梅雨のアジも楽しい

今年は小型化が早いな。例年今頃は、まだこの辺では25から30が割と多かったが今年は少ないようだよ。

20位のやつは、まだ卵、白子ができかけているやつもいる。大きい型から先に産卵に入るんだろうか? そして、どこに行って産卵しよるんだろうか? 不思議だ。

早く産卵が終わった大きい型が、帰ってきてくれると嬉しいね。

今日はせいぜい20センチまでが30本ほどが、「コンっ」っていう気持ちいい当たりが少なくて、もう一つ物足りなかったわ。サイズは気にしないんだけど、あの当たりだけは、もっと味わいたいよ。

豆アジでも水深がある程度有った方が明らかに楽しいね。浅場は元気よく跳ねるんだけど、すぐに空中をすっ飛んでくる。20から30秒くらいのとこでやると、一瞬ちょっと期待するんだよね。楽しむ時間が多いかな。

そして、豆アジの刺身。一匹をせいぜい二切れに斜めに切る。大きい五匹は塩焼きにする。あとは塩だれユッケにしよう。



昨日、中古屋でリンバーティップ振ってみたんだけど、かなり柔らかく感じた。前触ったときは硬く感じたんだよね。そうすると、PSR-60も、今メインで使ってる UTR-55 も硬い竿なんだわ。

UTR-61 もまた触ってみたんだが、こっちの方が太いのに柔らかい感じ。55は細くて硬く感じる。61の方がガイドがATで小さいじゃろう。なんでだろうなあ? 何か気になって仕方がない。買っちまうか?

「竿欲しい病」がますます悪化している。

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