半の寒い部屋で寝ていた。
雨が降ると雨漏りがする部屋。所定の位置に洗面器をあてがう。寝ていると、
雨音がピチョンと洗面器に落ち響く、まだ三歳かそこらの長女が、自分の身体の上に被さり、とうたん!ぴちょんくん来たよと!(ダイキンのピチョンくん)
そうだねぇ~と娘を抱き抱えて、布団を被りながら、雫が垂れていくのを2人で楽しんでいた。貧乏臭いが懐かしい。
あの頃は、裕福でなかったけれど、心が満ち足りていて温かい気分になっていたなと!
なんとなく、あの頃に戻りたい気になりました。
急に思い出して、書類を見ている目が滲んできて何も見えなくなった。

年を取ると、ろくな事がねぇ!!

体調は良くないが週末の夜勤明けに出撃しようか?

次回は釣行記をupしたいなぁ。


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