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湘南河川後中潮初日はバチ抜けずマイクロベイトパターンが続く

  • ジャンル:日記/一般
今日はバチ抜けてませんでした。


ただし、本日は波が超高かったせいか、湘南河川は河口内におびただしい量のマイクロベイト(シラスウナギとハク)が入ってました。それを追って入ってきたセイゴが多数いまして、ワームで8匹ほどセイゴ釣って納竿。



参考までにマイクロベイトパターンでのワーミングのやり方を書いときます。


ワームは1.5インチから2インチのシャッドテールかピンテールの奴を使います。筆者はダックフィンビームとフラッシュJ1”SWを使ってます。



シャッドテールタイプの奴はタダ巻、フラッシュJは定番のミドストやります。



最大のポイントはジグヘッドの重さとラインです。ジグヘッドは0.5g,ラインは1.5~2lbのフロロを使います。セコ釣りの究極系と言って良いやり方ですが、厳寒期のマイクロベイトパターンでは、これしかありません。


特にラインが肝です。真冬のシラスウナギ漁のライトに寄ってくる小魚食ってるセイゴを狙う釣りです。そのため、明るくて透明度が高い状態で釣りしないといけません。この状態で太いライン使うと、ビックリするほどセイゴにルアー見きられます。


この時期は3lbナイロン、4lbフロロくらいでも余裕でセイゴはルアーを見切ります。なので1,5lbまでラインは落とします。この太さだと、もう蜘蛛の糸レベルなんで、見切られ率が一気に低下します。


とまあ、本日もそんな究極のセコ釣りでセイゴ釣ってきた訳です。


仲の良いシラスウナギ漁師さんに話聞いてると、5~6匹くらいのスズキの群れが川には入ってきてるみたいなんですがねえ。



俺にはセイゴしか釣れませんわ。まあ、それで良いんだけどネ。



 

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